角川ゲームスが6月14日に発売したPS4/PS Vita/Nintendo Switch用ソフト「GOD WARS 日本神話大戦」。本作より登場する新キャラクター“オリヒメ”役の声優・芹澤優さんへのインタビューを実施した。

「GOD WARS 日本神話大戦」は、古代日本を舞台としたタクティクスRPGだ。2017年6月に発売された前作「GODWARS~時をこえて~」に新たなシナリオやプレイアブルキャラクター、さらに徹底的なプレイアビリティ改善が加えられている。

注目の新プレイアブルキャラクターである“オリヒメ”のキャラクターボイスは、声優の芹澤優さんが担当。芹澤さんは本作において、主題歌「時をこえて」の歌唱も行っているほか、Twitter動画企画などのPR活動も行っていた。

芹澤優さん

本作の発売にあわせて、芹澤さんにはオリヒメの登場シーンやオリヒメを使ったバトルを体験してもらった。さらにオリヒメの印象や演じる上で意識したことから、PR活動の感想に至るまでさまざまなことをインタビュー。また、7月14日に開催されるイベント「GOD WARS大感謝祭」の参加権や、未公開設定資料を含むアートワークを含む全200ページにおよぶ大辞典「日本神話大全」を同梱した数量限定版「豪華玉手箱」も紹介した。

ゲームプレイ中の芹澤さん。
オリヒメが登場した際は、思わず笑顔もこぼれた。
天然ほわほわなオリヒメに思わずほっこり

――芹澤さんは前作「GOD WARS ~時をこえて~」をプレイされていたとのことですが、改めまして本作「GOD WARS 日本神話大戦」をプレイしてみていかがでしたか。

芹澤優さん:やっぱり、パーティにオリヒメちゃんがいるのがすごく嬉しかったです。小さなSD絵でふわふわと浮いているところが可愛くて……! あとは、しっかりとパーティに貢献できるキャラクターになっているところも嬉しかったです。本作をやり込んでいるプレイヤーさんにも使ってもらえそうで安心しました。

――オリヒメは強力なデバフをかけて相手を弱体化させたり、強化効果を打ち消したりと、いろいろな支援ができるのでどのパーティにも重宝しそうですよね。

芹澤さん:そうなんです!

――芹澤さんはどちらかと言えば、ガンガン前に出ていくようなキャラクターや職業より、味方を支援するようなキャラクターの方が好きですか?

芹澤さん:好きですね。前作もプレイさせていただいていたのですが、私のプレイスタイルとしてレベルなどもしっかり上げて、なるべく短いターンで倒すのが好きなんです。なので、支援系のキャラクターはよく使いますし、最初の頃はずっとウズメちゃんにお世話になっていました。

――効率的なプレイスタイルなのは意外でした。ウズメはどんなところが気に入っているのですか?

芹澤さん:キャラクターの性能的にも好きなのですが、なにより顔も声も可愛くて、ずっと使っていたのでパーティの中で一番成長するのが早かったです(笑)。

――多彩な登場人物たちが魅力の本作ですが、ほかに好きなキャラクターはいますか。

芹澤さん:オオクニヌシです! 支援系のキャラクターではないですが、素早さが高いので戦闘開始直後から行動しやすく、雑魚敵を倒すのに重宝していました。あとは王子様系のキャラクターなので、ビジュアルもすごく好みで……(笑)。ウズメちゃんとくっついてくれないかな、って勝手に思っていたりもします!

――(笑)。その二人の絡みは、ゲーム内にはあまりないのでしょうか。

芹澤さん:ないですね。オオクニヌシはカグヤちゃんのことが好きで、ウズメちゃんはサルタヒコとくっついてしまうので……。

――オオクニヌシといえば、実際の神話などでは多くの妻神がいたと記されていたりしますからね……。

芹澤さん:時代です。そういう時代でしたから!(笑)

――芹澤さんが考える、本作の魅力はどこですか?

