Arcは、2020年4月1日付けで、シンク・アンド・フィールの全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
2013年9月設立のArcは、ソーシャルゲーム及びネイティブアプリゲームの企画・開発・運営を行う企業。2020年に7周年を迎えるソーシャルゲーム「攻城戦紀バハムートグリード」の企画・開発・運営を行っている。また、ブロックチェーンプラットフォームであるEthereumのネットワークを活用したブロックチェーンゲームの「Wallet battler」の企画・開発業務を行っている。
2002年9月設立のシンク・アンド・フィールは、コンシューマーゲームソフト及びブラウザゲームの企画・開発・運営を行う企業。「インペリアル サガ エクリプス」や「英雄*戦姫WW」などのブラウザゲームに加えて、「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」や「ブラッド オブ バハムート」などの実績がある。