角川ゲームスは、PS4/PS Vita用ソフト「GOD WARS ~時をこえて~」について、超大型DLC「黄泉の迷宮」を今冬に配信すると発表した。
目次
超大型DLC「黄泉の迷宮」は、本編クリア後にプレイできる有償のダウンロードコンテンツ。本編を超える全50ステージという圧倒的なボリュームに加えて、推奨攻略レベル70以上となる超高難易度ステージ、プレイヤーの選択により物語の結末が変化するマルチエンディングストーリー、そして「モモタロウ」ら新たなプレイアブルキャラクターなど、さまざまな要素を詰め込んだ“特盛”ダンジョンとなっている。
さらにDLCでは、日向の王子モモタロウと富士王家の長姉イワナガの過去や、生贄として囚われていたカグヤとキンタロウの出会い、出雲の王スサノオとその息子オオクニヌシの葛藤など、本編では語りきれなかった英雄たちの物語が語られる。
全50ステージ!本編を超える大ボリュームの“特盛”ダンジョン
DLCの舞台は、出雲の国の山深く、死者の眠る地へ続く地下ダンジョン「黄泉の迷宮」。本編を上回る全50のステージに加えて、マップごとにダメージ量やターン数に応じた「並・良・優」の評価システムを用意。すべてを遊び尽くすためには100時間以上のプレイが必要となる圧倒的ボリュームのDLCとなっている。
推奨レベル70~199!パワーアップしたボスがカグヤらを待つ
DLCではキャラクターと一部スキルのレベル上限が開放。これまでの限界を超えた育成によって、本編では活躍の場面が少なかったキャラクターも大きく成長させることが可能となる。当然、敵の強さも桁違い。黄泉の力を得てさらに凶悪になったボスたちがカグヤ一向に襲いかかる。
日向の英傑モモタロウ一味が待望のプレイアブル化
カグヤやオオクニヌシのライバルとして登場した日向の第一王子「モモタロウ」がプレイアブル化! モモタロウの固有職「鬼神」は、けがれが高まる程攻撃力が上がるスキルを持った前衛職。前線で敵の攻撃を一身に集めながらボスに激烈な攻撃を見舞う、まさに鬼神の如き活躍が期待できる。このほか、お供の「イヌ」「サル」「キジ」の三体もプレイ可能だ。
英雄たちの過去を掘り下げるマルチエンディングストーリー
DLCでは、ツクヨミやスサノオの眠る黄泉の国へと向かう道中でカグヤらの過去が語られる。カグヤとキンタロウの出会いや、スサノオとオオクニヌシ親子の葛藤、そしてモモタロウが王として強さを追い求めるようになった“ある事件”など、本編では語り尽くせなかった英雄たちの秘めた想いが明らかになる。さらに、マルチエンディング制の採用により、プレイヤーの選択や攻略法によって変化する3種類の結末を楽しめる。
(C)2017 KADOKAWA GAMES
※画面は開発中のものです。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー