【AnimeJapan 2018】黒田崇矢さん、小野友樹さんらが「イケメンライブ 恋の歌をキミに」を紹介！バンド楽曲の制作も発表されたスペシャルステージをレポート

「イケメンライブ 恋の歌をキミに」は、イケメンシリーズ5周年感謝祭で発表されたシリーズ最新作となる音楽×恋愛シミュレーションゲーム。

このステージでは、本作に出演する黒田崇矢さん、小野友樹さん、大河元気さん、深町寿成さんが登場し、ゲーム情報紹介やトーク、最新情報を発表した。

ステージが始まると、黒田さん、大河さん、深町さんが登壇し自己紹介。別のステージを終えて向かっているという小野さんは電話で挨拶をすると、早速ゲームについての紹介コーナーに入った。

戦国や不思議の国のアリス、ヴァンパイアなど、さまざまな世界観でのイケメンとの恋愛が楽しめるイケメンシリーズだが、本作のテーマは「歌」。自由な歌が政府によって規制された日本でのアーティストとの恋愛が楽しめる本作の世界観を3人が朗読、「イケメンライブ、略してイケラブと呼んでください」と紹介した。

さらに本作では、アーティストとの恋愛を深めていくと、ストーリー中にソロのラブソングを歌ってくれるという今までにないシステムが登場。バンドマンたちはもちろん、黒田さん演じる音楽統制局長官の藤代旋との恋愛・歌も用意されていることが明らかになり、大河さん、深町さん、会場のファンを興奮させた。

ちなみに深町さん演じる眞白奏は唯我独尊の王様系カリスマギタリスト、そして大河さん演じる天宮アンリは遊びも仕事も有能コミュ力お化けのベーシスト。2人はバンド「Silver Vine」のメンバーで、伊東健人さん演じる“無敵の過保護ドラマー”千草響一郎と3人で音楽統制局「竜胆」の規制をかいくぐり活動している。会場では藤代旋と、「Silver Vine」の3人のビジュアルとキャラクタープロフィールが紹介され、生セリフも披露。さらに出演キャスト全員が歌う主題歌「最愛PHRASE」にのせた公式PVが紹介された。

ここで会場に小野さんが到着。自身が演じる雑誌記者で調査のためバンドマンたちのシェアハウスと竜胆の両方に出入りしているという椿麻琴を、生セリフつきで紹介した。

さらに本作に登場するキャラクターの相関図として、竜胆、Silver Vine、そしてもうひとつの音楽解放派のバンド「HOUNDS」とシェアハウス桜城の人々を大枠とした人間関係が紹介。彼らの複雑に絡み合う関係性が物語を盛り上げてくれるようだ。

最後に新情報として、Silver VineとHOUNDSの楽曲制作が発表。それぞれのバンドのカラーが濃く表現されており、劇中ではオリジナル楽曲として使用されるとのことだ。仮音源の楽曲を先に聞いたという黒田さんは、両方かっこいい！と太鼓判をおしていた。

最後に今夏のリリースに向けて、さまざまな企画を展開していくとし、キャスト陣が作品にかける想いをそれぞれコメント。「僕は恋を歌う。歌えないこの世界で。」という本作のキャッチフレーズで、ステージは幕を閉じた。

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