タカラトミーは、iOS/Android向けアプリ「WAR OF BRAINS」の配信を、本日12月2日より開始した。
「WAR OF BRAINS」は、タカラトミーがストーリー原作、世界観の設計・販売を、ホビージャパンがゲームデザインを担当し、「WIXOSS」を創り出した超強力タッグにより誕生したデジタルカードゲームとなっている。
プレイヤーは、180種類のカードの中から40枚を選び自分だけのデッキを作る。カードには「ユニット」、「スペル」、「トラップ」などの種類があり、それぞれに固有の能力が設定されている。カードは別途7枚入りの“パック”の購入などにより、種類・枚数を増やすことができる。アナログカードゲームのように、戦略性と対人戦の駆け引きの面白さ、カードを揃えていくコレクション性の高さが特徴だ。
当初は12月1日にリリースを予定していたが、1日遅れての配信となった。そのお詫びとして12月8日(木)14時までにゲームを開始したユーザー全員に「パックチケット3枚」が配布される。