6月26日より日本で公開された「ソニック・ザ・ムービー」が、オープニング3日間(26日~28日)で興収約6300万円を記録したことが発表された。
待ちに待った公開!日本中がソニックの虜に!原作ファンも唸る吹替版に絶賛の嵐!
日本公開に先駆け、2月14日(現地時間)より公開された全米ではゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を樹立(約1億4600万ドル=約160億円)、さらに全世界では、興行収入3週連続No.1、2億ドルを突破するなど映画史に残る記録を打ち立てていた本作。コロナウイルスの影響で劇場が休止し、配信が始まると、多くの新作・旧作がひしめき合う中で「全米で、家で最も視聴された映画ランキング」で4週連続1位を獲得するなど、ソニックのスーパースピードによる快進撃はさらに勢いを増していました。
そしてついに6月26日(金)より、待望の日本公開を迎えた本作が、オープニング3日間(26日~28日)で興収約6300万円を記録し、“ゲーム映画の新たな大傑作“とSNS上では絶賛の嵐!!
全米での大ヒット、そして米批評家サイトRotten Tomatoesで一般の観客によるオーディエンススコア93%という大好評をうけ、本作の日本公開を心待ちにしていた子供たちやゲームファン、さらに友人同士やカップルなど老若男女幅広い客層が来場。先日、映画館で感染予防対策デモンストレーションを行った、ソニック役の日本語吹替キャスト・中川大志が「たまったストレスや疲れを吹っ飛ばしてくれる爽快な映画なので、映画館復帰戦にもってこいです!」と語っていた通り、久々の映画体験に本作をチョイスした観客も多く、SNS上でも「エンタメの底力を見せ付けられた秀作」「ゲーム映画の新たな大傑作」と絶賛の声や、「大人も子供もみんな楽しめる作品」「孤独を抱える人間味溢れるソニックが愛らしくて魅力的」「ソニックシリーズのリスペクトがめちゃくちゃに溢れてた!」と超音速で大スクリーンを駆け回るソニックの大活躍に喜びと興奮の声が続々!中には、「ソニックの疾走感を味わえる4DX の鑑賞が絶対オススメ」と4DXを勧める声や、ジム・キャリーの演技に笑い、ソニックを応援する子供の姿を見て感動したソニックファンの声も。
さらに大きな話題となっている日本語吹替版についても「想像以上に面白くて、なにより中川大志さんの吹き替えの熱量に良い意味でびっくりした」「中川さん、今までの俳優吹き替えでは一番上手かった」「ジム・キャリー&山ちゃんの怪演が最高!」と、長年のソニックファンをも唸らせる中川大志のソニックと、山寺宏一がその本領を遺憾なく発揮したドクター・ロボトニック(演:ジム・キャリー)の熱演に胸を打たれた観客も続出中。一部で報道されている続編の
「ソニック・ザ・ムービー」興行成績(全国289館・435スクリーン)※興行通信社調べ
土日2日間(6月27~28日)動員:38,306人 興収:50,732,770円
金土日3日間(6月26~28日)動員:47,433人 興収:62,942,620円
(動員・興収ともに6位)