2017年3月10日、「キングダム ハーツ(以下、KH)」シリーズ初のオーケストラコンサートであり海外ツアーも行われる「KINGDOM HEARTS Orchestra -World Tour-」が東京国際フォーラムにて幕を開けた。

物販コーナーは大盛況!グッズは必買!

今回のコンサートに向けて、数多くの新しい「KH」グッズが販売された。どのグッズも黒をベースにしており、チケットケースやポーチ、Tシャツから記念CD、パンフレットまで、ほぼ黒一色で統一されている。

写真ではわかりにくいが、ソラのキーブレードをモチーフにしたコンダクターは飾るための専用台座もついている。どのグッズも使い勝手の良さはもちろん、ファンならば欲しくなるようなものばかりとあって、物販コーナーは盛況だった。

物販で実際に扱われる商品は「KINGDOM HEARTS Orchestra -World Tour-」の公式サイトに掲載されているので、そちらも確認してみてほしい。

また、会場にはソラのステンドグラス風な時計も展示されており、こちらにも写真待ちのファンによって長蛇の列が出来ていた。

MCはたった一回だけのまさに「KH」シリーズの歴史を振り返るコンサート!まずはその第一部の模様をお届け

コンサートの始まりは、「KH」の幕開けとなる「Hikari」。正面の大きなスクリーンには、ミッキーマウスやソラ、ドナルド、グーフィーらが出てくる映像が。ディズニーワールドとスクウェア・エニックスのゲームの融合…「KH」を初めてプレイした時のような「これからどんな物語が始まるんだろう」という、ワクワク感が高まる。

2曲目はやはりこの曲なくして「KH」シリーズは語れない、「Dearly Beloved」。ここではカイリを演じる女優の内田莉紗さんが登場し、リアとの逸話をソラへの手紙のような形でオーケストラの演奏に乗せて語った。

これは完全にサプライズで、内田さんが本日登壇することも明かされていなければ、ここでカイリが読んだ内容は「KH」シリーズのディレクター野村哲也氏による完全オリジナルということもあって、ただただ聞き入るばかりだった。

3曲目は「Destati」。暗闇に引きずり込まれるような唸る音から始まり、徐々にその暗闇から抜け出そうともがく重い音にベンヤミン・ヌスさんのピアノが融合し、ピアノから奏でられる繊細な一音は、会場を緊張感にも似た雰囲気で包んだ。

続いては「Organization XIII」。原曲通りピアノを主軸にし、その音を際立たせるように弦楽器の音が柔らかく乗っているような演奏だった。

4曲目が終わったところで、MCとして「KH」シリーズ楽曲の作曲家である下村陽子氏が登場した。下村氏は「普段家で作曲をしていることが多いので、このような場所に立たせてもらって緊張します」と、述べつつも笑顔を浮かべていた。

また「ずっとやりたかったコンサートで、まだ始まったばかりだけど既に感無量です。ファンの皆さんのおかげで開催できたコンサートです。存分に楽しんでください」と言葉短かに告げて、下村氏は降壇した。

下村氏といえばトークが大好きなことで有名だが、MCらしいものはコンサートを通してこの一度きりだった。その理由を下村氏は公演後のインタビューで語ってくれたので、ぜひそちらを読んでほしい。

5曲目は「Twinkle Twinkle Holidays」。小気味よいリズムに、知らず身体が動いてしまう。

続いて6曲目は「Treasured Memories」。正面のスクリーンには、まさに「大切な思い出」らしく、ソラとリクとカイリの3人の姿があった。筆者はコンテンツとして「KH」の世界に触れるのは随分と久しぶりだったが、演奏とスクリーンの融合に、プレイ当時の思い出が一気に迫ってくるような感覚になった。

そしてそれを彩るのは、ベンヤミンさんの研ぎ澄まされたかのようなピアノの音。自然と涙が零れる、そんな一曲だった。

7曲目は「The World of KINGDOM HEARTS」。前曲のしんみりしたムードを一気に打ち砕いたのは、ディズニーといえばまさにこの曲、「Mickey Mouse Club March」。他にも「Olympus Coliseum」など、「KH」の世界を彩る各ワールドの曲たちがメドレーでたくさん演奏された。

