ライオンズフィルムは、本日4月12日、ベクターとオンラインゲーム事業の譲受契約を締結したことを発表した。
本契約により、現在、ベクターが運営している下記7タイトルに関する資産、およびベクターのゲームポータルサイト「Vector Game」で取り扱っている他社ゲームタイトルの営業権が譲受されることとなる。
- 「ガディウス」
- 「ディヴァイン・グリモワール」
- 「ソラノヴァ」
- 「ドラゴニックエイジ」
- 「ヘクサウォーズ」
- 「アステリアの伝説」
- 「ドラゴンリベンジ」
なお、事業譲受の期日は2019年5月8日が予定されている。
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この度の事業譲受により、既存のお客様は今後も安心して各コンテンツをお楽しみいただけるとともに、ライオンズフィルム社が展開しているクロスプラットフォーム戦略を各タイトルで展開するべく開発元と協議を進めてまいります。これにより「楽しさは世界共通」の企業理念のもと末永くお客様に愛されるコンテンツ・企業であるべく、今まで以上にご満足頂けるサービスをご提供できるよう従業員一同尽力していく所存でございます。