Wizards of the Coastは、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」とデジタルゲーム「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」において、2019年より新たなesportsプログラムを実施することを発表した。新プログラム開始となる2019年の賞金総額は1,000万ドル(約11億円)。
賞金総額約11億円!マジックとMTGアリーナを融合した新たなプログラムが2019年より始動!
25年続くマジックの競技ゲームとしての歴史の中でも、2019年は最も重大な1年になるでしょう。マジックの競技シーンは最新デジタルゲーム「MTGアリーナ」と融合し、新たなesportsプログラムとして生まれ変わります。
スタートとなる2019年の賞金総額は、2018年の倍以上の額となる約11億円。3月28日~31日には、アメリカ・ボストンで開催される「PAX East」にて賞金総額約1億円の特別なイベント、「MTGアリーナ ミシックインビテーショナル/MTG Arena Mythic Invitational」を開催いたします。
世界中から32名の強豪プレイヤーが参戦!「マジック・プロリーグ(MPL)」開催決定!
新たなるesportsプログラムの1つとして、世界中から32名の強豪プレイヤーを集め、新たなプロ・プレイの舞台となる「マジック・プロリーグ(MPL)」を2019年より開始いたします。MPLのメンバーとして選ばれたプレイヤーとは報酬金額約850万円の契約を結び、彼らはシーズンを通して毎週「MTGアリーナ」を用いて試合を行います。2019年のMPLに参加する32名のプレイヤーは近日紹介予定です。