Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週は「ポケットモンスター ソード・シールド」のエキスパンションパスが配信されたという話題が多めです。
TOKEN
どうも、TOKENです。6月に入っていろいろ動き始めていますが、劇場公開予定だった「泣きたい私は猫をかぶる」がNetflixで配信されたというニュースが注目を集めました。佐藤順一監督が関わられているということで、たまゆらーな私は興味を持っていたわけですが、思いの外忙しくてまだ見れていませんので、この週末にチェックできたらなと思っています。
それ以上にゲームがほとんどできていません。遊びたいタイトルはいくつかあるんですが、とにかく時間がなくて困っております。直近ではANIPLEX.EXEからリリースされた「ATRI -MY Dear Moments-」をプレイしたいなと思っているんですが、ちょっとプレイ環境が整ってないのでもう少しだけお預けになりそうです。
とりあえずはもう少しだけ「英雄伝説 零の軌跡:改」を進めていって、どこかでまとめて時間を作りたいですね。その頃には落ち着いているといいな……。
ヨッシー
「ポケットモンスター ソード・シールド」のエキスパンションパス第一弾「鎧の孤島」、ついに配信されちゃいましたね! 6月はまだちょっと先だな~、なんて思ってたらあっという間に配信3日前でした。時間の流れが早くなったのは歳のせいでしょうか。ちょっと悲しい。
配信日は、そそくさと退社して今か今かと配信を待っていたのですが、配信前に実施された「新作発表会」の情報もなかなか濃くってびっくりでした。個人的にはゼラオラの配布がかなり嬉しかったです。映画「みんなの物語」を鑑賞しに行った時に、間違って「ムーン」を持って行ってしまったせいで受け取れなかったんですよね……(配布の受け取りは「US/UM」限定でした)。
「鎧の孤島」の方はというと、実はまだ全然進んでおりません! バタバタしていて……というのも理由の一つなのですが、島の探索が楽しすぎる! ストーリーそっちのけでうろちょろしておりました。「うおー! ホエルオーでけー!!」からの「サメハダーこえー!!」は、誰もが通った道じゃないでしょうか。テンション上がりますよね。おっきいポケモン。
今回から、エキスパンションパスという形で、今までの冒険の続きを、そのまま遊べるようになったのは、やはり大きなポイントです。個人的には「BW2」がすごく好きな作品で、その理由が単純なマイナーチェンジでは無く、続編として物語が展開するという部分がワクワクしたんです。今回は、主人公もそのまま、相棒のポケモンたちもそのままに遊べるのが本当に嬉しい! 「鎧の孤島」では、どんな冒険が待っているのか。ゆっくり楽しんでいこうと思います。
「鎧の孤島」での相棒は色違いフライゴンに決めました。本当はバトルで活躍させてあげたかった子です……。 |
姉弟子のクララさんはたまにヤンキーっぽい口調になるので 「いやぁブラッシータウンは遊ぶとこきのみショップしかねぇなぁおい」とか言い出しそう。 |
そういえば先々週に宣言していたリベロ色ヒバニーは無事お迎えできました。 対戦ありがとうございました。 |
つなよし
突然2Dアクションを遊びたい衝動にかられ、前々から気になっていたゲームを遊びました。「Rain World」というサバイバル要素を含むメトロイドヴァニア系の作品です。
ゲームは突然はじまるのですが、Slugcatと呼ばれるなめくじとネコチャンが合体したような生き物を操作して、はぐれた仲間を探すために冒険する物語みたいです。理不尽で難しいという評判だけは聞いていたのですが、遊んでみたらやっぱり理不尽で難しかったです。
何が難しいのかと言いますと、まず操作が難しい。独特な挙動をするなめくじネコに慣れるのが大変で、それでいてフィールドでは崖際でのギリギリジャンプなど難しい操作が求められます。
そしてなんといっても数多く存在する敵がとにかく凶悪。サバイバルゲームなので、自分は小型生物や果物などを食べて生きながらえる必要があるわけですが、存在する生き物のほとんどが自分より強いです。自分はどっちかっていうと捕食される側。
しかも捕食者たちは強力な追跡能力や擬態能力、戦闘能力を保持しているため、逃げるだけでも一苦労。っていうか、気がついたら食われていることもよくある。この理不尽さはまさしく弱肉強食って感じ。
ここまでゲームの難しさだけを挙げ連ねましたけども、何度ゲームオーバーになろうとも、もう一度もう一度とチャレンジしたくなる不思議な魅力にあふれています。
寂れた世界観はとても美しく、廃墟の雰囲気が好きな私にはとても満足できるものとなっております。敵である捕食者たちも種類豊富で、それぞれがちゃんと生き物っぽい動き方をしていて眺めているだけで飽きません。
難しいとはいえクセの強い操作感もまた魅力の1つ、慣れてくるとテクい動きができるようになって楽しいですし、ヌルヌルと動くなめくじネコはかわいらしく愛着がわきます。
とはいえやはり序盤から難易度の高さを感じて最後までクリアできるかは不安ではありますが、頑張ってサバイバルしていこうと思います。
ロック
どうも、ロックです。「ポケットモンスター ソード・シールド」のエキスパンションパス第一弾「鎧の孤島」の配信がついに始まったので、早速プレイしています! 島までどうやって行くんだろうと思っていたら、まさかのそらをとぶタクシー。海超えられるんですね、あれ…。列車を乗り継ぐ描写もあったりと、細かいところでワクワクさせてくれます。
ヨロイじまに到着すると、いきなりワイルドエリアがお出迎え。濃いめの新キャラクター・クララも登場し、「また剣盾のストーリーが遊べるんだなぁ」と実感がわいてきます。道場に行くよう言われたにもかかわらず、1時間以上島を巡ってしまいました。「あつまれ どうぶつの森」しかり、島というのはどうしてこんなにテンションが上がるんでしょうね? 童心に帰るってレベルじゃありませんよ!
まだ序盤ですが、ストーリーも面白いですね。本編が割と事件続きだったので、いい感じに力が抜けていて楽しいです。アニメでいうとOVAといったところでしょうか。道場を発展させていく要素もあり、ヨロイじまだけで買い物などを完結できるようになっているのも便利ですね。
ほかにも連れ歩きの復活やダイスープ、修行服のかわいさなど語りたいことは山ほどありますが、ひとまずは次の方にお任せします。6月24日には大きな発表もあるそうで、こちらも楽しみですね。
Ayato
今週はお休みです。
ハマダ
再放送のドラマ「SPEC」を引き続き視聴中。普段ドラマとかアニメを見る場合、私は一気見することが多いですが、1日1話ずつというのも中々良い感じ。平日の0時からの放送なので、なんとなく生活リズムがつくりやすい気がします。
ちなみにTBSドラマだと個人的には、IWGPの再放送が見たい。あ、一応言っておきますが、プロレスファンの皆さんごめんなさい、そっちじゃないです。恐らく15年以上前ですが、一時期はよく再放送されていて池袋と木更津を行ったり来たりしていたものです。
それがパタッと再放送されなくなっちゃいました。こちらは、窪塚洋介さん演じるキングがね、やばいぐらいカッコいいんですよ。原作と全くキャラが違うのにどっちもカッコいいのが凄い。私は、再放送を見てハマりましたが、あの手の話を今の歳で見ても面白いと感じられるのかちょっと興味があります。
確かIWGPは、今度アニメ化されるという話だったので、興味がある人はそちらからでも良いかも。ドラマは、キングのキャラもそうですが、原作をかなり弄っているので、アニメでどう展開されるのかも気になるところ。ドラマ版を見て好きだった人達がアニメを作る側になったのかなとか勝手に考えて胸が熱くなったりしています。まぁ私は見るか分からないんですけども。。。
そんな訳でゲーム外の話が長くなりましたが、ゲームもプレイしています。積みゲーが増えるのもアレなので、最近は新作にあまり手を出していませんが、結果的にDQ3やダンガンロンパなどの旧作にも手を出しているので、あまり意味が無い気も。最近の新作だと「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」が気になっているものの、もの凄い時間泥棒な印象を受けたので、購入するか発売日まで考えてみようかと。
とりあえずダンガンロンパは、過去に何周かやっているだけあって、サクサクと進んでいます。2は初見プレイになるので、そこからが本番って感じですが、あれだけ意識の高い十神が団子になってしまった理由とか気になるところです。それと前作のキャラが死んじゃうみたいな展開は苦手なので、そこら辺が今から心配だったりします。。。