スカパー!は、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に、2018年12月4日~12月7日の4日間で、「平成の感動ランキング調査」をインターネット調査で実施し、「平成の感動ランキング」として発表した。ここでは、その中からゲーム部門の調査結果を紹介する。
本調査は、スカパー!が平成最後の年末年始に「今見ておきたい!平成一挙放送」を展開することを受け、全国の男女が平成時代にココロを動かされたドラマやアニメ、音楽などを把握するために実施したものとなっている(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)。
全回答者(1,000名)に、≪平成時代に最もハマったゲーム≫を聞いたところ、1位「LINE:ディズニー ツムツム」(73件)、2位「ポケットモンスターシリーズ」(48件)、3位「ドラゴンクエストシリーズ」(40件)、4位「ファイナルファンタジーシリーズ」と「ポケモンGO」(どちらも27件)という結果に。
男女別にみると、男性では1位が「ドラゴンクエストシリーズ」(29件)、女性では1位が「LINE:ディズニー ツムツム」(66件)。世代別にみると、10代では「モンスターストライク」が3位にランクインしている。
ゲームはジャンルが多岐にわたることもあり、男女、そして世代間でその結果が大きく異なる傾向にあるが、その中で「LINE:ディズニー ツムツム」が存在感を発揮している印象だ。
調査概要
調査タイトル
平成の感動ランキング調査
調査地域
全国
調査対象
ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする15歳~69歳の男女
調査期間
2018年12月4日~12月7日の4日間
調査方法
インターネット調査
有効回答数
1,000サンプル
(内訳)
男性500サンプル/女性500サンプル(各年代で概ね均等になるように抽出)
実施機関
ネットエイジア株式会社(調査協力 ネットエイジア株式会社 担当 吉田)