ハルクになって瓦礫を蹴散らしながら飛び回るのが超楽しい!「Marvel's Avengers」メディア向けセッションをレポート【TGS2019】

発表会・イベント取材
0コメント ヨッシー

千葉・幕張メッセにて9月12日より開催の「東京ゲームショウ2019」。ここでは、9月13日に行われた「Marvel’’s Avengers(アベンジャーズ)」のメディア向けセッションの模様をお届けする。

「Marvel's Avengers(アベンジャーズ)」は、プレイヤーの「スーパーヒーローになる」という夢を叶えることをテーマに、2020年5月15日にPS4/Xbox One/PC/Stadia向けに発売予定のアクションアドベンチャーゲーム。

傑出したストーリーと広がり続けるアベンジャーズの世界が一つとなり、未だかつてない物語が展開。最大4人のチーム編成を行い、自分の好きなヒーローをカスタマイズ、それぞれのヒーローが持つ力で世界を脅威から守ることになる。また、定期的にアップデートコンテンツが配信予定で、数年に渡ってタイトルを堪能することが可能だ。

本作はスクウェア・エニックス・グループのCrystal Dynamicsを中心に、Eidos-Montreal、Crystal Northwest、そしてNixxes Softwareが開発を手掛ける作品だ。今回東京ゲームショウ2019にあわせて開発チームによるメディア向けセッションが開催。本稿では、ゲーム序盤チュートリアルのインプレッションと、セッションの模様をお届けする。

物語のプロローグとなるチュートリアルをプレイ

物語はサンフランシスコで開かれたイベント「A-Day」から始まる。「キャプテン・アメリカ」、「アイアンマン」、「ハルク」、「ブラック・ウィドウ」、そして「ソー」がアベンジャーズ西海岸支部の新設と最新技術を搭載したヘリキャリアの初披露を行うのだが、そこでタスクマスターと彼が率いる傭兵が襲撃してくるのだった。

……というのが本作の物語の冒頭になる。プレイヤーは5人のヒーローを操作しながら、謎の敵に立ち向かうチュートリアルをまずプレイすることになる。このチュートリアルは初期のプレイアブルキャラである5人の操作感が楽しめるよう、シーンに応じて操作できるヒーローを変えながら進めていくことに。

本作をプレイして何より驚くのが、ヒーロー毎の操作感だ。ソーであれば“ムジョルニア”を振り回し時には放ることで遠くの敵を攻撃、アイアンマンであればホバリングをしながらの空中戦が、キャプテンはシールドを投げて周囲の敵を一網打尽にできるなど、映画やコミックで見たシーンを自分の手で再現できる。マーベル作品が好きな人は、このチュートリアルで既に興奮度はマックスになってしまうはず。

ちなみにプレイした中で一番気に入ったのはハルクのアクションだ。破壊され尽くした街を、まるでジャングルのように走り回り飛びつき、そしてそのまま急降下して敵を攻撃する。あの動きをゲームで体験できるのだ。正直なところ、ひっくり返ったパトカーを蹴散らしながら走り回っているだけで楽しく、このゲームは本当に「アベンジャーズ」そのままなのだと再認識させられた。

チュートリアルは、ブラック・ウィドウを操作してボスキャラクターを倒すことで解決したかに見えたが、街は壊滅状態に陥る。この悲劇の責任を問われたアベンジャーズは解散、5年の月日が経った──。

チュートリアルから先の要素を紹介

続いては本作の開発を担当するCrystal Dynamicsのエディトリアルディレクタ ーCasey Lynch(ケイシー・リンチ)氏より、チュートリアルから先の「Marvel's Avengers(アベンジャーズ)」の特徴が紹介された。

本作は「アベンジャーズ」全体にとっても次のステップなる作品で、マーベルとも連携を密にとって開発が行われているそう。Crystal Dynamicsは、人気キャラクター作品を独自の解釈でゲームに落とし込むことを得意としており、本作においてもそれが活かされている。また、マーベルからは「今までやってきたことではなく、まったく新しいことに挑戦して欲しい」との要望があったそうだ。

今回プレイできたビルドはゲーム冒頭30分のチュートリアルとなるのだが、キャプテンが行方不明となりアベンジャーズは解散した状態でゲームは幕を開けるという。本作のヴィランとなる「AIM」は、科学の力で世界を救うことを信条としているようだが、徐々に暴走。AIが支配するユートピア世界が地球の危機へと繋がっていく。

しかし、アベンジャーズは解散して散り散りに。トニー・スタークは財産を失い、ロバート・ブルース・バナーは社会から遠ざかりハルクから戻れなくなる。その他のメンバーも「A-Day」の事件に負い目を感じチーム活動から遠ざかっているという絶望的な状況からのスタートとなる。

そこでプレイヤーは単に世界を救うのではなく、ヒーロー無き世界に再び「アベンジャーズ」をリアッセンブル-再集結-させることが目的となるのだ。

本作は、廃棄されたヘリキャリアを拠点に「ウォーテーブル」と呼ばれるシステムから、「ヒーローミッション」と「ウォーゾーン・ミッション」という2つのミッションに赴くことになる。「ヒーローミッション」は、シングルプレイのみで本作のキャンペーンモードに当たりストーリーの進行に繋がる。このミッションをクリアしていくことで、「アベンジャーズ」のメンバーを再集結させることが可能だ。

「ウォーゾーン・ミッション」は最大4人で遊ぶ協力プレイモード。本作はヒーローによって地上戦が得意だったり空中戦が得意だったりと大きく特徴が分かれるため、単純なレベルだけでなく特徴によって難易度は変動するそうだ。

また、「Marvel's Avengers(アベンジャーズ)」は多彩なカスタマイズ要素も大きな特徴になるという。ミッションをクリアしていくことで手に入る「ギア」は様々なレアリティが存在し、ヒーローにボーナス能力を付与する。また、ゲームを進めるとスキルポイントが獲得できる。このポイントをスキルに割り振って強化したり、新たなスキルをアンロックしたりできるスキルツリーも存在。これらのカスタマイズ要素を組み合わせることで、自分だけのヒーローを作り上げることが可能だ。能力に直接影響のない衣装も多数登場する。

本作では、ゲーム序盤「キャプテン・アメリカ」、「アイアンマン」、「ハルク」、「ブラック・ウィドウ」、「ソー」がプレイアブルキャラクターとして登場するのだが、ゲームを進めていくことで使用可能になるヒーローはどんどんと増えていく。また、ローンチ後も数年をかけて無料でゲームをアップデートして、ヒーローやマップが追加されるそうだ。

本作はPS4/Xbox One/PC/Stadia向けに2020年5月15日に発売を予定している。また、スクウェア・エニックスは本作にて、PlayStationとグローバルパートナーシップを結んでいる。PlayStationユーザーにとっておきのサプライズも用意しているとのことだ。マルチプレイの詳細なども今後発表を予定しているそうなので、続報にも注目しておこう。

※画面は開発中のものです。

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