コンピュータエンターテインメント協会は、9月21日から24日までの期間、千葉・幕張メッセで開催した「東京ゲームショウ2017」の総来場者数が25万4,311人となったことを発表した。

「さあ、現実を超えた体験へ。」をテーマに開催した東京ゲームショウ2017は、過去最多に迫る609企業・団体(うち海外317)が出展し、家庭用ゲーム、スマートフォン、PCなど、さまざまなプラットフォームに向けた幅広いジャンルの新作タイトルやサービスが発表された。今年は、e-Sportsの競技大会「e-Sports X」などが行われたほか、「日本におけるe-Sportsの可能性」をテーマにした基調講演などが行われ、e-Sportsにスポットをあてていた。

BtoBにおいては、ビジネスマッチングシステム「アジア・ビジネス・ゲートウェイ」に登録した企業が1,250社となり、昨年の1,149社を上回る結果になった。

来年の「東京ゲームショウ」は、2018年9月20日から9月23日まで、幕張メッセで開催される予定だ。

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