セガゲームスは本日7月31日、東京・秋葉原のAKIBA SQUAREにおいて、「チェインクロニクル ~絆の新大陸~」の3周年記念イベント“「絆の大感謝祭」ファンミーティング2016”を開催した。

目次
  1. 3周年キャラクター人気投票の結果発表も行われたスペシャルステージ
  2. 第5回チェンクロバトルロワイヤルは白熱の展開に!
  3. 重大発表ステージではアニメ、そして第3部の新情報が公開に!

3周年キャラクター人気投票の結果発表も行われたスペシャルステージ

3周年を祝うイラストやアニメ設定資料、そして3年間の歩みを感じさせる年表などが展示された本イベント。会場には多くのユーザーたちが集い、展示の数々やステージイベントを観覧していた。

最初に行われたのは、MCの三浦麻美さん、セガゲームスより小林央氏(「チェインクロニクル」運営ディレクター)、西村ケンサク氏(宣伝担当)、そしてゲストとして、声優の今井麻美さん、内田彩さん、緑川光さん、柳田淳一さん、タレントの加藤里保菜さん、鈴木咲さんという顔ぶれが揃ってのスペシャルステージ。ここでは、3周年にちなんださまざまな企画で盛り上がった。

まずは「3周年振り返りクイズ」と題して、「チェンクロニクル」に関連したクイズに出演者が答えていくことに。加藤さんが「リヴェラが持っている神器は?」という質問に「時の鑢(やすり)」で見事に正解を果たしたり、鈴木さんが2択に絞って会場のユーザーに判断を仰ぎつつ、緑川さんの好きなキャラクターということで、「千河の戦士 トルナド」を選んだところ正解するなど、難問揃いのクイズに対してそれぞれのアプローチで挑むと、小林氏からは問題にちなんだ制作秘話も語られる。

今井さんの機転のきいたヒント出しなどもあって盛り上がる中、最後に出題されたのは全員参加による「主人公を描こう!」。特徴をとらえたものからウィットに富んだものまでが揃う中、あえて胸回りを書いて自身の顔との合わせ技を見せた柳田さんのアイデア勝ちで、最も多くの拍手をもらっていた。

その後は、ユーザー参加によって行われた「3周年キャラクター人気投票」の最終結果が発表に。N&HN、R、SR、SSR、NPCと各部門に分かれて実施されており、それぞれのランキングは以下のとおり。発表ごとに出演者、会場ともに思い思いの反応を見せる中、SSRの1位に輝いたのはシュザについては、演じる緑川さんも喜びを表現していた。

地方会場で出題されていた、超難問クイズの回答も発表。

さらに、「チェインクロニクル」の音楽を手掛けることが決定している、チップチューンアーティストのTORIENAさんが出演。会場では魔神襲来イベントの際に流れる音楽のリミックスがお披露目となった。

そして最後には、「チェインクロニクル」に関する最新情報として、お盆の時期に実施予定だという8月の魔神襲来イベント情報が公開。こちらでは特別企画として、全プレイヤーが撃破した暴走魔神の数に応じて、「イオ」の新バージョンのレアリティやスキルが変わるイベントも行われるという。制作はレアリティやスキルの決定後ということで実装には少し時間がかかるようだが、まずは高レアリティを目指してイベントに挑んでみてはいかがだろう。

そして、以前”黒の渦”として発表していた新コンテンツについては、“深淵の渦”と名前を新たにして、9月にアップデート予定のバージョン2.8にて実装されることが明らかに。各地に時折、時空の歪み“深淵の渦”が発生し、その中で新たな戦いが楽しめる。“深淵の渦“の階層を突破し、新たな敵を撃破すると、“天魔”と呼ばれる者たちが仲間に加わる。

天魔は魔神を超越した存在であるということで、その能力などについても期待が高まるところではあるが、こちらは高難易度のコンテンツとなるため、挑むにも十分な準備が必要となりそう。また本コンテンツは、常設の予定だという。

ここで、スクリーン上に神宮寺さくらが登場し、ドラマチックアドベンチャーゲーム「サクラ大戦」とのコラボレーションが発表。会場ではコラボレーションを監修している「サクラ大戦」総合プロデューサーの広井王子氏からのメッセージが寄せられた。

コラボ開始に先駆けて、事前登録をするだけで、コラボ開催後に公開されるプレゼントURLから「サクラ大戦」の主人公「大神一郎」(SSR)がもらえるプレゼントキャンペーンが行われる。すでに事前登録はスタートしているので、下記URLよりチェックしておこう。

コラボ特設サイト
http://chronicle.sega-net.com/sakura/

第5回チェンクロバトルロワイヤルは白熱の展開に!

