バンダイナムコエンターテインメントは、9月15日より幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ 2016」に出展するブースの見どころを公開した。

目次
  1. VR分野にも積極展開!PS VR専用ローンチタイトル2作品のステージも実施
  2. 新規IPから人気シリーズ最新作まで幅広いラインアップを約60タイトル出展!
  3. アソビきれないブース展開!全世界へステージもライブ配信!
  4. 多彩なラインアップで展開!家庭用ゲームソフト出展タイトル
  5. スマートフォン向けゲームアプリケーションタイトル
  6. バンダイナムコエンターテインメント ブース出展概要

VR分野にも積極展開!PS VR専用ローンチタイトル2作品のステージも実施

当社は、積極的にVR分野の展開を行っており、10月13日に発売となるPlayStation VR(以下PS VR)専用ソフト「サマーレッスン(仮)」「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」の2タイトルのローンチ発売を予定しており、この2タイトルは当社ブースにてステージイベントを行います。

さらに、「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」はソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーションブースでの試遊出展も行います。

また、会期中のTGSフォーラムでは、当社のあらゆるVR事業担当者も登壇します。9月15日(木)の基調講演に「サマーレッスン(仮)」のディレクターが、9月16日(金)の専門セッションには、お台場に期間限定でオープンしているVR体感型施設「VR ZONE Project i Can」の担当者が登壇。VRコンテンツを積極的に展開する当社ならではの視点で、VR事業に関連するトークセッションを行います。

新規IPから人気シリーズ最新作まで幅広いラインアップを約60タイトル出展!

自社の強みを活かした多彩なIP展開で、新規作品から人気のシリーズ作まで約60タイトルの幅広いラインアップで出展します(試遊・映像出展含む)。

今回は新規のオリジナル IPとなる、家庭用ゲーム「デジモンユニバース アプリモンスターズ」を出展するほか、今年発売30周年を迎える「ガンダムゲーム」シリーズ、海外でも高い人気を誇る「ドラゴンボールゲーム」シリーズの最新作まで、幅広い層のお客様にお楽しみいただけるラインアップとなっています。

また、ネットワークコンテンツにおいても、お客様と一緒に新規IPを生み、育てていくUGCを活用した新規ゲームアプリの取り組みを発表予定です。

アソビきれないブース展開!全世界へステージもライブ配信!

今年の当社ブースのテーマは夏フェスをイメージした“アリーナ”です。会場の中心には、360°全方向から見ることができるステージを設置し、夏フェスのように熱気あふれる空間で、ブース各所に散らばるさまざまなアソビをお楽しみいただけます。

ブース内には今年30周年を迎えた「ガンダムゲーム」シリーズの歴史を振りかえることができる特設展示や、昨年好評をいただいたスマートフォン向けアプリケーションのおすすめタイトルの紹介とあわせて充電サービスを受けることができる「充電ムスメ」施策がパワーアップ、「充電&アプリ BAR with 充電ムスメ」となってブースに登場します。

また、ステージイベントは国内のみならず海外に向けてもライブ配信を実施。会場にお越しいただけない国内外のお客様にも熱気や臨場感をお楽しみいただけます。

多彩なラインアップで展開!家庭用ゲームソフト出展タイトル

※一部のみ掲載

「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」

(PS VR/10月13日発売/価格未定/日本)

「アイドルマスター」シリーズ初のPS VR専用作品。「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するアイドル達が織りなすライブパフォーマンスを、まるで会場にいるかのような臨場感と迫力のサウンドとともに楽しめるアイドルライブ鑑賞コンテンツです。

プレイヤーはワイヤレスコントローラーでの操作だけではなく、PS Moveをコンサートライトに見立て、振ってアイドル達を応援することも可能です。

※プレイステーションブースでのみ試遊出展

「サマーレッスン(仮)」

(PS VR/10月13日発売/価格未定/日本)

2014年の発表以降、技術デモンストレーション作品として好評いただいていた本作がついに製品化。まるで目の前にキャラクターがいるかのような臨場感とともに、3D空間内のキャラクターとのコミュニケーションをとるという、新たな形のエンターテインメント体験をお楽しみいただけます。

