Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。「22/7 音楽の時間」「SYNAPTIC DRIVE」などリリースされたタイトルのプレイなどに触れています。
TOKEN
どうも、TOKENです。後ろでロックも言っていますが、「天気の子」のBlu-rayが届きました。あと「へやキャン△」と「空挺ドラゴンズ」のBlu-rayも届いていました。若い頃にアニメのパッケージを買う欲求と戦ってきた反動でついついBlu-rayにはポンポンお金を投下してしまう私ですが、真面目に置き場がなくなってしまいますので、スペースの確保はこの先も含めた悩みになりそうです。
さて、今週は積みゲーを……というわけにはいかず、「22/7 音楽の時間(ナナオン)」をプレイし始めました。思いの外忙しくて遊びこむほどまではいかないのですが、22/7(ナナニジ)のオリジナル曲はもちろん、カバー曲のバリエーションもあって、新鮮な気持ちでプレイを楽しんでいます。
そもそも、なぜ「ナナオン」をプレイしたいと思ったかというと、個人的に「22/7 計算中」が好きな番組だからというのがあります。いわゆるVTuber的なアプローチの番組なんですが、アイドル、VTuberともに関心の薄い自分がアニメの合間に見ているうちに……すっかりハマってしまいました。
そんな私ですが、「計算中」の頃から滝川みうちゃん推しなので、「ナナオン」でも滝川みうちゃん推しで始めました。このボソボソ喋り……良くないっすか?? あと柊つぼみちゃん、神木みかみちゃんも好きなんですが、とにかく全員個性的なんでとりあえず「計算中」を見てみてください(なぜか「ナナオン」の話ではなくなっている)。
ヨッシー
ジェネリック「カスタムロボ」こと、「SYNAPTIC DRIVE」がついに発売されましたね! めでたい! 見城こうじ氏がディレクターを務める本作はゲームシステムや操作性など、まさに「カスタムロボ」の正統進化を感じられる作品になっていて、プレイした瞬間からたまらなく懐かしくなってしまいました。
改めて思い出してみると「カスタムロボ」「カスタムロボV2」「カスタムロボ バトルレボリューション」はもちろん、携帯機で発売された「カスタムロボGX」「激闘!カスタムロボ」と、実は全タイトルを遊んでいる、自分的には珍しいシリーズだったりします。特別得意なゲームというわけでもなく、むしろ「ボムやポッドで追い込んでガンでとどめを刺す」みたいな頭を使った立ち回りが苦手なので、対戦は弱い方だと思うのですが、めちゃくちゃな数のパーツを選んでカスタマイズしていくのが男心をくすぐるんですよね。「SYNAPTIC DRIVE」でも、その辺はしっかり楽しめるようになっています。いや~、まさか令和になって「カスタムロボ」の新作が遊べるなんて……(感涙)。
もちろん変わっている部分も結構あって、特に大きいのがワイヤー(「カスタムロボ」でいうところのボム)の挙動ですね。今までは着弾点を指定するだけでよかったのですが、「SYNAPTIC DRIVE」では軌道や起爆するタイミングも自分で操作できるので、この使いこなしがシナドラ力の鍵になりそうです。
そして何よりオンライン対戦が完備されているのが嬉しすぎる! 今となっては対戦ゲームにオンラインが付いているのは当たり前ですが、当時は友達と遊ぶタイミングくらいしか対人戦をやる機会がなかったわけですから……。購入してから狂ったようにオンライン対戦を遊びまくっていて、すでに睡眠時間がやばいです。現状一部のガンの性能が強すぎる気もしますが、今後もアップデートが当たっていくみたいなので、そこにも期待したいところ!
つなよし
先週の話になりますが、5月24日18時までSwitchにて無料で遊べていた「Celeste」をプレイしました。
今回は登山仲間たちを募って並走する企画をたてました。登山と言っても実際に山登りに行くのではなく、壺おじさんこと「Getting Over It」のような、とにかく難しく試行錯誤が必要なゲームのことを、我々は登山と呼んでいます。かつてあのゲームを並走し友情を深めた仲間たちと再び山に登ろうと思ったわけです。
並走は文字通りの意味です。よーいドンではじめてドコまで行けるか、というルールで遊びます。時間制限は、その日がちょうど5月24日だったので無料プレイが終わる18時まで。ボイスチャットを繋げ、お互いの配信画面を並べて、およそ3時間強のレースを行いました。
eスポーツって実際に出場してみるとああいう感じなんですかね。参加者だけでなく、周りで盛り上げてくれる方々もいたので大変熱狂できました。結果としては、4人中2番目の進行度。チャプター7の1000Mあたりでタイムリミットでした。いちごなどの収集要素はほぼ無視していたので、クリアだけならあと一歩といったところでしょうか?
ゲーム自体は言うまでもなく面白かったです。操作性にクセがあって難易度の高いゲームはたくさんあるけれど、ここまで気持ちよくキャラクターを動かせるうえで難易度が高いゲームは珍しいですね。
ロック
どうも、ロックです。先日「天気の子」のブルーレイが届きまして、さっそく観始めています。特典映像はまさかの11時間ということで、今週の後半はほとんどこれに費やしてしまいました。メイキング映像だけでも複数あり、「もはや私もスタッフの一員なのでは?」と錯覚してしまうほどの細かさで制作現場に密着していました。控えめに言って最高です。
そんなわけで、今週のゲームはまたも「あつまれ どうぶつの森」になります。1か月失踪していたとはいえ、島暮らしも大分長くなってきました。リリィをはじめとした古参住人たちとは、だんだんと絆が深まっていくのを感じます。親愛度が可視化されるのではなく、手紙をもらう回数が増えたり会話が少し変化したりと、なんとなく仲良くなっているのが分かる作りがよいですね。
一方、何人か引っ越してしまう住人もいました。私は基本引き止めないスタイルでプレイしているので、引っ越しを決意した住人とは記念写真を撮ってお別れしています。そのぶん新たな住人とも会えますしね!
さて、すでに手元には「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」が届いております。多忙を極める新海監督と宅急便の方に感謝しつつ、どちらもくまなく味わっていきたい所存です。
Ayato
「SYNAPTIC DRIVE」を買いました! 「カスタムロボ」が20年前くらいでしょうか……めちゃくちゃ懐かしいです……。
ちょっと身の上話をしますと、私には2歳下の弟がおりまして、そのせいか家には1人向けのRPGより2人で遊べる対戦ゲームのほうが多かったんです。「カスタムロボ」も弟とよく遊んでいました。……仲良く、という感じではなかったように思いますが、それは対戦ゲームの性ですね。勝負の世界は厳しいんだ。
と、そんなことをふと思い出すくらいには「SYNAPTIC DRIVE」も厳しいです。パトリックというキャラがですね……ゲージを消費して移動速度をブーストするキャラなんですが……面白いことに、オンライン対戦でやられると若干処理落ちするんですよ速すぎて。
カクつくほどではないんですがfps落ちてる感がやばいです。ラッシュガンぶっぱなしながらクロックアップ状態で迫り来るパトリック。爆笑ものなので一度やってみてください。おそらく不意は突けます。2戦目は負けるので普通に戦いましょう。
個人的には左文字が足も速くて使いやすいんですが、ULTが使いこなせないのでミラベルで頑張ろうと思います。ノックアップのうえダウン追い打ち入るの強すぎるんですよ……。ちなみにスクショがないのは撮ってる暇がないからです(いつもの)。
というわけで後半はタイミングよくフェスが来た「ドラガリアロスト」!
スクショし忘れてしまったんですが、石3万個くらいあったんですよ。全部使ったのにリーフは来てくれませんでした。ぴえん。でもガチャ回すの楽しかったし王子御一行から欲しかった2人が来てくれたので、結果オーライです!
新キャラを手に入れるとモチベが上がりますよね! でもシナドラもプレイしたいし時間配分が難しいところです。……とりあえず、さっきからずっと右腕を飼い猫にパンチされているので遊んできますね。ほんと時間配分難しいなぁ!!
ハマダ
ここ数年は、ソシャゲもプレイするようになったため、積みゲーが増え続けており、色々なゲームに手を出しながら並行してプレイすることも多い私ですが、ふとした瞬間にRPGをめっさプレイしたいといった衝動に駆られることがあります。
そんな衝動に駆られた今週の私は、5月のPS Plusで「閃の軌跡」が配信されていることを思い出し、タイミング良すぎやんけ!と小躍りしそうになったものの、ここで私の悪癖であるシリーズ物は一からやりたい病が発症してしまいました。
とは言え、いずれは軌跡シリーズをプレイしたいと思っていた私は、ここで冷静になり、だったら「空の軌跡」からプレイすれば良いだけだということに気付きました。空もPS Plusで以前配信されていたはずだし、むしろ最高やんけ!と。
ただ、ココで更に1つ問題がありました。それがPS Plusで「空の軌跡」が配信されていたのは、PS3だったということです。これからの時期にPS3を引っ張り出すっていうのは、正直キツイんですよね。何がキツイってシンプルに熱い。暑いじゃなくてもう熱いんです。家のPS3デカいやつなので。。。
めさめさに長くなってしまいましたが、そんな訳で今週はPS4版「ドラゴンクエストII」をプレイしました。何故かというと数年前に「ドラゴンクエストXI」をクリアした際、その勢いで1、2、3の3部作を購入したものの、1だけクリアして2の途中までしかやっていないことを思い出したからです。
久しぶりに再開した2で感じたのが、戦闘が凄いシンプルだということ。かなり強力な敵でも、ルカナンやスクルトの応酬をしつつ、殴るだけという物理で殴るが最強を地でやっていました。一見シンプルなRPGでも最近のタイトルは、色々と練られていて進化しているのだと、不意に実感させてもらいました。このまま3もやっていこうと思います。
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