中国・SEASUNゲームは、9月12日から千葉・幕張メッセで開催している東京ゲームショウ2019へ出展した。

武侠ゲームでよく知られている中国SEASUNゲームからの出展もあります。

武侠といえば、日本にも武士道文化があります。 例えば「里見八犬伝」、 「阿修羅城」、 「カムイ外伝」などの武士を題材にした映像作品や、 中国の武士作家・金庸のような藤沢周平による「たそがれ清兵衛」、 「隠し剣 鬼の爪」や「武士の一分」などの小説作品です。 中国人だけに留まらず、 世界各国の武士ファンたちの心にお酒と刀を肌身離さず、 鮮やかな装いで馬に乗りながら生きていくというロマンを与えているのかもしれません。

日本の武士道文化と中国の元祖を織り交ぜており、 尚且つ「JXオンライン」はオリジナルIPで、 20年以上の歴史を有しています。 そのシリーズ作品の「JX3」と「JX3:指先の江湖」も有名で、 オリジナルIPの上をいく進化を遂げています。 本イベントでは、 「JX3:指先の江湖」がなぜこんなにもゲーマーの心を惹きつけるのかを皆さんにお見せできるのではないかと思います。 SEASUNは自らが持つ百人力の開発力と武士道への敬愛を持ち合わせ、 写意で中国画の世界が描かれたゲームを2作品生み出しました。

ゲーマーにインタビューしてみると、 ゲームを体験した多くの人が中国らしい風景を味わうことができると賞賛していました。 様々な目新しいアクション設計、 そして江湖の生活を思う存分楽しむことができ、 ゲーマーそれぞれの個性が武士に対するロマンを感じさせるのです。 思いのままに江湖の世界を渡り歩いてみてはいかがでしょうか。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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