Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。7月に入って世の中も動き出す中、時間を作って何を遊ぶかにその人のスタンスが見えます。
TOKEN
どうも、TOKENです。7月に入って夏アニメもスタートしました。とりあえず「炎炎ノ消防隊」を観たんですが、超激アツなAパートとおふざけなBパート、どちらも作品の魅力に溢れていてとても面白かったです。4月から延期になっている作品も多いですが、無事に走りきれることを祈っております。
さて、やりたいゲームは山ほどあれど忙しさにかまけてすっかり手つかずな状況が続いております。これは良くない……。来週は絶対遊ぼうと思っているので、早く平和を取り戻せるよう引き続きがんばります。
とにかく今この瞬間に書けることがないので、最近の成果を載せておきます。もちろんこれだけではないんですが、とにかく月末はお金が吹っ飛んでいきました。。。
ヨッシー
コロナ渦でやはり少し減っていたお仕事が最近は徐々に戻りつつあるのですが、なんだか仕事量の間隔が狂ってしまったのかアホみたいな量の仕事を抱えてしまいパンク寸前です……! 久しぶりに〆切がこわい!!
そんなわけで今週はゲームを触る時間がなかなか作れていないのですが、そんな時でもスマホゲーは空いた時間に遊べますから、大変助かっております。というわけで、今週は「アークナイツ」でした。今週はついに六章「局部壊死」が実装され(タイトル名が不穏すぎてトレンド入りしていましたね。ちんちんが壊死するわけではありません)、ついにブレイズも実装されました。ブレイズかっこいいですよね。五章「快刀乱麻」のラストで顔見せはあったものの実装はされてませんでしたから、4ヶ月待ちましたとも!
ストーリーでの活躍もさることながら、性能も雑に強い! 永続で攻撃力と防御力、さらに射程まで伸びるスキル2の「鎖鋸拡張モジュール」は、適当に前線に送り込んでもいいし、重装の後ろからゴリゴリしても強くて安定します。スキル3の「ボイリングバースト」は使いどころは難しいものの、瞬間火力に優れているし、なによりSDキャラがかわいい! 使ってて楽しいオペレーターです。
つなよし
「FFXIV」の零式でついに固定メンバー全員分のマウントをゲットいたしました。慣れないうちは何が起きてるのかさっぱりわからないダイヤモンドダスト、大縄跳びの権化ともいえる光の暴走、的確な判断を求められるエーテルフェーズ、ここまでが前半で、後半も大縄跳びギミック満載で覚醒編と比べるととにかく難しく感じましたが、火曜日のリセット日にすべて消化できるようになると自分たちの成長を感じられてうれしいですね。
はじめて零式にチャレンジした「次元の狭間オメガ」のころは、1層クリアするたびにうるっときていましたが、さすがにここまでくると淡々とこなすようになってきました。高難易度コンテンツに慣れるのはいいことですが、ちょっと寂しさもある。
さて話は変わりますが、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」を久々に遊びました。「ARMS」からミェンミェンが参戦しましたね。さまざまなコラボキャラの参戦が望まれていますが、個人的には「スマブラ」にはやはり任天堂キャラが参戦してほしい気持ちがあり、今回の参戦も大変うれしく思っています。あ、もちろん他社のコラボキャラがきてもうれしいですけどね。誰が参戦するのか想像できなくてワクワクしますし。
今回「ARMS」からの参戦になるのは事前の発表でわかっていましたけれど、その中からどのファイターが参戦するかわからなかったのは面白かったですね。スプリングマンが参戦するものだと思いこんでいたので、嬉しい誤算でした(スプリングマンごめん)。
私は「ARMS」ではメカニッカが見た目もバックストーリーも好きで使っていたのですが、純粋なARMS能力者ではない彼女はさすがに難しかったですね。久しぶりにこっちも遊びたいなあ。
ロック
どうも、ちょっと前のゲームをやることに定評のあるロックです。今週からPS4の「Horizon Zero Dawn」に挑戦しています。先月の映像イベントで、PS5向けの新作「Horizon Forbidden West」が発表されたのが記憶に新しいですね。
「新作が発表されたからって、焦ってプレイし始めたのでは?」とお思いでしょう。その通りです。むしろ最近は、新作発表が前作をやる一番のモチベーションになっているまであります。シリーズ物は1からやりたい人なので、それで上手くまわっているような気もしますが。
さて、この「Horizon Zero Dawn」。弓を中心とした戦闘や自由度の高さなど魅力はさまざまですが、やはり私は「フォトモード」に惹かれてしまいます。オープンワールドゲームにはもはや定番ともいえるフォトモード。編集の細かさはもちろん、敵となる機械たちもカッコよすぎて思わずスクショを取ってしまいます。
フォトフレームの多さも地味に良いポイントですね。映画風のものはもちろん、インスタントカメラ風や柄物まで一通り欲しいものは揃っています。思わず入れたくなるロゴも素敵ですね。
例によって、フォトモードに凝りすぎて本編が全く進んでいません…。新作の発売日はまだ決まっていないようなので、ものすごく時間をかけて満遍なくやろうかなぁと思っています。
Ayato
お ま た せ
本当にいつものことなんですが、配信日ってなぜか体調を崩すんですよね……。まして次の終末も体調不良で! おかげで消化不良ですよ! しっかり色違いマリルリは育てましたけど!
