マーベラスは、本日5月13日に開催の取締役会において、代表取締役の異動および役員人事について内定したことを明らかにした。
現代表取締役会長兼社長の中山晴喜氏が、ここ数年来の体調不良により、本年開催の定時株主総会終結の時をもって一度完全に経営から離れ、本格的な休養をとることになった。これを受けて、2011年の3社経営統合後の最初の社長で、十分な実績を持つ現取締役副会長の許田周一氏を次期代表取締役に選定し、今後のさらなる事業発展を目指していくとしている。
なお、今回の代表取締役の異動および役員人事については、2019年6月18日開催予定の同社第22回定時株主総会およびその後の取締役会において正式に決議する予定となっている。
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