Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。いろいろ不安定ですが、時間があれば何らかのゲームを遊んでいるのが我々の性です。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。今週は劇場版「SHRIOBAKO」を観に行ってきたのですが、TVシリーズの流れを汲んだ素晴らしい作品でした。業界は違えどお仕事的に重なる部分は多々ありまして、ムサニが苦境に立たされるまでの流れなんかは、「あー、ショートしてしまったんですね…」という現実に起こり得る問題すぎて胃が痛くなりましたが(笑)、最後まで見終えた時の感動はひとしおです。TVシリーズではずかちゃんのアフレコのシーンで泣いたのですが、今回もいろんな泣きどころ、あります!

そんなわけで(?)、会社であれゲームであれ長く続けていくというのは大変なことではありますが、3月5日にサービス開始から7周年を迎えた「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」より、お祝いのケーキをいただきましたのでご紹介。コロプラさんは「コロニーな生活」の展開が目立っていた頃から知っていますが、当時“kuma the bear”というブランドを立ち上げ、スマートフォン向けのオンラインアプリの先駆けの一つだった黒ウィズがもう7年というのは、先日の「パズル&ドラゴンズ」とともになんだか感慨深いものです。

最近はアプリゲームを触っている時間が長いなあという感じですが、先週からは新たに「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」をちょいちょいプレイしています。「このすば」はアニメが好きだったので、コンシューマゲームもプレイしていましたが、こうして日常的に触れるとより愛着がわいてきそうです(ゲームとしては攻略的な意味で考える部分も多いですが…)。とりあえずめぐみんを愛でています!

ヨッシー

ついに「ファイナルファンタジーVII リメイク」をプレイできる機会がやってきました! お仕事的にこれまで2度、本作を目の当たりにする機会があったのですが、どちらもライターの方に執筆頂くタイミングだったので自分でプレイすることができなくてヤキモキしていたのですよ……!(もちろん、横でみているだけでワクワク楽しめましたが!)

プレイをしてみて手触りという部分では、RPGにアクション要素がミックスされているのでかなりの変化を感じました。ATBゲージの管理はかなり重要ですね。やられたクラウドをバレットに生き返してもらって、HPも回復しようとしたところ二人ともATBゲージがスッカラカン……というは多くのプレイヤーが体験したのではないでしょうか。もちろん私もその一人ですが……!

そして何より印象的だったのが、各キャラクターたちの息の合った(?)掛け合い。カットシーンだけでなくバトル終了時なんかもキャラクター同士の会話が挟まれてきて、キャラクターの個性がより伝わってきました。特にクラウドとバレットの掛け合いは本当に面白かったです。180度、温度感が違うキャラクター同士ですから、まったく噛み合わない二人の会話はもはや漫才といっても過言ではありません(笑)。

今回の体験版で、個人的に一番好きだったのがジェシーに「さっすが」と褒められるクラウド。クールに振舞うんだけど、ちょっと笑みが漏れちゃうっていうシーンなんですけど、クラウドの魅力がどちゃくそに詰まっていてただただエモいです。ごちそうさまでした。

お前さぁ、お前ホントそういうとこやぞ……。

つなよし

「ARK:Survival Evolved」の大型DLC「Genesis」が発売されたので1日中遊んでいます。そう、1日中です。

採集や採掘で素材を集めて拠点作りやアイテム作製、探索が楽しめる本作。「Minecraft」や「テラリア」同様時間が溶けるタイプのゲームです。こちらはサンドボックスというよりかはサバイバル要素が強めです、広大なマップの中で過酷な環境と大迫力の恐竜と共にサバイバルするのはとてもフロンティア精神が刺激されます。

楽しいサバイバル恐竜生活のはじまりだ

本作が発売された当初もそれはそれはたくさんの時間を費やしていましたが、DLCを購入するのはこれがはじめてで、本作自体遊ぶのも数年ぶりとなります。なので今までのDLCがどうだったのかは詳しく知らないのですが、結構変わっているようです。

ゲーム開始時にいきなり小型の機械がふわついている

原始的な生活を経て、最終的にはSFちっくなアイテムが作れるようになったりするのですが、本DLCでは最初からいろいろできるようです。この小型機械を通して素材やアイテムを購入したり、なんとファストトラベルのようなものを使えたりもするのです。

このへんはサバイバル要素の魅力を損ねかねないシステムではあるのですが、今までずっと本作を遊んできたプレイヤーからしたら、今更最初から素材集めというのもキツそうですし、なにより今回のマップ、ほとんどの場所でリスポーン直後にやられてしまうということも少なくない頻度で発生します。最初からある程度揃えられるというのは救済措置なのかも。

今回は網漁も楽しめるみたいです

ロック

「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」、クリア目前です! 30時間やったとは思えないほどあっという間でした…。アクションゲームとしては長いのかもしれませんが、「怪盗団の物語をもっと見たい!」という気持ちが大きいですね。

さて、今週は「ファイナルファンタジーVII リメイク」の体験版をプレイ。原作未プレイながら、冒頭からオーラというか存在感をひしひしと感じました。「P5S」がアクション寄りのRPGだとすれば、こちらはRPG寄りのアクションといったところでしょうか。ATBゲージに気を配りつつ、敵のブレイクゲージを削って畳みかける…大胆かつ冷静な立ち回りが求められます。

コマンド選択時は画面がスローに。スクショも撮りやすい!
ゴリ押そうとするとこうなる

キャラクターについては、総選挙1位のクラウドはもちろん、バレットもかなり気に入りました。見た目は厳格な印象ですが、結構お茶目な所もあるようです。あと個人的にですが、ラストの爆破シーンの音響が凄かったです。

3月は「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」のほか、「あつまれ どうぶつの森」も発売されます。いったいどこまで積みゲーが増えるのか…。GW辺りに一旦整理できるように、計画を立てておきたいところです。

Ayato

FFXIV、先日初めてオーシャンフィッシングに挑戦しました。カツオの一本釣りを体験しているようで楽しかったです。釣れる釣れる! FCメンバーと会話している途中で突入してしまったため、手元がめちゃくちゃ忙しかったのがこれまた面白かったですね……。

さて、なんとなく外出が憚られる今日この頃。撮り溜めたアニメの消化が捗りますね。そんな時におすすめなのが今回紹介する「サモンズ・ヒーロー」というアプリです。

画面右側をタップで攻撃、左側で防御。 貯まったお金でステータスアップ。

魔王を討伐するために、転生を繰り返し少しずつ強くなる勇者……というストーリーの、まぁよくあるRPG風クリッカーゲームなのですが、ちょっと珍しいなと思ったのが、魔物から稀にドロップする“カード”を組み合わせてマクロが作れる点です。

確認できただけでも40種類以上。

例えば「攻撃を行う」カード1枚のみをセットしておくと、タップしなくても魔物を攻撃し続けてくれるようになります。さらに各種ステータスのレベルアップを実行するカードを組み込めば……なんということでしょう、クリッカーゲームが放置ゲームに早変わりです。アニメを見る前にこの設定にしておけば、終わる頃にはかなり強い勇者が誕生していることでしょう。

また、カードには「残りHPが10%以上の場合は次のカードをスキップする」というものや、「ラベルを設定する」もの、「指定のラベルまでスキップする」ものもあります。これ、発想次第では本気で何もしなくてもゲームクリアできてしまうのでは……? プログラミングが得意な方、ぜひ「俺の考えた最強のマクロ」を教えてください!

ハマダ

おはこんばんちはー、7と10なら10派のハマダです。FFの話。ブリッツが好き。7もプレイしましたがプレイ時の私は、まだ幼く話がイマイチ理解出来ず、記憶も曖昧なのでREMAKEが楽しみです。FFシリーズで他に印象が強いのは、タクティクス。FEが好きだった私にとってFFのSRPGというだけで熱かったです。

さてそんな私は、スマホ版タクティクスことFFBE幻影戦争をプレイしています。本作は対人や協力など他のプレイヤーと接点が多いのも特徴の1つ。ギルド戦もあるのでギルメンの為にもキャラ強化を頑張らなければー!というプレイヤーも多いことでしょう。

私はリリースしてまもない頃から細々とプレイしているものの、戦力的には環境にすっかり置いてけぼりの状態。強化方針を誤ったのも大きいです。そんな訳で強化に失敗した私から初心者向けにアドバイスを少々。

最初に目指すべきはURキャラのレベルを99にすることです。コレが居ないと協力プレイのマルチで肩身が狭いですし、フレンドも作りにくいです。もちろん対人も勝てない。そこで大事なのが強化するキャラを絞るのと、ガチャを回し過ぎないことです。私はガチャ欲に負けました。。。

敗北者のキャラ一覧。残念な状態。。。

詳しい説明は省きますが、強化するキャラを決めたらガチャを回し過ぎずにショップで強化素材を購入するのが確実ですよという話。ショップで素材を集めるのにも石は必要ですが、キャンペーン等のログインだけでも結構な数の石が配られるので、ガチャ欲にさえ負けなければ大丈夫。負けなければ!

ゲーム全体の環境としては、リリース直後と比較すると素材が集めやすくなり、オート機能の充実など遊びやすくなったことで、直ぐにやめてしまった人や新規の人も入りやすくなっていると思います。

オート機能ってゲームをやる意味があるのかと穿った見方をしていた私ですが、やってみると便利ですね。最近のスマホタイトルだとよくある機能なのも頷けます。現在の私は、結局ガチャ欲に勝てないので、せっせと石を貯蓄中。

現在37,000個、185連分です。目指せ200連!

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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