Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。日々バタバタとしている中で、週末に遊ぶか、仕事以外の時間に遊ぶか、遊んでいるタイトルでそのスタイルも見えてきますね。
TOKEN
どうも、TOKENです。すっかりアニメもクライマックスの中、私は時間が取れなくなってきて追いかけるのに必死です。それはそれとして、公開当時に時間を作れずに見れていなかった「ガールズ&パンツァー 最終章」の第2話をBlu-rayで見たのですが、また良いところで終わりますね…!! 個人的に「ガールズ&パンツァー」のBlu-rayは特典映像が豊富なのが魅力で、秋山優花里の戦車講座は毎回楽しみに見てます。
さて、時間がない中でもいろんなゲームがリリースされていくのですが、その中でも楽しみにしていたタイトルの一つ「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」をプレイし始めました。今アニメが放送されている「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」の楽曲が個人的に好きで、その楽曲をプレイできるというのがリズムゲーム好きとしてはたまらないです。
リズムゲームは時間を取られるのですが、好きな楽曲があるとそれが一種のモチベーションになるという点でやめられないんですよね。自分のスマートフォンがリズムゲームアプリで埋め尽くされているのでどうしたもんかという感じです(笑)。
ヨッシー
ミーハー人間なので今週は早速「コール オブ デューティ ウォーゾーン」を遊んでいます! FPSはあんまり得意ではないのですが、やはりバトロワの新作はワクワク感がいいですね! キルレはあんまりなのでお見せできませんが、わいわい遊んでいます。
本作は150人のプレイヤーが入り乱れるということで、他のバトロワ系よりはプレイヤー数が多く、開始からすぐにドンパチ始まる印象です。FPS力が無いので少々辛いところですが、逆に良い装備を開幕から拾えると思わぬところでキルが取れたりしてこれはこれで楽しいです!
本作はお金を稼いで装備を購入する“キャッシュ”などの独自要素などもあるのですが、その中でも面白いなと思ったのが、“強制収容所”です。バトロワ中に他のプレイヤーに倒されてしまっても、ここで同じくやられたプレイヤーとの一対一に勝てば戦場に復帰できます。自分の番が来るまでは他のプレイヤーのタイマンを観戦することもできて、「ボンバーマン」の“みそボン”を思い出しました。
本作はクロスプレイ対応ということで、PS4でもマウス&キーボードでプレイすることができるのも嬉しいところ。基本無料でこのクオリティのゲームが遊べちゃうなんて、凄い時代になったなぁとしみじみ感じております。
つなよし
先週に引き続き「ARK:Survival Evolved」を遊んでいます。拠点がだいぶ充実してきました。マルチプレイで遊べるゲームは数多く存在しますが、やはり私は拠点を作れるゲームが大好きです。その拠点が移動できようものならそれはもうロマンの塊。秘密基地に憧れを抱いた小学生時代を思い出します。
本作では拠点を作ってそこから探検に出たり、恐竜からの襲撃に備えたりできるわけですが、「いかだ」の上に拠点をかまえることも可能です。そう、自分好みの拠点に乗りながら、海上を冒険できるのです。さらには一部恐竜の上にも拠点を作れちゃいます。恐竜によっては陸上だけでなく空中、海中にも対応した拠点が作れます。ロマンがあふれるなあ!
これらの恐竜を捕まえるためには綿密な計画を立てしっかりと準備し、そして有り余るほどの時間が必要です。空飛ぶ拠点となりうる恐竜・ケツァルコアトルを捕まえるのには6時間くらいかかりました。皆で騒ぎながら恐竜に挑む姿はまさしく原始時代における狩りのようで楽しいのです。
今回遊んでいる大型DLC「Genesis」では、巨大な亀のようなモンスターの上で生活できます。今までは(たぶん)水陸両用で拠点が設置できる恐竜が存在しなかったので、これはゲットせねばなりません。
既に家も乗っている状態です。これほど巨大な家を建てられる生物は今までもいなかったような気がしますね。今後はここを拠点に色々な場所を冒険できると思うとワクワクです。
ロック
どうも、ジョーカーことロックです。先日「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」をクリアしました。3週連続で恐縮ですが、少し語らせてください。
クリアまでの約45時間で特に印象に残ったのが、スカルこと坂本竜司です。振り返ってみれば、スピンオフに求められる“賑やかさ”と続編に求められる“成長”を、最も感じさせてくれたのが彼でした。AI少女・ソフィアとの絡みもあって、良い兄貴分といったところでしょうか。
そもそも彼の持つ短気で考えなしな面は、裏を返せば年相応ということ。その分、成長も実感しやすいのだと気づきました。かといって急に丸くなったり冷静なキャラになった訳でもなく、根本の良さが残っているのもよいです。熱血漢やツッコミ役、時にはいじられ担当など、背負うものも多い特攻隊長・竜司。案外、怪盗団のバランサーなのかもしれませんね。
改めて、本作には語りたいことが多すぎます…。できることなら全キャラ分書きたいところですが、怒られそうなのでやめておきましょう。あ、難易度はイージーにできるので、アクションが苦手な竜司ファンの方にもおすすめですよ!
Ayato
パッチ5.21が実装されたので、今週はひたすらFFXIVをプレイしていました。ギャザラーで採集を一定数行うと撃てるようになる「エーテルオーガー」というバズーカ(ビーム?)が楽しくて、日々黙々と素材を集めています。これ、一撃で敵のHPが吹き飛ぶのでかなり爽快です!
そして集めた素材で資材を製作し納品、たまったポイントでクポフォーチュンというクジを引いて一喜一憂しております。1等なんて贅沢なことは言わない……4等でいいんだ……パンを食べさせてくれ……! ※そういうエモート
なんて言いつつ、やっぱり1等も欲しいので、しばらくは蒼天街の復興に努めようと思います。
ハマダ
おはこんばんちはー、サラダとチーズならサラダ派のハマダです。じゃがじゃがしたスナック菓子の話。しかし、私の同居人はチーズ派です。そんな同居人も結構ゲームをやるタイプですが、こういった食べ物の好みが微妙にズレているのと同様にゲームの好みも結構違います。ちなみに同居人と言っても、残念なことに彼女とかではなく、付き合いだけは長い腐れ縁的な野郎です。どうしてこうなった。。。
さてそんな私がプレイしたのは「UNRAVEL Two」です。Twoということでタイトルからもわかるように前作からの続きものですが、私は前作をプレイしておらず、同居人に誘われてのプレイという流れ。
タイトル名を見聞きしたことがあっても、評判が良いらしい程度の認識だったので、ローカルで協力プレイができるタイプのゲームだとは思いませんでした。どうも同居人は友達がいないにもかかわらず、協力系のゲームが好きで結構こういったゲームの情報を集めているようです。なんか切ない。。
本作は、毛糸の人形を操作してアクションとパズル要素で構成されたステージを攻略します。毛糸を投げ輪のように伸ばして飛び移ったり、結びつけることでモノを固定するなど、毛糸ならではのアクションを駆使するわけですが、このアクションに慣れると、クモ男ばりに軽快な動きができるようになって結構気持ちいいです。同居人との協力プレイなので時にイラッとしながらでしたけどね。
また、ストーリーを進めていくとチャレンジステージが解放されていきます。チャレンジステージは、一つ一つのステージが短く、純粋なアクションの正確さとパズル要素が重視されるため、スムーズにいけばそう時間は掛かりません。ですが、「耐久勝負」というステージには、かなりの苦戦を強いられました。
攻略のための道筋を立ててもアクション面で失敗が続くと、そもそもの攻略法が間違ってんじゃね?との疑念が生じ、あーでもないこーでもないと試行錯誤することに。どうにかクリアできたものの、軽く心を折られました。正直クリアした手段が正しかったのか今でも自信が無い。残りのチャレンジステージに挑むのは、少し間隔を空けてからにしようと思います。
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