ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、特別映像「PlayStation4 Lineup Music Video『夢の中へ』ft. suis from ヨルシカ」を公開した。
本映像は、発売中の最新作および発売予定のPS4用ソフトウェアの中から、注目の21タイトルを一挙に紹介するミュージックビデオです。
楽曲は、井上陽水氏の名曲「夢の中へ」をオリジナル新楽曲とマッシュアップ。ボーカルは、「言って。」「ただ君に晴れ」「ヒッチコック」でYouTube計1億再生を超えるなど、10代を中心に絶大な人気を誇る気鋭ユニット「ヨルシカ」からsuis氏が参加。
トラックは「ネクライトーキー」「コンテンポラリーな生活」やボカロP「石風呂」名義でも活躍する朝日氏。
映像演出は、Flying Lotusのミュージックビデオへの参加やアニメ「リトルウィッチアカデミア」のエンディング映像など、気鋭のアニメーション作家として知られる平岡政展氏。
「最高の遊び場」をコンセプトに、トラックメーカーからミュージシャン、ボイスアクター、アイドル、落語家に至るまで、様々な遊び心あるアーティストとコラボレーションしてきた本シリーズ。今回は、世代を超える名曲、今の世代に支持されるアーティストの歌声やめくるめくアニメーション、そして夢中になれるたくさんのゲームたちとのコラボレーションによる夏を感じるMVで、魅力的なPlayStation4のタイトルラインナップを次々と紹介しています。
また、今回の特別映像公開を記念して、PlayStation4ラインナップムービーの歴代の出演アーティストの楽曲をPlayStation Musicがゲームプレイ向きにセレクトしたプレイリストを公開。映像とあわせてお楽しみください。
「夢の中へ」動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=KT61U1U8334&feature=youtu.be
プレイリスト「PS4 Lineup Music Video」
https://open.spotify.com/playlist/7HQBMltf7rZ0rvOYZ78r7j
スタッフリスト
企画制作:SIX+博報堂+Headlight+東北新社
CD+企画+C:奥山雄太(SIX)
企画:横井優樹(博報堂)、根岸冬馬(博報堂)
Producer:麻生峻司(Headlight)、春原竜也(東北新社)
Production Manager:川本貴大(東北新社)
Director/Animation:平岡政展(キャビア)
Offline:田中貴士(Diamond Snap)
Online:三浦剛(オムニバスジャパン)
Music Producer:冨永恵介(PIANO)
Music Composer/Arrangement:朝日(ネクライトーキー)
Lyrics:朝日、奥山雄太、横井優樹、根岸冬馬
Vocal:suis(ヨルシカ)
Guitar:西川進(Smash Room)
Bass:TOKIE
Drums:あらきゆうこ(Office Augusta)
MA Mixer:塚本啓介(オムニバスジャパン)
SE:金鉉俊(ONPa)
原曲:「夢の中へ」
作詞作曲:井上陽水
アーティストプロフィール&コメント
suis(ヨルシカ)
2017年より活動を開始したバンド「ヨルシカ」のボーカルを担当。ヨルシカ名義で発売した1st Full Album「だから僕は音楽を辞めた」はオリコン初登場5位を記録。
透明感ある歌声と楽曲に合わせて変化する表現力は各方面から高い評価を得ている。
公式URL
http://yorushika.com/公式Twitter
https://twitter.com/nbuna_staffPlayStation Music(PlayStation Music)のプレイリストはこちら
https://open.spotify.com/playlist/54HdjEBtiCdi39cY7ibR0Eコメント
この度は素敵な機会をありがとうございます!歌わせていただきました、suisと申します。幼き頃から共にあったPlayStationのゲーム、そして幼き頃から聴いていた井上陽水さんの「夢の中へ」。この様な形で関わらせていただけたことに感動しています。
笑顔を作るゲームの現場ということで、レコーディングも和やかなムードの中、楽しく歌わせていただきました!夏を感じせるノスタルジックでエモーショナルな楽曲&映像を合わせて拝見した際も、あまりの胸の熱さをどう言葉にしてよいかわからず、ひたすら手を叩いて喜んでしまいました。
私もある年の夏休み、友人と毎日午前中から集まって、ゲームを夢中になってプレイした思い出があります。きっと多くの人の中に、このような情景が存在するのではないでしょうか。今年は、もう一度夢の中へ行きたいです。みなさんと一緒に行けたら嬉しいです!ありがとうございました!
井上陽水
1969年にアンドレ・カンドレの名でデビュー、72年に井上陽水として再デビュー。1973年にはアルバム「氷の世界」をリリース、日本初のミリオンセールスを記録。
「夢の中へ」「心もよう」「いっそ セレナーデ」「飾りじゃないのよ 涙は」「リバーサイド ホテル」「少年時代」「Make-up Shadow」「ありがとう」など、ヒット曲を世に送り出し続ける。
2019年で活動50周年を迎え、全国ライブツアー、他アーティストへの楽曲提供等、精力的に活動を続けている。
公式URL
https://yosui.jp/公式Twitter
https://twitter.com/yosuiinfoPlayStation Musicのプレイリストはこちら
https://open.spotify.com/playlist/0cMqQFjEGxcfe4IbZQzKKG朝日(ネクライトーキー)
2017年に結成した5人組バンド「ネクライトーキー」のGt、メインコンポーザー。朝日の作る軽快なロックサウンドに乗せた鬱屈したネガティブ歌詞世界を、Voもっさがあどけなさの残るキャッチーで唯一無二な声で歌い上げる“ネクラポップ”サウンドに注目が集まり、2019年1月に放送された日本テレビ系「バズリズム 02」の「今年コレがバズるぞ!BEST10」では第 3位を獲得。
7月24日(水)にはミニアルバム「MEMORIES」をリリースし初のワンマンツアーを8月より実施する。その他バンド「コンテンポラリーな生活」のVo,Gt、ボカロP「石風呂」として多方面で活躍している。
公式URL
https://necrytalkie.jp/公式Twitter
https://twitter.com/Talkie_officialコメント
恐れ多くも音楽の大先輩、井上陽水さんの「夢の中へ」をいじくりまわすことになってしまったのですが、触れれば触れるほどそのメロディの完成度の高さに感動するばかりでした。さらには、ずっとゲームばかりして生きてきた僕がPlayStation4と関わることになるとは…これほど嬉しいことはありません。とても楽しく、そして良いものが出来上がりました。
平岡政展
1986年生まれ。映像制作会社Caviarに在籍。アニメーションで表現できる動きの面白さや気持ち良さなどに興味があり、それにフォーカスした作品作りを行っている。近年では、CMやMVや商業アニメーションのEDなど広告映像を中心に幅広く活動。Ars Electronica、One Show、D&AD、文化庁メディア芸術祭などで受賞多数。
公式URL
https://vimeo.com/user6065152公式Twitter
https://twitter.com/budou_mochiコメント
井上陽水さんの名曲「夢の中へ」の持っている世界観とPlayStationのもっている多様な世界観が合わさって、とてもワクワクするような出来になったと思います。こんな奇跡な出会いに、映像として一緒に参加できて大変光栄でした!