新生から3周年を記念したお祭り騒ぎ!第31回PLLでの発表内容もまとめて紹介する「ファイナルファンタジーXIV」14時間生放送レポート

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スクウェア・エニックスがPS4/PS3/PC向けにサービス中の「ファイナルファンタジーXIV」。本日8月27日スクウェア・エニックス本社にて、サービス開始3周年を記念した14時間生放送が実施された。

本生放送では、先日始動が発表されたばかりの「学園エオルゼア」の課外授業や、パッチ3.4の最新情報が紹介された「第31回プロデューサーレターライブ」が行われたほか、高井治氏がさまざまな難題に挑む恒例の「高井治の〇〇チャレンジ」なども実施。

14時間にわたる長丁場の本放送だが、こうしたさまざまな企画が進行していく裏で、出演者やスタッフは非常に和気あいあいとした雰囲気で放送に臨んでいた。もちろん、放送をより良くするための指示や意見などもリアルタイムで飛び交っているのだが、同じくらい冗談や雑談もあり、ファンにはたまらない生の現場を味わうことができた。

オープニングもかねた「直樹の部屋Part1」のコーナー。こちらでは、「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏がさまざまな人々とトークを行うということで、今回は開発メンバーとスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏が登場した。

3周年を迎える本作にちなんでこれからの抱負などが語られることになると、私生活に関わることやゲームに関わること、中には「今ちょっと開発が遅れ気味で…(笑)」というリアルな開発現場の現状が飛び出す一面もあった。

開発スタッフという立場上、新生してからはもちろん、新生するための準備や開発などにも携わってきたため、「まだ3年しか経ってなかったんだ」と驚くこともしばしばあるようだ。それでも高井氏は、「こういった場が5年、10年後と続けていければいいと思います」と、これからの「FFXIV」の展開についても意欲をみせていた。

でぶチョコボなどを模したちぎりパン。
会場には、FFXIVにちなんださまざまなものが展示されていた。

続く第31回プロデューサーレターLIVE(以下、PLL)のコーナーでは、吉田氏と室内俊夫氏より、次期パッチであるパッチ3.4についての情報が公開された。なお、パッチ3.4は丁度一ヶ月後の9月27日になるという。新たなレイドダンジョンが実装される、いわゆる“偶数パッチ”である今回は、コアユーザーには待望のアップデートになっていることだろう。

もちろん、それ以外にもハウジング関連やインスタンスダンジョン関連、さらにはグランドカンパニー関連のアップデート行われるので、冒険者の人々はぜひ下記に列挙する情報をチェックしておいてはいかがだろうか。

ついに“闇の戦士”たちとの直接対決が…?パッチ3.4のタイトルは「魂を継ぐ者」!

パッチ3.4のタイトル発表とメインビジュアルの公開から始まった第31回PLL。そのビジュアルには、拡張版である「蒼天のイシュガルド」より暗躍を続けていた“闇の戦士”たちの姿が描かれている。これまでのストーリーでも、冒険者たちと一度衝突したことがある彼らだが、その目的やエオルゼアの地を混沌に陥れようと目論む邪なる者“アシエン”たちとの関係などは未だ不明のままだった。

今回はメインビジュアルにも起用されていることもあり、いよいよ彼らの謎が解き明かされていくのか、期待する人も多いだろう。放送ではメインストーリーのスクリーンショットも公開され、“闇の戦士”との戦闘シーンらしきものも確認することができた。

また、新たなサブストーリークエストとして、「聖アンダリム神学院記」「ヒルディブランド 蒼天編」も追加される。そして、次回以降のパッチ3.45ではアニマウェポンストーリーの続きも実装される。

パッチ3.4では、バトルシステムのアップデートも予告されている。大きなポイントとしては、リスタート時のリキャストリセットと、オートアタック(AA)システムの仕様変更が挙げられる。

リスタート時のリキャストリセットは、レイドダンジョンと蛮神戦のみ、全滅後のリスタート時にすべてのスキルがリキャスト済みになる。初めて臨むコンテンツや練習中のコンテンツは、とにかく挑戦し続けることが基本となるので、スキルのリキャスト待ちで練習時間をロスすることがなくなる今回の仕様変更は非常にありがたいはず。

