フライハイワークスは、Nintendo Switchダウンロードソフト「DEEMO」を、9月21日より配信する。価格は3,000円(税込)。
多彩な楽曲、美麗なグラフィックでヒットした「Cytus」「VOEZ」などを擁する台湾メーカー・Rayarkが開発した「DEEMO」のNintendo Switch版が、9月21日より配信されることとなった。
収録楽曲は200曲超、無料アップデートによる楽曲追加も予定。さらにコントローラー対応モードも、年内にアップデートで追加予定だ。アップデート第1弾は2017年冬頃に予定されている。
また、日本国内初のRayarkのイベントが、10月29日に東京で行われることも決定した。
「DEEMO」ゲーム概要
【ストーリー】
主人公・Deemo(ディーモ)は、城で独りピアノを奏でる謎の存在。そんな孤独な彼のもとに、ある日突然、空から記憶喪失の少女が舞い降りた。
少女を上の世界へ帰してあげたいと悩むDeemo。その時彼は、ピアノを弾き、曲を聴かせると成長する不思議な芽があることに気がついた。その芽が木となり、天井の窓まで届くほどに育てば、少女を元いた世界に帰すことができるかもしれない。
少女との触れ合いの中、人の温かさを知ったDeemoと記憶を取り戻した少女が迎える結末とは?
これは2人の、不思議で少し切ない物語——。
ゲームシステム
さまざまなジャンル、さまざまな難易度の楽曲
日本・台湾のクリエイターにより生み出されたさまざまなジャンルの楽曲を200曲超収録。音楽ゲームに慣れている人に限らず、あまり慣れていない人でも、自分のスキルに合わせて全楽曲を存分に楽しんでプレイできるように、楽曲の難易度は[Easy][Normal][Hard]の3種類から選択することが可能です。
※一部の楽曲には[Hard]よりさらに難しい[Extra]難易度が用意されています。
操作方法
演奏パートでは、画面奥からたくさんのノーツが流れてきます。ノーツが画面下の判定ラインと重なったときにタッチすることで、スコアを獲得することができます。
ノーツは楽曲のメロディやリズムに合わせた配置で流れてくるので、ノーツに合わせて正確にタッチすることで、まるで自分が演奏しているかのように楽しむことができます。
日本国内初、Rayarkイベント開催!
「RayarkCon 2017 Preparty in Tokyo」が、10月29日、東京にて開催決定!これまで台湾で開催されてきた、ゲームメーカーRayarkによる祭典「RayarkCon 2017」が、12月に台湾で開催!
それに先駆けて10月29日、東京でのプレパーティを開催致します。本公演は事前抽選にて、入場無料でのご招待!詳細は続報をお待ちください!
(C)2016 Rayark Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー