Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。年末に差し掛かって遊ぶゲームにも悩む時期になってきました。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato

TOKEN

どうも、今週ANIPLEX+で予約していた「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」のBlu-rayが届いてホクホク顔のTOKENです。原作の1巻発売時からずっと追い続けていた作品ですし思い入れも強いので、アニメの放送を機に、より人気が出てなんだか感慨深いです。

さて、今週はスマートフォンゲームのリリースラッシュでしたが、その中から私は「ワールドフリッパー」をプレイしています。ピンボールの遊びを取り入れたシンプルなアクションはもちろんですが、ドットの作り込みが素晴らしく、かつ世界観ともマッチしているので、とても触りやすいです。

あとは「うたわれるもの ロストフラグ」もプレイしたいんですけど、ストーリーを追うタイプのゲームはどうしても時間が割けない部分があるので悩みどころではあります。特に年末は忙しくなるので、どれだけゲームをプレイできるかなあと今から時間の使い方に苦慮しそうな予感がします。

ヨッシー

「ポケットモンスター ソード」全クリしました! いつもは駆け抜けるようにストーリーを終わらせてポケモンの育成に取り掛かるのですが、なにせ3年ぶりの新作ですから。噛みしめるようにゆっくり堪能させていただきました。

ストーリー全編を通して最も印象が変わったのはライバルキャラクターの1人、ホップ君でした。初めは兄の背中を追いかける夢見がちな少年というイメージが強かったのですが、旅の中で挫折を味わいながら、それでも自分なりに成長していく姿は結構グッときました。続編がもし出るのなら、成長したホップの姿も見てみたいです。

それにしても今作は主要トレーナーの手持ちポケモンがかなりエモかったですね。特に何度も戦うことになるホップやビートの手持ちには、彼らの目指しているものや苦悩なんかが表れていてすごく面白かったです。あ、最後のダンテさんはズルかったです、2つの意味で。

ということでひと段落ついた「ポケットモンスター ソード」ですが、ある意味ここからが本当のスタートです。まずは12月6日から始まるインターネット大会「ガラルビギニング」に向けてバトル用のパーティーを作っていこうかな!

とりあえず強そうなポケモンで作ってみたパ。ここから調整していきます!

つなよし

友人たちが軒並みポケモントレーナーで肩身が狭い!どうもこんにちは。ポケモンも大変興味があります。いずれやりたいと思っていますが今週はこれをやりました。というかこれをやります。「十三機兵防衛圏」!序盤をほんのちょっと触った程度ですが、タイトル画面から既にオシャレを感じて良いですね。くぐもって聴こえる歌が、ボタンを押してメニューを開くとハッキリと聴こえてくる演出とか良いですよね、ビビッときませんか。

ヴァニラウェアの作品は「朧村正」から入り、「ドラゴンズクラウン」「オーディンスフィア レイヴスラシル」とやってきて、本作を遊ぶわけですが、やっぱりすごい!このグラフィックでぬるぬる動いちゃうんですものね。まるで絵画が動いているようだ!あ、そうそう、本作の早期購入特典として「プリンセスクラウン 復刻版」もついてくるんですよね。配信されたらやらねば。

この小説のようなバックログもオシャレ。好きです。

ロック

どうも、Amazon Primeで「東京マグニチュード8.0」が配信されると聞いて狂喜乱舞しているロックです。今週も主にポケモンをやっていたのですが、一つノーマークだったタイトル「新サクラ大戦」の体験版を紹介します。「サクラ大戦」というとあの有名な主題歌くらいしか知らなかったのですが、予備知識0で見て「新サクラ大戦」の世界観はとても新鮮で魅力的でした。中でも特に驚いたのが、オブジェクトや背景の質感です。

体験版で探索できる大帝国劇場はとても広く、さまざまなロケーションがあります。人が集まるロビー、パイプが張り巡らされた通路、少し埃っぽい舞台裏…。それぞれの場所が、質感のリアルさによって本当にそこに存在するかのように感じられました。

ポスターに反射する光
使用感がある大道具の背景

質感の素晴らしさは、バトルパートの没入感にも貢献していました。操作は確かに癖があり、ロックオンがないのもやや辛いですが、「そんなことより霊子兵器のディティールだ!」といえるほど完成度が高かったです。

手首の部分の素材や全体的な傷感がよき

皆さん驚きでしょう、ここまでほとんど内容に触れていません。しかしこれだけは言えます。体験版だけでは分からない! …なので限定版を予約することにしました。特典の歴代歌謡集は、筆者にとってほぼ新曲です。逆にお得ですね!(ドリームキャストの購入も目下検討中。)

Ayato

引き続きガラル地方よりお届けいたします。ワイルドエリアとシュートシティの往復で1週間が過ぎ去りましたAyatoです、こんにちは。

先週は「ポケモンかわいい!」というお話をしたので、今週は分かる人にしか分からない話を少々。どうぞお付き合いください。

お金で解決する派

ガラルビギニングのエントリー締め切りが迫っておりますね。みなさまパーティーの完成度はいかがでしょうか。

BW時代、力持ちマリルリを好んで使っていました。ドラゴン相手に冷凍パンチを撃つのが目的だったんですが、もちろん警戒されるのでもっぱらアクアジェット要員でしたけども。それでも大変わかりやすく強いし可愛いしで今でも大好きです。そんな私が今作のパーティーに選んだのが以下の子たち。

  • 物理受けブラッキー
  • 襷ドラパルト(特殊)
  • 珠ミミッキュ
  • 型破りスカーフドリュウズ
  • HCぶっぱヒートロトム

環境でよく見る感じですね!!強いのでしょうがないです。ちなみに最後の1枠誰にしようかで2日ほど悩んでいます。うーん、ヒートじゃなくてウォッシュのほうがいいんじゃないかこれ。

あと今作はゴーストも多くなりがちですよね。シャンデラやサニーゴ、ポットデス…育てたいんですが枠がない。いっそゴースト統一パというのも夢があっていいかも。今度挑戦してみようかな…。

大変お世話になっているマルヤクデ先輩。実はキョダイマックス個体です。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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