芹澤さん:私もあまりゲームが詳しい方ではないのですが、しっかりとやり込める作品の方が面白いと思います。今はスマートフォン向けにタップするだけでどんどん進んでいくようなゲームが流行っていますし、それならではの魅力もありますが、逆に自分の頭でじっくり考えていろいろなやり方を見出して、何度クリアしてもまた楽しめるのが本作の魅力だと思います。職業によって覚えるスキルも異なってきますし、ちゃんとプレイヤーが考えられるゲームシステムになっているので、やり込むのが好きな人にはたまらない作品になっていると思います。

プレイ中はキャラクターのスキルを見て、真剣に戦略を組み立てる場面も。

――今回新キャラクターであるオリヒメを担当されましたが、演じてみていかがでしたか。

芹澤さん:オリヒメちゃんは裏と表の性格があって、裏バージョンだと社を守りながら1000年を生きている存在なので、とても厳格な性格をしています。ストーリー上、初めて会った時は彼女の抱える使命もあって厳しい態度で接することになるのですが、その殻を1つ破ればすごく明るい人懐っこい女の子の一面を見せてくれます。

これが本当の彼女の性格……表バージョンになるわけですが、ストーリー的にもほかのキャラクターより後からパーティに加入することになるので、プレイヤーの方々に「もっとこの子と話していたい!」と思えるよう、彼女が本来持っている話しやすさや可愛らしさを伝えられるように意識しました。

――ついついかまってあげたくなるような、愛らしいキャラクターですよね。

芹澤さん:ただ、1000年という登場キャラクターの中でも最年長の人物ではありますので、ふとした時にみせる博識さや常識のしっかりとした言動など、そういったギャップはとても大切にしました。知識もあってとても頼りになる反面、貧乏でコミカルな一面も併せ持っているので、取っ付きやすいや性格のメリハリみたいなのはしっかり表現しようと意識していましたね。

――ちなみに、裏と表、どっちが本当のオリヒメの性格なんでしょう?

芹澤さん:どうでしょう……どちらも本当のオリヒメちゃんではあると思います。ただ、裏のほうは初対面の人など、“社を守らなきゃいけない”という使命感によっているところが大きいので、普段の愛らしい姿のほうが素顔なんだと思います。

――さまざまな一面を見せてくれるオリヒメですが、彼女の好きなところはどこですか。

芹澤さん:健気なところですね。オリヒメちゃんとのストーリーでは、社を離れられない彼女の代わりに、カグヤちゃんたちがさまざまなお願いをこなしてくれるのですが、その度に頑張ってお礼をしようとしてくれるんです。あと、社の裏には沢があるんですけど、お茶漬けの代わりにそこのお水を白米にかけて食べる“沢の水かけご飯”というのを「美味しい!美味しい!」と食べていたり……(笑)。そういう純真なところに惹かれますね。

――純粋で素直な子ですよね。

芹澤さん:そうです! 計算高かったりするわけではなく、純粋に貧しいながらも頑張って社やみんなの幸せのために頑張ろうとしているカワイイ神様なんです(笑)。

――オリヒメを演じる上で難しかったところはどこですか。

芹澤さん:漢字を読むのがとても大変でした(笑)。オリヒメちゃんは歴史などにも詳しいので、国や社の説明を行ってくれるのですが、本作が日本の神話をベースにしていることもあって、漢字の羅列がとても多いんですよね。分御霊(わけみたま)だったり“何とかの国ノ何とか”だったり、とにかく漢字同士の繋がりが多くて台本がフリガナだらけでした(笑)。

――ご自身で調べられてフリガナを振っていたのですか?

芹澤さん:本作特有の言葉もあれば、歴史書や神話の中で実際に使われていた言葉もあったので、可能な限り自分で調べてから収録に臨みました。

――昔の読み方は本当に見当がつかないものもあって難しいですよね。そんな日本神話やおとぎ話が題材になっている本作ですが、芹澤さんが印象に残っていたり、あるいは好きな神話やおとぎ話はありますか。

芹澤さん:そんなに詳しいわけではないのですが、好きだったのは浦島太郎ですね。童話になってしまいますが、元々人魚姫などが好きだったので水の中にあるお城なんかに憧れていて、とても夢があって素敵だなって思っていました。

――本作から、主題歌である「時をこえて」を歌唱されていますが、楽曲の印象を教えてください。

芹澤さん:これまでに歌ったことがないジャンルだったので、レコーディングまではかなり不安でした。演歌とまではいかないんですけど、やはり作品の雰囲気に合わせて和風に作られていますし、前作で歌唱されている坂本冬美さんは、私が言うのもおこがましいのですが、本当にお上手だったのでプレッシャーは感じていました。

