「夏の終わりのパラドックス」がLINE QUICK GAME向けに配信！カキコミで事件を改変していくチャットノベル

WFSは、HTML5チャットノベル「夏の終わりのパラドックス」を本日9月18日に「LINE QUICK GAME」で配信した。

イントロダクション
「夏の終わりのパラドックス」概要

「夏の終わりのパラドックス」は、過去からのメッセージが現代に突然チャット形式で送られ、選択肢によるカキコミで事件を改変していくチャットノベル作品。1998年を題材に、主人公ハズキを中心としたパソコン部の仲間たちが織りなす青春・SF・サスペンスが一体となった物語が描かれる。なお本作は、「LINE」アプリさえあればプレイすることが可能だ。

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アナタはある日、自分のスマホに見覚えのないチャットのメッセージが届いているのに気づく。名前は──〝ハヅキ〟。彼女は、とある地方都市に住む女子高生で、パソコン部の教室からそのメッセージを送信しているらしい。

「最近、やっとピッチ買ったんだ！もうポケベル卒業だよ！」「ワールドカップのフランス大会、日本勝てるかなー？」「もうすぐアンゴルモアの大王きちゃうよー！チョベリバ！」……かみ合わない会話。謎のジェネレーション・ギャップ……それもそのはず、彼女が生きている世界は……なんと1998年！？アナタのスマホは時空を超え、21年前の過去と繋がってしまったのだ！

現在と過去──ふたつの時代を舞台に繰り広げられるタイムパラドックス・青春ミステリー！忘れられないあの夏の物語を……もう一度……。