【TGS 2017】ド派手な演出や馴染みの楽曲のアレンジも楽しい「ディシディア ファイナルファンタジー NT」のプレイレビューをお届け!

【TGS 2017】ド派手な演出や馴染みの楽曲のアレンジも楽しい「ディシディア ファイナルファンタジー NT」のプレイレビューをお届け!

担当:

アーケード

千葉・幕張メッセにて9月21日より開催中の「東京ゲームショウ2017」。スクウェア・エニックスブースで試遊できたAC「ディシディア ファイナルファンタジー NT」のプレイレビューをお届けする。

まずお断りをいれておきたいが、筆者の「ディシディア ファイナルファンタジー(以下、DFF)」歴はPSPの「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー」以来で、アーケード版には一度も触れたことがない。なにせ我が家の近くには一軒もゲームセンターがないのである。

知らない人に対戦で入られても鼻で笑えるのは「バーチャファイター3」までという時代の人間だけに、結局チャレンジすることができない。そんなチキンな筆者が6年前にプレイしていたPSP「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー(以下、DDFF)」で覚えていることといえば、ブレイブ攻撃とHP攻撃があったな、というこの二つだけだ。そんな数年ぶりにディシディアを触る筆者の視点で、このレポートはお届けしたい。

まずは基本の立ち回りを思い出そう

筆者も改めて確認をする意味で、まずはディシディアの基本的な戦い方についてから始めたい。

ディシディアには前述の通り、ブレイブ攻撃とHP攻撃がある。ブレイブ攻撃はブレイク値というものに大きなダメージを入れられるのだが、このブレイブ攻撃だけでは決して敵を倒すことができない。

敵のHPを削るためには、ブレイブ攻撃で敵のブレイク値を削ったあとに、HP攻撃をヒットさせる必要がある。このHP攻撃がヒットすると、ブレイク値の分、相手のHPを削れるのだ。

画面下部中央の「1248」という白い数字が現在のブレイク値。

簡単に述べるなら、敵のHPが3000で、ブレイク値を2000稼いだところでHP攻撃を当てたら敵のHPは1000まで減る。敵のHPを完全に削りきれるところまでブレイク値をためるとブレイク値の表示が紫色に変わるので、そこでHP攻撃を当てれば、そのたった一回のHP攻撃で相手を戦闘不能にすることができる。

画面中央下部のブレイク値の色が白から紫に。この状態の時にHP攻撃を当てるのだ。

つまりはどの程度ブレイブ攻撃でダメージを稼ぎつつHP攻撃で実際にHPを削るか、プレイヤー同士の駆け引きになる。HP攻撃を行うと、自身のブレイク値(基礎値1000)が一時的に0に下がってしまうというデメリットがあるうえ、隙も大きい。しかしせっかく稼いだブレイク値を相手に当てる前にこちらが倒されてしまっては、元も子もない。

…という、ここまではPSP版を散々プレイしていた筆者も覚えている。問題は、久しぶりにプレイするため、実際きちんとそれが出来るかどうかの一点に限る。

久しぶりの筆者でもすんなり勝てた!

今回は15分という試遊時間のなかで様々なキャラクターで何回もバトルを楽しむことが出来たのだが、結果としては5~6戦ほどプレイして、全勝だった。

今回の試遊は、自分ひとりが操作キャラクターで、自軍の残り2名と敵チームの残り3名は全てNPC。アーケード版の「DFF」は3対3のチーム戦というシステムだが、基本的にこのチーム戦というのは「NT」に移植されても変わることはないようだ。

そしてそれぞれのチームが所持している3本のゲージを先に全部削りきったチームの勝利となる。自分が2回戦闘不能になったとしても、敵を3回戦闘不能にできれば自軍の勝利だ。

画面左上のタイマーの横にあるのがライフゲージ。青が味方のライフゲージで、赤が敵のライフゲージだ。

先程から”ブレイブ攻撃”、”HP攻撃”と何度も口にしているが、これは難しいコマンドを入力する必要は一切なく、PS4のコントローラでいうと○ボタンがブレイブ攻撃、HP攻撃は□ボタンだ。

ただしキャラクターによって近接攻撃型だったり遠方からの魔法攻撃型だったりするので、まずは自分が使いたいキャラクターのヒット範囲を把握するか、或いは自分のプレイスタイルにあった使用感のキャラクターを使うといいだろう。

また、キャラクター選択をするときにスキルセットを選ぶことができ、とりあえず今回は様々なキャラクターを遊んでみたいということもあってスキルセットにはあまり留意しなかった。(基本的にはデフォルトのまま)

スキル選択では、HP攻撃の種類と△ボタンで出すEXスキルが選べるようだ。

なお筆者は「ファイナルファンタジー零式(以下、零式)」で、ずっと遠距離万能型のエースを使用キャラクターとしていたこともあり、「DFFNT」でも「零式」のエースを使用してみたのだが、その使用感はまさに「零式」のエースに非常に近く、万能型というキャラクターだった。

ド派手な演出や馴染みの楽曲のアレンジ、何から何まで楽しい!

演出の派手さはやはりアーケードからのPS4移植作品で、PSPでプレイしていたころの比ではない。特に召喚獣の召喚シーンは見応えもある上に、とても美しい。

召喚獣は最初にどの召喚獣にするかチームの投票で決定し、ゲームスタートから一定時間が経過するか、フィールドにあらわれる召喚コアを破壊することでゲージをため、あとはコントローラ中央のパッドを押せば呼び出せる。ただし召喚には長い時間がかかる上にその間自分はまったくの無防備状態になるので、注意が必要だ。

シヴァの召喚シーン

ブレイブ攻撃でダメージを蓄積させていれば、たった一撃のHP攻撃で相手を戦闘不能に追い込めるというこのシステムも、普通の格闘ゲームとは違って初心者にはかえってプレイしやすいように思う。

そして何より、自分がこれまでプレイしてきたFFのキャラクターたちで遊べるのは純粋に楽しいのだ。エース以外にも、「FFT」のラムザや、「FF13」のライトニング、「FF8」のスコールなど色々使用してきたが、自分のプレイスタイルに合うか否かは関係なく、とにかく全員使ってみたい、という気持ちにさせられる。もちろんPSP版を遊んでいたという筆者のようなユーザーにとっては「DDFF」で使用していたキャラクターをまた使いたい、という気持ちもあるだろう。

今回の試遊ではバトルの戦場となるエリアは自動的に選択されていたが、そのフィールドは歴代FF所縁の地をモデルに作成されており、もちろんBGMもスクエニのコンポーザー陣によって素晴らしくアレンジされている。懐かしい曲の斬新なアレンジを聴いているだけでも楽しめるので、ぜひSEやCVなどを小さくするような音響モードが搭載されているとありがたい。

今回残念だったのは、PS4版で追加される「FF15」のノクティスが使用できなかったことだが、これは製品版の発売日まで楽しみにとっておきたい。

(C)2015-2017 KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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