ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、PS4用ソフト「ゴッド・オブ・ウォー」「Detroit Become Human」「Concrete Genie(仮称)」「Ghost of Tsushima(仮称)」の新規映像を、YouTubeで公開した。

目次
  1. 「ゴッド・オブ・ウォー」ゲームプレイトレーラー
  2. 「Detroit Become Human」PGW2017トレーラー(カーラ篇/日本語吹替版)
  3. 「Concrete Genie」(仮称)PGW2017トレーラー、クリエイターインタビュー
  4. 「Ghost of Tsushima(仮称)」PGW2017クリエイターインタビュー

フランス・パリで現地時間10月30日に開催された「PlayStation Media Showcase」や、その後の「Paris Games Week 2017」(以下、PGW2017)期間中に公開した新トレーラー、クリエイターインタビュー映像が公開に。新作タイトルの魅力に迫ってみよう。

「ゴッド・オブ・ウォー」ゲームプレイトレーラー

伝説のスパルタ兵、クレイトスを主人公に、ギリシャ神話を舞台とした壮大な物語や、強大な神々とのバトルが好評を博した「GOD OF WAR」シリーズが、北欧神話の世界を舞台に、まったく新しい物語として幕を開けます。

新システムによって生まれ変わったシリーズ特有の大迫力バトル、クレイトスと息子アトレウスの2人が臨機応変に共闘する様を御覧ください。

「Detroit Become Human」PGW2017トレーラー(カーラ篇/日本語吹替版)

それは命か、それともモノか。

2038年、デトロイト。人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都。人間と同等の知能と容姿を持ちながら、「モノ」として扱われるアンドロイドたちの中に、「意思」や「感情」を持つ個体が現れはじめました。

本トレーラーに登場する「カーラ」もその一体。とある父子家庭において、従順で、命令を聞くだけの家政婦モデルのカーラが、なぜ自分の意思で行動するようになったのか。その理由を、瞬間を、本トレーラーで御覧ください。

「Concrete Genie」(仮称)PGW2017トレーラー、クリエイターインタビュー

少年のペンは、街に生命を吹き込む魔法の筆。

PGW2017で発表された「Concrete Genie」(仮称)は、「アッシュ」という名の、絵を描くことが大好きで、ちょっと内向的な少年が主人公のアクション・アドベンチャーゲーム。舞台となる故郷の街「デンスカ」は空も街並みも、どんよりとした灰色一色で、気が滅入りそう。

そんな街で、彼は魔法の絵の具に出会います。なんと、アッシュが描いた絵には生命が吹き込まれ、描かれた景色、不思議な生き物たちは動き出し、街に活気を、そしてアッシュ自身を生き生きとさせていくのです。

これまでにない独自の世界観、絵に生命がやどるという新たなゲーム性がどうやって生まれてきたのか。開発に携わったアートディレクターのジェフ・サンガリと、クリエイティブディレクターのドミニク・ロビリヤールが解説する、クリエイターインタビュー動画も公開しました。ゲームに込めたふたりの想い、言葉にご注目下さい。

「Ghost of Tsushima(仮称)」PGW2017クリエイターインタビュー

PGW2017で発表された「Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)」(仮称)を、開発に携わったサッカー・パンチのクリエイティブ&アートディレクターのジェイソン・コーネルと、クリエイティブディレクターのネイト・フォックスが解説します。

「inFAMOUS」シリーズなどでオープンワールドアクションに定評のある開発スタジオ、サッカー・パンチが選んだ次の舞台がなぜ「日本」だったのか?なぜ「侍」なのか?本作品がどのように生まれてきたか、どこに向かうのかを、ふたりが語ります。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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