オートアタックシステムの仕様変更については、これまではAAの範囲内に敵を捉えつつ、かつある程度キャラクターを敵の方向に向けなければAAが発動しなかった。これがパッチ3.4では、AAの範囲内に敵を捉えていれば、たとえ背後を向いていてもAAが発動するように変更される。これにより、AAによってかなりの差が開いていたDPSの火力を縮められると吉田氏は言及。

一点、仕様変更に伴い注意したいのが、一部の敵やコンテンツにある“動きを止めて回避するギミック(例:禁忌都市マハのオズマ戦の「加速度爆弾」など)”だ。今までは敵に背を向けることでAAの発動を無効にし、これらのギミックを回避していた人も多いだろう。しかし、仕様変更後は背後を向くだけではAAが発動してしまうため、これらのギミックを回避するためにしっかりとキャラクターを納刀状態にするよう今から心がけておこう。

AAの仕様変更に伴い、フェイスターゲット機能も仕様変更される。今までレンジ系のジョブ、特に吟遊詩人などを使い込んできた人は、キャラクターを移動させる際にAAを発動させるため、フェイスターゲットキーを連打したりマクロを組んで対応してきたことだろう。しかし、今回AAが360度に対応されたことで、フェイスターゲットはキャラクターが移動中は効かなくなり、止まっている状態のみフェイスターゲットが有効になるよう仕様変更される。

また、パッチ3.4からはレイドファインダーに「蒼天幻想 ナイツ・オブ・ラウンド」以降の極蛮神戦が対応。「攻略したいけど今さらパーティが集まらない…」と悩んでいた人は、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがだろうか。

新たなレイドダンジョンは、「機工城アレキサンダー:天動編」と「機工城アレキサンダー零式:天動編」が実装される。さらに新たな討滅戦として、三闘神の一柱である“女神ソフィア”に挑む「女神ソフィア討滅戦」「極女神ソフィア討滅戦」も追加。

そしてインスタンスダンジョンには、イクサル族に縁のある「崚厳渓谷 ゼルファトル」と、「禁書回収 グブラ幻想図書館」のハード版「稀書回収 グブラ幻想図書館(Hard)」が追加される。

PvP関連のアップデートでは、気軽にPvPが楽しめる要素として「デュエルモード」「カスタムマッチ」「観戦モード」の3つが実装される。

「デュエルモード」は、その場で簡単にプレイヤー同士の対戦が楽しめるというもので、ウルヴズジェイル係船場に専用のエリアが追加され、そこに入ると同じエリア内にいるプレイヤーにデュエルモードの申請が行えるようになるという。申請が許可されるとその場でプレイヤーキャラへの攻撃が可能となり、たとえHPが0になっても自動的に蘇生される。視線切り用の柵なども用意されているので、ランク戦の肩慣らしやちょっとした遊びに活用していこう。

「カスタムマッチ」では、パーディ同士でさまざまルールを設定して戦うことができる。3戦程度の連戦設定も可能ということなので、スムーズに対戦が続けられるのも嬉しい点だろう。また待望の観戦モードでは、最大で8人まで同じ試合を観戦できる。フレンドと集まって観戦を楽しむもよし、ほかの人の試合をみて勉強するもよし、パッチ3.4ではPvPの遊びの幅がさらに広がりそうだ。

「ディープダンジョン 死者の宮殿」には、新たに51階から200階までの階層が追加される。さらにスコア機能も追加され、ジョブ別のランキングも実装される。なお、ディープダンジョン関連はパッチ3.45でアップデートされる予定なのであらかじめ注意しておこう。

グランドカンパニー関連のアップデートでは、新たな試みとして「冒険者小隊コンテンツ」が実装される。階級“中尉”の解放に伴い、新たな交換装備も追加される。

「冒険者小隊コンテンツ」は、NPCキャラクターで自分だけの小隊を編成し、さまざまなクエストに派遣させることができるというもの。報酬として軍票などのアイテムが獲得できるようだ。

また、「クロの空想帳」という新コンテンツも登場する。こちらは子供のミコッテ「クロ」のお願いを叶えてあげるために、プレイヤーがさまざまな冒険譚を聞かせてあげる内容になっているそうだ。