続いては、「チェインクロニクル」のイベントとしてはおなじみとなる、「第5回チェンクロバトルロワイヤル」が開催。先ほどのステージにも登壇した三浦さん、小林氏、柳田さん、鈴木さんに加えて、開発陣より松永純氏(「チェインクロニクル」総合ディレクター)、山浦大輔氏(「チェインクロニクル」開発ディレクター)が登壇し、白熱の試合の模様を紹介していった。

3つのクエストからランダムに選ばれるかたちで行われた今回の対決。レアリティやコストの制限がかかる中で、あえて少ないキャラクターのみで挑む人がいたりと、多彩な戦術で攻めこむ参加者たち。マナ運が大きく勝敗を左右しつつ、決勝に進んだjojoさんとDAVAさんの試合は、3つのクエストを全てプレイするという形式で行われた。

最初の2つのクエストではjojoさんが一歩リードする展開となり、最後のクエストは先攻・後攻に分かれて順にプレイすることに。ここでも先攻のjojoさんが見事なプレイを見せてプレッシャーをかけると、DAVAさんの善戦むなしく完全勝利でjojoさんが優勝。表彰式では、健闘したプレイヤーたちに惜しみない拍手が贈られた。

重大発表ステージではアニメ、そして第3部の新情報が公開に!

そして最後に行われたのが、「チェインクロニクル」に関する重大発表ステージ。ここでは松永氏とスペシャルステージ登壇の声優陣、そしてゲームで主人公役などを務める石田彰さんも駆けつけ、さまざまな新情報が発表された。

アニメ「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」

まずは先日劇場上映が発表された「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」の新PVが初お披露目となり、アニメを制作するテレコム・アニメーションフィルムの代表取締役社長 浄園祐氏が登壇し、アニメにまつわるトークが繰り広げられた。

アニメを制作するにあたって、松永氏は画面の作りこみの部分に対して「ロード・オブ・ザ・リング」のようなものにしたいという話をしたそうで、実際の映像では軍勢のシーンにその雰囲気が表れていたことから期待が高まったという。

実際にそうしたオーダーを受けた浄園氏は、アニメの制作環境について、老舗として2D作画に関わっているテレコム・アニメーションフィルムと、3D表現の技術力に提供のあるグラフィニカとのタッグで進めていると話す。また、登場キャラクターが多いことや、軍勢描写の点から馬などの表現についても、技術を用いて画面映えするようにしているという。

今回の情報に合わせて、アニメの登場キャラクターおよびキャストの情報も発表。すでに劇場公開される部分のアフレコ収録は進んでいるようで、石田さんはアニメで自身が演じる義勇軍のリーダー・ユーリについて、プレイヤーの分身だったゲームと違うことから、収録の回数を重ねていくごとに演じる本人はもとより、アニメ制作陣と一緒になって主人公像を模索しているそう。

現状でアニメについてあまり語れることは少ないようだが、兼ね役だったゲームとは異なり、今回は1人1役だったということで、アフレコ収録時はかなりの人数だったとか。その上で緑川さんをはじめ別収録だった人もいるそうなので、緑川さんが「祭りです」と話していたことからも、どれだけのキャラクターが登場するかに注目だ。

また本作ならではの見どころを紹介する場面では、松永氏が1話の脚本で出てくるという、ゲームにも登場する「光をつかむ!」というセリフについて、最初は合わないのではと思っていたところ、実際のアフレコ収録で石田さんのセリフを聴いた瞬間にカッコよく聞こえたというエピソードを語る。また、ゲーム中ではデフォルメされている黒の軍勢が、ゲーム中ではリアルに表現されているなど、細かい点もポイントになっているようだ。

さらに浄園氏によると、監督の工藤昌史氏は、キャラクターデザインや原画も担当するなど並々ならぬ作りこみで制作を進めており、それだけの時間をかけながら、さまざまなスタッフが集まっていくさまはまさに義勇軍さながらだと話す。そして会場には工藤氏をはじめとしたアニメ制作のスタッフも来ていたそうで、PV上映時の会場の反応にパワーをもらっているのではないかと話していた。

「チェインクロニクル3」

ここからは第3部として開発を進めている「チェインクロニクル3」に関する情報のパートに。その前に松永氏から、来週セガゲームスから発表予定の新作が、ストーリーRPGとして制作されていることもあって、チェインシリーズのひとつとして展開することが語られる。ただ、「チェインクロニクル」は開発体制を含めて独立したものになっていることもあり、「チェインクロニクル3」に関しては全力で取り込んでいることを全力でアピールすると、早速今回のために用意されたティザーPVが公開された。

「チェインクロニクル3」では、「王都」「賢者の塔」「炎の九領」「砂漠の湖都」「精霊島」の5つの場所でメインストーリーが同時に進行し、5人の新たな主人公が物語を紡いでいく。今回は各地に登場するキャラクターと、そこで繰り広げられる物語のあらすじが公開。王都では従来の流れをくむ王道ストーリー、賢者の塔では女の子たちによる学園モノなど、5つのストーリーそれぞれに異なるテイストが展開する。炎の九領で登場するヒトリは新種族であること、精霊島の主人公・セレステは自動人形という立ち位置であることなど、気になる情報が続々と飛び出していた。