というわけで「鎧の孤島」です! 私のロムはシールドなので、新たなライバルはセイボリーさん。初めは「なんか変な奴でてきたなぁ……」と思いましたが、よく見ると顔が良いんですよね。しかも意外と素直。根が良い子なんでしょう。「ゼンリョク虫唾がランニング!」といった独特なしゃべり方も相まって、とても素敵なキャラをしていらっしゃいます。そして顔が……良いんですよねぇ……。なにその下まつげ……。好き……。
ヨロイじまはとりあえず「ホエルオーでっか!」してたら「うわああああサメハダーwwww」ってなりました。そう言えばサメハダーはTwitterのトレンドにも入ってましたね! 笑いました。怖いもんなあれ……。
あとは151匹探すとお礼が貰えるアローラディグダたち。見つけたときの鳴き声にバリエーションがあってかわいいですね。思わずスクショ撮りまくってたらフォルダがえらいことになりました。さすがに何枚か消そうと思います。
ハマダ
今週も「Fate/Grand Order」の話。先週予告されていた「幕間の物語キャンペーン 第13弾」が6月29日からスタートしました。幕間の物語では、基本的にサーヴァント毎のサイドストーリーが語られるのですが、たまに本編にも関わってくるような内容もあったりします。
そんな訳で今回の対象サーヴァントが発表された時から気になっていたのが、シャーロック・ホームズ。と言うのもホームズは、1部での登場時から色々と匂わせつつも、本編に登場する機会があまり無いままで、2部からガッツリと本編に絡むようになったサーヴァントなのですが、1部からの匂わせと相まってFGOユーザーの中では、今後の動向にかなり注目が集まっているサーヴァントだからです。
詳細は伏せますが、新宿のアーチャーも登場したりとユーザー間でのホームズへの考察の中でよく挙がる説にも関係のある内容だったので、ここら辺の話が気になっていた人には、ぜひ幕間を読んで欲しいところ。ホームズがピックアップされる機会もそう多くないでしょうしね。
もしかしたらホームズの宝具が攻撃じゃなかったり、無敵や回避などの直接的な効果では無いことで、使いにくいと感じる人もいるかもしれませんが、ホームズだけで味方全体への無敵貫通やクリティカル威力アップ、防御無視効果の付与だけでなく、敵全体へ防御ダウンが可能だったりと、サポーターとして優秀なので一部のクエストだと刺さりまくる可能性があります。あ、さらに宝具遅延もできます。探偵ってスゴイ。
地味に今回の幕間でスキル強化が入ったのもありがたいです。今回の強化で敵全体へのアーツデバフも追加されました。これによって自身の宝具効果を維持しやすいのもありますが、アタッカー役がNPを溜める際も、地味に効いてきます。ただ、正直な話をすると高難易度で無敵貫通が必要な場合は、礼装で対処した方が楽ですし、最近は無効化できないバフやデバフもあるので、刺さる場面はかなり限られると思います。。。それでも顔面宝具が絵になるだけのイケメンなのは間違いないです。探偵ってスゴイ。
ちなみにスキル強化で言うとライネスの方が今回の強化による恩恵が大きいですが、長くなってしまったのでそっちの話はやめておきます。NPを50%付与できるというだけで強力なのは間違いないですしね。