――坂本さんは大御所ですし、やはり緊張されますよね。

芹澤さん:ただ、歌ってみるとディレクションしてくださる方にもリラックスさせていただいて、肩を張り過ぎずにのびのびと歌わせていただきました。あとは、演技ではオリヒメちゃんの取っ付きやすさや可愛らしさというのを重視して収録してきましたが、主題歌に関してはどちらかといえばクールな裏バージョンを意識して歌っていましたね。

――今回の楽曲についても、キャラクター性というのを意識して歌われていたのですか。
―芹澤さん:p:そうですね。一応、オリヒメちゃんのキャラクターソングではあるという認識でしたので、オリヒメちゃんが持つ年長者の余裕みたいなのを、歌で表現できばと思いました。

――芹澤さんはこれまでにさまざまなPR活動を行ってきましたが、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

芹澤さん:Twitter企画の10秒動画企画はいろいろなことに挑戦させていただいたので特に印象深いですね。中でも、オリヒメちゃんは亀が嫌いという設定から、アドリブでひたすら亀(のぬいぐるみ)を罵倒するという動画を収録したのですが、あれは何故だか結構評判良かったですね(笑)。

――個人的にはお茶漬けの回が好きでした(笑)。

芹澤さん:あのお茶漬け美味しかったです! 自宅に炊飯器がないのであまり食べる機会がなく、かといってお店でお茶漬けを食べるというのも何だかな、と思っていたんです。あの時も、次のPR動画を撮らなければならなかったので時間もなく、少ししか食べられなくて……そのせいもあってか、あの収録の後、無性に食べたくなってしまってお店で食べてきました(笑)。

――あのPR動画というのは、いくつか立て続けに収録していたのですか。

芹澤さん:実は、30本すべて同じ日に収録しています。私は本当に楽しませていただいていただけなのですが、大人の方々が頑張ってくださいました……(笑)。

――え、亀を罵倒した日とお茶漬けを食べた日は同じだったんですか!?

芹澤さん:同じ日です(笑)。

――(笑)。芹澤さんが演じているキャラクターは二面性があるキャラクターが多い印象だったのですが、その辺りの切り替えなど、意識されている部分はあるのでしょうか。

芹澤さん:多いですね。ただ、アニメーションだと時間を止めることはできないので一気に切り替えなければいけないのですが、ゲームなど台詞の一つひとつを自分のペースで読んでいくことができるので、オリヒメちゃんの場合はそこまで「変えなきゃ!」と意識することはありませんでした。なので、オリヒメちゃんが持つクールな面と、無邪気で可愛らしい面は、落ち着いて表現できたと思います。

――確かに、アニメだと流れもあるので切り替えるのが大変そうですよね。

芹澤さん:そうなんです。クールだったのに1秒後にはめちゃくちゃ明るくなったりするので、てんてこ舞いになってしまうことがありますね(笑)。

――最後に、ユーザーさんに向けて一言お願いします。

芹澤さん:「GOD WARS」が“日本神話大戦”になって、ボリュームが倍になって帰ってきました。元々本作が好きな人にはこれまで知れなかったエピソードを楽しんでもらえたり、新キャラクターであるオリヒメちゃんを使って新しい戦い方、遊び方ができると思います。また、本作から初めて「GOD WARS」の世界に触れるという人は、これから夏休みも近いですし、ぜひ思いっきり遊び倒していただければと思います!

また、7月14日に開催される「GOD WARS大感謝祭」に私も出演します。当日は集まっていただいたユーザーさんへのプレゼントコーナーや、出演陣による朗読劇を行います。オリヒメちゃんのちょっとコミカルな一面もお見せできると思いますので、楽しみにしていてください!

私個人としても、新しくオリヒメちゃんとして一緒にゲームを楽しんでいきたいと思っていますので、「GOD WARS 日本神話大戦」をぜひ、よろしくお願いします!

――ありがとうございました。

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GOD WARS 日本神話大戦
関連ワード

(C)2018 KADOKAWA GAMES

※画面は開発中のものです。

この記事のゲーム情報

GOD WARS 日本神話大戦

タクティクスRPG
機種
PS4PSVitaSwitch
プラットフォーム
パッケージダウンロード
会社
角川ゲームス
ジャンル
RPG
テーマ
神話
  • G123.JP特集ページ
  • セガゲームス特集ページ
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