ゴールドソーサー関連のアップデートでは、「トリプルトライアド」にデータセンター内専用の対戦ルームの設置や、「ロード・オブ・ヴァーミニオン」のコンテンツファインダー対応、ジャンボくじテンダーの購入枚数の増加などが行われる。特に、「トリプルトライアド」についてはワールドを跨いでさまざまなプレイヤーと対戦を行うことができるようになるので、心待ちにしていたデュエリストは多いのではないだろうか。

ハウジング関連では、新たにマンションのような多人数型の住居「アパルトメント」が実装される。アパルトメントは各区ごとに1つ追加されるほか、住居人たちが一堂に会することができるロビーのようなものも実装されるようだ。なお、価格は50万ギルが予定されている。

さらに、新しい家具として水槽や棚が追加。水槽には釣った魚を入れることができるのはもちろん、いくつかのサイズも用意されている。棚には、棚の中と上に家具を置くことができるので、新しいインテリアとして役立ちそうだ。ほか、オーケストリオンのプレイリストやカルコブリーナの人形など、さまざまなアイテムが追加される。

そのほかのアップデートでは、利便性をさらに向上させる「ダブルクロスホットバー」が実装される。ゲームパットでプレイし、現在のクロスホットバーでは足りないという人は、実装された際に一度こちらを試してみてはいかがだろう。

また、「雲海探索ディアデム諸島」も今回調整が行われる。パッチ3.3インタビューにて、3.4で大規模な改変が予定されていたが、開発の進行度的に今回は見送りになってしまったそうだ。今回のアップデートでは、マッチング条件の変更やスポイルの交換レートの変更、そしてIL235のミストブレイク・シリーズが追加される。

さらに、新たなアラガントームストーンとして“聖典”が追加される。このトークンと交換可能な“聖典装備”の画像も公開された。

くわえて、“ロールプレイ中”というキャラクターステータスが追加され、キャラクターネームとして「‐」の使用が可能になる。ベテランリワードのランク14(1440日)報酬についても、吉田氏は「スコールのアタイアになる」とコメント。しかしながら、今回は残念だが映像や画像などで確認することはできなかった。

パッチ3.4に絡むアップデート情報以外では、本日8月27日よりゲーム内にて「新生祭」が開始された。また新グッズとして、闘神オーディンのハイクオリティフィギュアが12月中旬に発売される。こちらは購入特典として、ゲーム内で使用可能なエモート:斬鉄剣が入手できる。予約受付は、現在e-STOREおよび通販サイトなどで実施中だ。

さらに、FFXIVの公式情報誌「ファイナルファンタジーXIVマガジン 2016年秋号」が10月11日に発売。ファンフェスティバルも12月24日、25日に開催されることが発表され、来場/視聴者特典としてティーダとユウナのアタイアが付与されることも明らかとなった。ファンフェスティバルのチケットも現在応募を受付中。先着順ではなく、応募者の中から当選した人のみが購入可能という仕組みなので、欲しい人も焦らずに応募しよう。

一部情報のみの紹介となってしまったが、14時間生放送は現在も放映中だ。21時からは吉田氏が本作で出会い、リアルで結婚した人々とトークを行う「もしもし、私…○○よ」や、吉田氏がリアルタイムでさまざまなワールドを練り歩く「吉P散歩」などが放映される予定なので、気になる人はぜひ放送を覗いてみてはいかがだろうか。

時間 メイン放送
12:00-13:00 オープニング/直樹の部屋 Part1
13:00-14:30 第31回FFXIV プロデューサーレターLIVE
14:30-15:00 -
15:00-16:00 アドレナリンラッシュ TV
16:00-17:00 学園エオルゼア 課外授業#1
17:00-18:30 NGC「ファイナルファンタジーXIV オンライン」生放送<シーズンII>
18:30-19:30 第13回FFXIV コミュニティ放送
19:30-20:30 直樹の部屋 Part2
20:30-21:00
21:00-22:00 もしもし、私…○○よ
22:00-23:30 吉P散歩
23:30-24:00
24:00-26:00 開発コアメンバー×吉田 P対談

※画面は開発中のものです。

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