Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。出歩けない時間にこそ、いろんなゲームを触る時間を作っていきたいものです。
TOKEN
どうも、TOKENです。春アニメも早速始まってしまいましたが、いろいろバタバタしすぎてまだすべて追いつけていません。その中でも早々にチェックした「かくしごと」は、久米田康治先生らしいシュールなギャグセンスと、それでいてこれまでの作品に感じてこなかった湿っぽさみたいなのがあって、すごく印象的でした。EDもズルいですね!(褒め言葉)
さて、今週本気でしっかりとプレイできていないという企画倒れ感半端ないところなんですが、「プリンセスコネクト!Re:DIVE」のストーリー振り返り企画なんてものをやっておりまして、ここ1ヶ月はずっと「プリンセスコネクト!Re:DIVE」を触っておりました。
改めてプレイしてみると、やはりストーリーも魅力の一つだなあと再認識させられた次第です。もちろんその根底には設定のバックボーンもあるのですが、頭空っぽにしてキャラクターの魅力に触れるというのも大切な楽しみ方なんじゃないかなと思います。
僕はまあリノ一択ではあるんですが、ペコリーヌも作中でのギャップがすごく可愛いし、へんたいふしんしゃさんという名言(?)を生み出したキョウカ、姉御な感じがたまらんルカといった、どのキャラも掘り下げていくともっと楽しめるのではないかと。
今やっている【聖テレサ女学院(なかよし部)】のイベントも、3人の独特な関係性が面白いですよね。早速ユニも迎え入れることができて、大満足です。
ヨッシー
今週は、ほのぼのとした“どうぶつ”たちと触れ合いつつ、正反対の世界観の「World War Z」で大量のゾンビと触れ合うという、振れ幅の大きな一週間でした。「WORLD WAR Z」は、同名の映画がベースのCo-opゾンビシューターで、最大の特徴は「始発のコミケかよ……」ってレベルで襲い掛かってくる無数のゾンビ。こいつらを最大4人のプレイヤーがアサルトライフルやらロケットランチャー、チェーンソーといった武器で木っ端みじんにしていく非常にゴキゲンなゲームなのです。
いつかプレイしたいなぁと漠然と思ってはいたのですが、Epic Gamesで無料配信(現在は終了)されていたのでここぞとばかりに友人たちと始めたのですが、これが大正解でした。本作はCo-opが面白いゲームなので、ボイスチャットをしながら遊ぶのが最高に楽しく、夜な夜な集まってわーわー言いながら遊んでいます。
ちなみに本作は、ニューヨークやモスクワなど実在する都市が舞台になるのですが、なんと東京も登場します。我々の知らないエッジの効いた東京観光もまたおつなものでした。
つなよし
ココロの怪盗団として世直ししつつ、恐竜やどうぶつと戯れながら、光の戦士として零式に挑んでおります。どのゲームもながーく遊べるものですから、並行して遊ぶとなるとなかなか大変です。このままでは何一つクリアできないまま「ファイナルファンタジーVII リメイク」が発売してしまう、どうしましょ。
ところで皆さま、環境音はお好きですか?今時はASMRお好きですか?と聞いたほうが伝わりやすいでしょうか。荒んだ心が癒されるアレです。「あつまれ どうぶつの森」でもそれらを楽しむことができます。風でなびく木々の音や、家具から発せられる音、床の種類で変わる足音などなど、何をしていても心地よい効果音が聴こえてきます。
私は疲れた時に、部屋を真っ暗にして環境音やアンビエントな音楽に浸り、心を癒しておりますが、本作は遊んでいるだけでそういった癒し効果も得られるのでお得なゲームだなと思うわけです。
そんなわけで今週もドップリと「どうぶつの森」でした。64時代からずっと遊んでおり、あの頃から基本的なゲーム性は変わっていないはずなのですが、今作もすっかりハマっております。週末も貯めに貯めたマイルで離島ツアーへ旅立ち三昧。お目当てのカワイイ村人に出会うその日まで。
ロック
今週はお休みです。
Ayato
「あつまれ どうぶつの森」発売から2週間が経ち、無事スタッフロールまで辿り着くことができました。先週は私事でお休みしましたが、マイデザインで睡眠時間が吹き飛ぶことはギリありませんでした。ギリです。寝ないと死にますからね。もう若くないんだ。
この2週間、思えば色々なことがありました。ハチから逃げている途中でタランチュラに噛まれたり……100万ベル分カブを購入したのにカブ価が波型でしょんぼりしたり……緊急脱出サービスをタクシー代わりに利用して怒られたり……お薬くれないかなって思ってモニカちゃんに話し掛けたら嘲笑されたり……。
時渡りを実行したため、なかなかの速度感で駆け抜けました。最初は何もない正真正銘の無人島だったのが、今やだいぶ賑やかになり感無量です。
さて、スタッフロールを迎えたらやることと言えば「島クリエイター」機能ですね。島の好きな位置に川や崖を作ったり、逆になくしてしまったりできる神のような機能です。
実は、砂浜をぶった切って伸びる土地をずっと持て余していまして……どんなマップにも必ず存在するみたいなんですが、何に使ったらいいのかまったく分からず……島クリエイターが解放されたら砂浜にしてしまおうと思っていたんです。
結論から言うとできなかったんですけどね。
そう……島クリエイターで干渉できるのは川か崖のみ……砂浜と海には対応していなかったのです……! ぴえん。
というわけで、慣れ親しんだ住民たちに泣く泣く別れを告げ、私は2度目の島厳選を始めたのでした。せめてこの苦手な土地がマップの端のほうにある島を探します。せっかくだから島の名前も変えて、今度はゆっくりプレイしようかな。
ハマダ
おはこんばんちはー、ネギと卵なら卵派のハマダです。納豆のトッピングの話ですが、ランキング1位がネギ、2位が卵なんだとか。昨今の騒動で納豆が売切れになっていたりと食べたいときに食べられなかったことで、反って当たり前に食べていた納豆の偉大さを再認識させられました。ちなみにTVでやっていましたが、コンビニの辛いカップ麺に納豆を入れて食べるのに結構ハマっています。辛いのが苦手な人は卵も入れるのがおススメ。
そんな私が今週プレイしたのは、「Fate/Grand Order MyCraft Lostbelt」です。最早お馴染みとなったFGOのエイプリルフール企画として4月1日に配信されたタイトル。例年であれば4月1日限定の企画ですが、外出自粛中のユーザーのために今年は4月5日一杯まで遊べるようになっています。
本作はブロックでオリジナルの異聞帯(自分の陣地)を作成して大砲でドンパチやりあうゲーム。異聞帯にはサーヴァントが配置してあるので、異聞帯を崩して先に相手のサーヴァントをすべて地面に落下させれば勝利となります。
そんな訳でチュートリアル後に早速クラフトに挑戦してみたのですが、ただブロックが積み上げられただけのセンスの欠片も無い塊になっていました。最後に装飾系ブロックを積んで悪あがきしようとしたところが、より無様です。。。
なお、本作では、相手と戦うための異聞帯だけでなく、足場やサーヴァントの配置など気にせずに自由にブロックを積み上げるフリークラフト機能もあります。こういったクラフト系のゲームをやったことがある人ならわかると思いますが、完全に時間泥棒なヤツです。FGOのエイプリルフール企画恒例ですが、1日限定として配信するタイトルにこの機能を設けるとか頭おかしい(良い意味で)。。。
どうやらミッションをこなすことで使用できるブロックの種類が増えていくようなので、週末も引きこもることになりますし、ストーリーやミッションを進めてブロックが充実したら、もう一度クラフトに挑戦してみようと思います。
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