※当社ブースにて映像および9月15日のステージ出展

「ドラゴンボール ゼノバース2」

(PS4/11月2日発売/7,600円(税抜)/日本・北米・中南米・欧州・アジアほか)

欧米市場を中心に好評を博し、全世界累計出荷本数 400万本を突破した前作に次ぐシリーズ第2作目。前作よりもさらに広大で装いも新たになった街を舞台に、全世界のより多くのプレイヤーたちとコミュニケーションを取り、オンライン上での探索・協力・対戦がお楽しみいただけます。

また、アバターカスタマイズもパワーアップし、プレイヤーの特性を活かしたより戦略的なバトルが実現します。

「鉄拳7」

(PS4・Xbox One・PC/2017年春発売/価格未定/未定)

全世界でシリーズ累計4,400万本以上の出荷数を記録し、20年以上の歴史を持つ3D対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新作。ワールドワイドに向けて発売し、永きにわたって繰り広げられてきた、史上最大の親子喧嘩の決着を最新の映像表現で描き出すストーリーモードなど、シリーズの集大成となる内容でお届けします。さらにPS VRにも一部対応予定です。

「SD ガンダム ジージェネレーション ジェネシス」

(PS4・PS Vita/11月22日発売/PS4:8,200円(税抜)、PS Vita:7,600円(税抜)/日本・アジア)

シリーズ累計500万本を出荷している「ジージェネレーション」シリーズ4年ぶりの最新作。本作はガンダムゲーム30周年記念作品で、初代ガンダムからガンダムUCまでの38以上の作品が登場し、約600以上の機体と戦艦が参戦。時代を追って宇宙世紀100年の歴史を存分に体験することができ、シリーズの“起源”にふさわしい内容となっています。

「ソードアート・オンライン ‐ホロウ・リアリゼーション‐」

(PS4・PS Vita/10月27日発売/PS4 限定版:10,980円(税抜)、通常版:7,200円+税、PS Vita 限定版:9,880円(税抜)、通常版:6,100円(税抜)/日本・北米・欧州・アジア)

日本をはじめとして北米、アジアを中心にご好評いただいている「ソードアート・オンライン」ゲームシリーズの最新作。VRMMORPGの世界を舞台に、アクション性の高いバトルを仲間と協力しながら楽しむことができます。

さらに、本作は原作にはない完全オリジナルストーリーが描かれ、今まで本シリーズをプレーしたことがない方にも手軽に楽しんでいただけます。

※対応プラットフォーム、発売時期情報、価格については国内向けのものです

スマートフォン向けゲームアプリケーションタイトル

スマートフォン向けゲームアプリケーションは今年もほかにはない楽しみ方でタイトルをご紹介します。

昨年好評をいただいたおすすめタイトルの紹介とあわせて充電サービスを受けることができる「充電ムスメ」施策が今年はパワーアップ。「充電&アプリ BAR with 充電ムスメ」として、BARカウンターで充電ムスメとのコミュニケーションをお楽しみいただきながら、おすすめのゲームアプリをご紹介します。さらにブース内ではネットワークコンテンツの展開を映像やステージイベントなどでお伝えしてまいります。

なお、以下6タイトルをはじめ多数のタイトルでは「東京ゲームショウ 2016」会期期間にログインボーナスキャンペーンを実施しており、期間中にログインすると、お得なボーナスアイテムを入手することができます。このような施策を通じて、会場の中でも外でも楽しんでいただけるような施策で盛り上げてまいります。

会期期間にログインボーナスキャンペーンを実施しているタイトル(一部)

  • 「LINE:ガンダム ウォーズ」
  • 「ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ」
  • 「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ」
  • 「ドリフトスピリッツ」
  • 「アイドルマスター ミリオンライブ!」
  • 「デジモンリンクス」

※記載のタイトルはすべて配信中です。また、すべて無料でダウンロードいただけます。(一部アイテム課金有り)

バンダイナムコエンターテインメント ブース出展概要

ビジネスデイ:9月15日(木)、16日(金)10:00~17:00
一般公開:9月17日(土)、18日(日)10:00~17:00
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬 2-1)
ブース:展示ホール 5

東京ゲームショウ特設ページ
http://tgs2016.bandainamcoent.co.jp/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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