コーラス・ワールドワイドは、2020年1月30日に発売予定のPS4/Xbox One/Nintendo Switch用ソフト「コーヒートーク」について、制作スタッフおよび日本語翻訳担当者のコメントを公開した。
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1月30日のゲーム発売を目前にひかえ、クリス・アントーニ氏らToge Productionsの制作メンバーと日本語翻訳担当者・小川公貴氏のコメントが公開。また、新たなスクリーンショットも解禁となった。
クリス・アントーニ、Toge Productions最高経営責任者
「コーヒートーク」では多くのことを学びました。長編ノベルゲームの製作は初めてでしたから。プレイした誰もが共感できるストーリーになっていたら、嬉しいですね。
ディオ・マヘサ、リードアーティスト
「コーヒートーク」は私のような2Dアーティストにとって、実にやりがいのある仕事でした。ゲームを通じて伝えたかった感情やムードを、皆さんが感じ取ってくれたら幸いです。
フレデリック・ローレンシウス、リードプログラマー
「コーヒートーク」を開発中の心境は、とても一言では言い表せません。きつかったですが、楽しいこともたくさんあって。皆さんにゲームを楽しんでもらえたら、それでよしです。
ヨヴァン・アンガラ、プログラマー
「コーヒートーク」のテクニカル面を任されるのは楽しかったですね。今までにない経験でしたから。どうぞゲームを楽しんでください。
ファーミ・ハスニ、シナリオライター
「コーヒートーク」はパーソナルな体験が下敷きになっていて、私的な感情がたくさん込められています。本当に楽しいプロジェクトでした。皆さんもどうぞ楽しんでください。
ヘンドリー・ローズリー、アートディレクター/マーケティング統括
「コーヒートーク」のアート製作は楽しい一方で、とても興味深かったですね。ストーリー的にも好みのジャンルでしたから。
アンドリュー・ジェレミー、作曲/プロジェクトマネジャー
「コーヒートーク」の開発はチャレンジの連続でしたが、いつもわくわくしていました。聴いていて癒される、チル系ビートの曲を作るのは初めてでしたね。このゲームを気に入ってくれたという声を聞くと、嬉しくなります。
小川公貴、翻訳
くすっと笑ったり、身につまされたり、考えさせられたり。「Coffee Talk」をプレイしていると、そんな瞬間がいくつも訪れます。この素晴らしいゲームを作った方々の思いを、日本語でもうまく伝えられていたら幸いです。