8曲目は「Fate of the Unknown」。テラとアクアとヴェントゥスのイベントシーンの映像と共に演奏された曲。スクリーンで流されていた映像の大半は音声を入れずに編集されていたが、ここではヴェントゥスの「俺を…消してくれ」などのセリフがそのまま残されていたせいだろうか。ベンヤミンさんのピアノの旋律がまるで刃のようで、心を抉られるようなものを感じた。

けれどそれは決して不快なものではなく、大切だったことを思い出したというような、色んな感情を呼び起こされるものだった。

第一部最後の曲は「Threats of the Land:KINGDOM HEARTS Battle Medley」。その名の通りバトル曲のメドレーとなっており、筆者が今日どうしても聴きたかった運命の一曲である「Hand In Hand」も、この中で演奏された。ソラが最初に流された世界の「トラヴァースタウン」でこのバトル曲を聴いてから15年もの間、この曲の虜だ。

弾むようなリズムとその後ろに刻む音があまりに素晴らしく、この曲を聴きたいがためにトラヴァースタウンでずっとバトルをしていた思い出が甦った。

第二部開始…の前に、まさかの野村哲也氏のメッセージが!?

第二部までの休憩中の間、突然会場に野村氏からのトークが響いた。

この時は姿こそ見せなかったものの、「KH」シリーズ初のスマートフォンアプリ「Unchained χ(アンチェインド キー)」の大幅バージョンアップを行い、新タイトル「Union χ[Cross](ユニオン クロス)」として生まれ変わることを発表した。

会場ではそのトレーラーがいち早く公開され、ファンからは大きな歓声が上がった。

なお、「Unchained χ」をプレイしていた人はそのまま「Union χ[Cross]」へと移行が可能だそうだ。

また「KH3の続報については、このワールドツアー中のどこかでお伝えする予定」という驚きの発表も。このツアーは2017年7月8日の大阪まで続くので、一体いつどこで発表されるのか、新情報を待とう。

野村氏がマイクを置いた後も、突然の出来事に会場はずっとどよめいていた。

涙腺崩壊、怒涛の第二部の模様をお届け!

第二部の最初は「Heroes and Heroines:Characters' Medley」。「Sora」や「Riku」、「Kairi」、「Roxas」、「Terra」…といったようなキャラクターの名前を冠する曲が一挙メドレーで演奏された。

それぞれのキャラクターのテーマが演奏されるたびに、「あそこは楽しかった」「あそこは苦しかった」とさまざまな記憶が蘇り、まるで思い出を万華鏡の中に詰め込んだようなメドレーになっていた。

11曲目は「Lazy Afternoons~At Dusk,I Will Think of You...」。ハープの音が心地良く、トワイライトタウンで過ごすロクサスの映像と(もちろんアイスの映像も)相まって、あの日々はもう戻ってこないのか…という感傷に浸る。

12曲目は「Vector to the Heavens」。内田さんが今度はシオンとして生朗読を披露。ひっそりとロクサスたちの元から去るシーンを熱演。「一緒に海、行きたかったね」という胸を打つセリフと、シオン戦のバトル曲という組み合わせに、会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえた。

続いては「Wave of Darkness」。ここでは声優の豊口めぐみさんが、サプライズ登場。もちろん豊口さんの登壇も、まったく知らされていなかった。彼女の朗読劇はこれまでと違い、演奏の前、会場が静まり返った中、厳かに披露された。

豊口さんがアクアとして、「テラ、ヴェン、私を助けて」と彼女の苦しい胸の裡を吐露する姿に、涙腺が崩壊するファンが続出。「貴方たちになら…少しだけ甘えてもいいかな」というアクアのセリフには、常に強気な彼女がテラとヴェンの前でだけ見せていた女性らしい部分が感じられた。

14曲目は「Daybreak Town:The Heart of χ」。管楽器中心の、これまでの雰囲気と変わった可愛らしいメドレーがここに挟まれた。「Unchained χ」の雰囲気に合ったコミカルな曲もあり、心の箸休めが出来た。

続いて「The Other Promise」。ここの映像もロクサスの声が使用され、「俺の夏休み…終わっちゃった」のセリフと共に演奏される「The Other Promise」は、ピアノの音が深く心に響いた。

16曲目は「Let Dsrkness Assemble: Final Boss Battle Medley」。その名の通りラスボス曲メドレーだ。アンセムとのバトルやゼアノートとのバトルなど、シリーズのラスボスバトル曲が、会場を熱気で満たした。