ちなみに「チェインクロニクル3」では、ストーリーの更新頻度も上げていきたいそう。

そして、若き主人公たちを助ける存在として、ユグドを救った義勇軍の英雄たちが登場する。今回はその中から、ガーディアンギルドのギルド長として王都篇に登場して主人公たちを導くカイン、三ツ星教授になり、賢者の塔の主人公たちを導く存在として登場するフィリアナ、役目を終え現在はユグドを巡礼しているというリリスの3人が公開。もちろんほかの義勇軍メンバーも、よりストーリーに直接絡むかたちで登場することになるそうなので期待しておこう。

ここからは、ゲームシステムに関しての情報が公開。まずは5つの物語が交錯していくことを表現するために、ユグドのマップのほかに、5つの物語を一望できるシナリオルートマップが用意される。これにより、重なりあう部分をプレイする際には双方のそれまでのシナリオをクリアしておくというような、わかりやすいかたちでのゲーム進行が可能になりそうだ。

またトップページの画面デザインが一新。新たに3Dキャラクターが表示されるようになり、イベントの際などにはテキストでアナウンスしてくれるという。使いやすさはもちろんのこと、どれを遊んでいいかわからないといったユーザーにもキャラクターが応援してくれるような仕組みになればいいと話していた。

さらにユーザーにとっては悩みどころだったアルカナの所持枠に関して、新たに成長アルカナをスタック化する機能を追加するという。これにより、成長アルカナを管理しやすくなり、よりプレイが捗りそうだ。

そして、新旧キャラをともに戦わせると発生する“伝授”システムに関しても紹介。これは新旧キャラをともに戦わせているとごくまれに“伝授”が発生、そのキャラクターを絆に設定することで、固有の必殺技を新キャラクターが使用することができるというもの。ただしアビリティなどは引き継がれないため旧世代のキャラクターが使えなくなるということではなく、新世代のキャラクターが成長する様を体験するような仕組みになるという。

ほかにも、自分のキャラクターを使い続けるとLVアップしていく「親愛度」システムが実装される。同一キャラクターであればどのアルカナをセットしてもそのキャラの親愛度がUPする仕組みとなっており、親愛度の度合いはユーザー間でも共有し合えるという。そして親愛度にはカンストがなく、パラメータのボーナスはある程度に留めるということなので、本当の意味でキャラクターへの愛の強さを表す指標となりそうだ。

そしてバトル部分では、ひとつのアルカナ枠にふたりのキャラが入る「バディ」システムが実装される。精霊使いであれば、画面上に精霊を召喚して一緒に戦うといったイメージになるが、それだけにとどまらず、例えば銃使いを2人並べるなどさまざまな組み合わせでの実装を考えているという。

ちなみにバディにもHPが設定されているため、うまく立ち回らないと倒されてしまうことも。逆にバディだけが残ることはないそうで、メインのキャラクターが倒れてしまった場合、バディも一緒にいなくなってしまうそうだ。

「チェインクロニクル3」に関する情報は以上のとおりだが、最後に松永氏は「チェインクロニクル3」に向けての総括として、ストーリーの楽しさ、バトルの楽しさ、キャラクターを育てる楽しさをまた一から組み直していると説明。これは現状のプレイに対して、新鮮さが感じづらくなっているところもあることから、改めてパーティの組み合わせを楽しんでもらい、新鮮な気持ちで遊んでもらえるようにしたいと意気込みを語った。

さらに先日より「リヴェラ篇」の配信がスタートした“絆の新大陸 Sequels”について、今秋配信予定の「義勇軍メンバー篇」「リリス・テレサ篇」「主人公・フィーナ篇」の3篇が新たに公開された。

「義勇軍メンバー篇」は、画面上の義勇軍メンバーはもちろんのこと、第1部・2部のNPCも登場するオールスターの布陣で展開。また、第3部につながる伏線として、新たに登場する種族の話も盛り込まれているという。

「リリス・テレサ篇」は、まさに先ほど公開となった成長したリリスが登場するということもあって、第3部に向かっての伏線が盛りだくさんだという。また、ニコ生での中継終了後に、サプライズとしてテレサのイラストがお披露目されると、会場からは大きな歓声が沸き起こっていた。

そして、最後に紹介された「主人公・フィーナ篇」は、第2部の後日談、第3部の導入という両面をもったエピソードになるという。PVの最後に映しだされた主人公の姿など気になる部分も多い中で、ぜひ注目しておきたいところだ。

こうして5時間を超えるボリュームで行われたイベントもいよいよ幕引き。最後は登壇者から、作品に向けてのメッセージが寄せられた。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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