第二部の最後の曲は「Passion -KINGDOM Orchestra Instrumental Version」。まさに最後を飾るに相応しい曲で、「Hikari」に始まり「Passion」で終わるのは野村氏の強い希望だったそうだ。

これまでのシリーズの一連のストーリーをたどるかのようなコンサートに、会場からは惜しみない拍手が送られた。それに応え、ステージには下村氏と内田さん、豊口さん、そうして野村氏も登壇した。

下村氏は「このコンサートは皆さんの声援なくしては出来ませんでした。今ここにいらっしゃるファンの皆さん、ここには来れなかったファンの皆さんにも感謝をしています」と、内田さんは「こんな素敵な空間に参加させてもれて幸せです」、豊口さんは「凄く光栄でしたが、このコンサートを聴いていて今すぐ家に帰って「キングダム ハーツ」 - HD 1.5+2.5 リミックスをやりたいです!」と、そして野村氏は「休憩のアナウンスは今日だけです。先行公開した映像を楽しんでいただけたら嬉しいです」と、コメント。

アンコールの曲はネタバレのために紹介できないが、なんと下村氏がピアノで演奏に参加するというサプライズが。

下村氏のピアノが奏でる力強い演奏を聴きながら、筆者も早く帰宅して「KH-HD 1.5+2.5 リミックス」をプレイしたくなったのだった。

公演後、下村氏、指揮の和田薫氏、豊口さん、内田さんにインタビュー!

――まずは今日の公演を終えての感想をお願いします。

豊口さん:とても緊張しました。リハーサルを別日にやった時から、演奏と映像を見るたびに涙が出そうだったので、今日は自分の出番まで泣かないように、というのを心掛けました(笑)。楽しかったですし、オーケストラの一員になれていたら嬉しいなと思います。

内田さん:実は私もすごい緊張して今日はものすごく早く起きてしまったんですが(笑)、オーケストラの皆様とコーラスの皆様と映像によって、みんなの大好きな「キングダム ハーツ」の世界が広がって、とても心震える幸せな時間になりました。参加させていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

和田氏:皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。何せ今日が世界初演ですので、私も重責で潰れる思いでしたが、なんとか初日を終えられて、充実した気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

下村氏:あんまり緊張しないタイプなんですけど、緊張しました(笑)。私はおしゃべりが大好きなので、トークは台本がなくても振ってくれたらいくらでもトークするよ、というくらいトークには抵抗がないんですが、これがなんちゃってMCとなると重責が(笑)。「ここでこれ絶対言わなきゃ」とか「名前間違えたらいけない」とかあって、すごい緊張しました。

私は曲を作るのが本業なので、MCをさせていただき、最後にピアノも弾かせていただき、色んな経験ができました。緊張もしましたが、とにかく「ここで私が失敗したらファンの皆さんをがっかりさせてしまうから」っていうその想いで、一生懸命自分を奮い立たせてがんばりました(笑)。

ファンの方々の涙ぐんでるところとか、笑顔とかを見ると、本当にここに辿り着けてよかったなと思います。最高に幸せな一日でした、ありがとうございました。

――今回のオーケストラのアレンジの全体の方向性があれば教えてください。

下村氏:あまり意識していなかったですね。

和田氏:今回四人のアレンジャーで、下村さんにはツイッターで「最高の布陣」と言っていただきましたけれど、四人それぞれの個性が現れたんじゃないでしょうか。

下村氏:雑談しながら、「このアレンジは女性的だよね」とか「このアレンジは男性的だよね」とか「このアレンジは男装の麗人だよね」とか、色々分析してはいましたけれど(笑)。

皆さんがアレンジしてくださって上がってきた曲を生で聴けるのが私自身リハまでなかったので、「こういう方向にしよう」というのは考えていませんでしたが、いざ出来てきたのを聞いたら、やっぱり皆さんにお任せしてよかったなとは思いました。

皆さん「キングダム ハーツ」という世界観を大切にしてくださってアレンジしてくださっているので、それが一番の方向性じゃないかなと思っています。

――今回の選曲は下村さんがされたんでしょうか?

下村氏:叩き台というか、こういうのをやりたいというのは、去年の夏の吹奏楽コンサートとほぼ同時に組んでいて、どちらでも演奏する曲もあるし、片方でしかやらない曲もあるし、吹奏楽のほうとあわせて叩き台を作って、最終的に哲さん(野村氏)がブラッシュアップして決断した、という形ですね。

――選曲については悩まれたと思うんですが、どうしてもこれだけはオーケストラでやりたかったというような曲はありますか?

下村氏:どれもですね!(笑) かつてアレンジCDなどでオーケストラになっている曲というのは私は一度それを聴いているので、違う曲を今回のオーケストラでやりたいというのはあったんですけれど。

でもファンの皆さんと一緒にオーケストラになった曲を聴くというのはまた違う話なので、やっぱり「私が聴いたから」という理由で選曲から外したくはないよね、というのはありました。全部「これだけはやりたい」という感じで選んだ曲ばかりですね。

――今回はメドレーが多かったように思いましたが。

下村氏:選べなかったんです(笑)。オケの皆さん、ごめんなさい(笑)。

――メドレーでも演奏と映像の切り替わりタイミングがバッチリあっていましたが、これはすごく難しそうに見えたのですがどうなのでしょう。

和田氏:確かに非常に難しいです(笑)。でも難しい宿題を与えられたので、頑張ってやりました(笑)。ちょっと話がそれますけれど、今ハリウッドや日本でもやっている、スターウォーズとか既成の映画に生オーケストラの演奏をあてる、というのと同じ方式ですね。生のオーケストラに映像とコラボレーションするという。

でも今回は皆さん初めて見る映像なので、練習のしようがないということで、オーケストラのリハーサルといただいた映像を勉強しながらやるしかなかったという感じです。

下村氏:そもそもあの映像は曲にあわせて作ってもらったものなので、尚更ズラせないという(笑)。

――前回の吹奏楽コンサートは池袋の東京芸術劇場でしたが、今回場所を東京国際フォーラムに移して、感触の違いとかありましたか?

下村氏:一番大きいのは、完全な生音と、PAをいれるということですかね。国際フォーラムはやはり5000人規模でどうしても生音だけでは届かないので。生演奏ではありますが、生粋の生音であるかというとそこは違いがあると思います。生の響きに徹するか、こういうところでやるならばエンターテイメント性の高いものにするかということで。それで今回はPAを通して映像も本当に大きなスクリーンで、そういう違いはつけましたね。

――今後のツアーでも同じような演出ですか?

下村氏:そうですね、海外公演も比較的大きな規模です。中には2000人クラスの規模のホールもありますが、ほぼ国際フォーラムと同等な広さの場所なので、やはり大きさを活かして大半が今回と同じ形になると思います。

――映像がすごい綺麗でしたね。

下村氏:あの映像はHD版ですよね、さすがHD版ですね!(笑)

――ここはこだわったぞという一番のポイントはどこでしょうか?

和田氏:もう全部じゃないでしょうか? ここまで出来たのは「キングダム ハーツ」という作品だったからだと思います。多分こういうイベントは日本初ですよね。

下村氏:こんな無茶なプログラムという意味でなら日本初かもしれないですね(笑)。

和田氏:映像とオーケストラとワールドツアーもして、と、ひとつひとつの楽曲がこのコンサートのためにアレンジされて、映像もそのために全部作って、というのがかついてない規模の試みだと思います。

下村氏:そしてMCがほぼ皆無というのも(笑)。そもそもMCを作曲家がやるというのも(笑)。こだわったわけではないんですけれど(笑)。

和田氏:そういう意味でも、すごくパイオニア的なイベントになるんじゃないかなと思っています。

下村氏:ずっとやりたいとおもって最初から意識してきたのは、ドラマ性をもたせたいという部分で、楽曲一曲一曲にドラマはあるんですけれど、全体を通してゲームを一本クリアした感覚になるようなアップダウンがあって最後はわーっと終わって、みたいな大きな物語性はやりたかったです。

MCが入るとそこで素に戻されちゃうので、結果的にはMCをほとんどなくしたことがドラマ性をもたせるということへの後押しになったんじゃないかなぁと思います。なので皆さんがそういう大きな物語みたいなものをコンサートで感じていただけたら嬉しいです。

――ドラマ性という意味でも一曲目(「Hikari」)と最後の曲(「Passion」)になりましたか。

下村氏:あそこは哲さんですね。去年の吹奏楽コンサートの最後を「Hikari」で終わらせて、今回は「Hikari」で始まって、「Passion」で終わらせたい、と哲さんが強くおっしゃっていて、そこは私も素敵だなと思ったので、ぜひそうしましょう、と。それで最終的に私はもっと簡単なアンコールで賑やかしにしたかったのに、「これかぁ」という自分の首を絞める形になってしまいましたね(笑)。

――朗読劇は野村さんの書き下ろしでしたが、演じるにあたって何か心掛けたこととかはありますか?

豊口さん:1月に発売されたゲームでアクアをやらせていただいていたので久しぶりというほどではなかったんですが、むしろ1月に発売されたゲームのほうがその前からすごい久しぶりだったので、アクアが10年間闇の中にいたんだというのを感覚を取り戻すのが難しかったです。私はどうしても元気にやりすぎてしまうので、アクアのテンションに持っていくのが難しかったです。

あとは私はしーんとした中で喋らなければいけなかったので、すごい緊張してしまって大変でした。でもなかなかこんな経験をさせていただくこともないですし、この「キングダム ハーツ」という作品は本当に細かく演技指導をしてくださるので、緊張と同時にすごいいっぱい演出されるのが楽しい作品でもあります。思い入れが強い作品なので、この場に出させていただけて、楽しい気持ちのほうが強かったです。

内田さん:心に響くセリフがいっぱいあったので、読みながら泣いちゃいそうだったので、素敵なセリフを言わせていただいて嬉しかったです。今回難しかったのは、オーケストラの音にあわせる必要があったことで、ここからここまでの間にこのセリフを言う、とか全部決まっていたので、あわせようとしすぎると気持ちがこもらなかったりとか、最初はちょっと苦労したんですが、今日本番を迎えて感じたのは、合わせるんじゃなくてオーケストラの音に助けていただいているんだな、ということでした。自然に気持ちが乗るというか、オーケストラの力を感じました。

――内田さんはシオンとカイリの時とで、ドレスも着替えられてましたよね?

内田さん:そうです、カイリは白で、シオンの時は黒で。そういう演出でした。キャラクターのイメージの色で、ということで。

下村氏:私は黒の服と白の服と青の服は着ないでくださいって言われて、何を着ていけばいいの?って悩みました(笑)。

――お二人の朗読劇は全世界でもやられるんですか?

スクウェア・エニックス:そうですね、海外は字幕がつきますが。

――ありがとうございました!

セットリスト
第一部

01. Hikari -KINGDOM Orchesta Instrumental Version
02. Dearly Beloved -KINGDOM HEARTS II Ver.-
03. Destati
04. Organization XIII
05. Twinkle Twinkle Holidays
06. Treasured Memories
07. The World of KINGDOM HEARTS
08. Fate of the Unknown
09. Threats of the Land:KINGDOM HEARTS Battle Medley

第二部

10. Heroes and Heroines:Characters' Medley
11. Lazy Afternoons~At Dusk,I Will Think of You...
12. Vector to the Heavens
13. Wave of Darkness
14. Daybreak Town:The Heart of χ
15. The Other Promise
16. Let Dsrkness Assemble: Final Boss Battle Medley
17. Passion -KINGDOM Orchestra Instrumental Version

アンコール

18. 曲名非公開

「キングダム ハーツ オーケストラ ワールドツアー(KINGDOM HEARTS Orchestra -World Tour-)」公演概要
東京公演

・2017年3月10日(金)東京国際フォーラム
開場 18:00 / 開演 19:00

・2017年3月11日(土) 東京国際フォーラム
昼公演 開場 11:30 / 開演 12:30(予定)
夜公演 開場 17:30 / 開演 18:30(予定)

演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

問い合わせ先

キョードー東京
TEL:0570-550-799(平日11:00?18:00/土日祝10:00?18:00)

大阪公演

・2017年7月8日(土) オリックス劇場(大阪)
演奏:大阪交響楽団
※その他未定

主催:La Fee Sauvage
主管:Disney Concerts / The Walt Disney Company (Japan) Ltd.
協力:SQUARE ENIX

公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/kh/concert/worldtour/

Photo by Shinjiro Yamada
Presentation made under license from Disney Concerts, a division of ABC Inc. (C) Disney All rights reserved.

※画面は開発中のものです。

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