バンダイナムコエンターテインメントより2020年7月30日に発売予定のPS4用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」(以下、マキシブーストON)を特集する本連載。連載第2回では、ゲームに少し慣れてきたプレイヤー向けのテクニックと、初心者にオススメの機体を紹介していく。
4つのテクニックを覚えて脱初心者を目指そう
いよいよ発売が目前に迫る「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」シリーズ家庭用最新作となるPS4用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」。すでに多くのプレイヤーがオンライン先行体験会に参加し、本作の対戦を楽しんだことかと思う。
連載第1回では、本作から「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」シリーズデビューを果たす初心者に向けたテクニックとして、「ズンダ」「慣性ジャンプ」「ステキャン」の3つを紹介したが、ここではそこからもう少し踏み込んだ、高度なテクニックを紹介していく。習得は少し大変だが、これらのテクニックを活用できるようになれば、劇的に使える機体の幅が広くなり、勝率も向上するはずだ。是非とも習得を目指してみて欲しい。
BD旋回
あえて慣性ジャンプやステキャンなどに移行せず、ブーストダッシュ中にレバーや方向キーを入力したままにし、ブーストダッシュを継続しながら移動するテクニック。
「フルブースト」までは、主にストライクフリーダムガンダムやウイングガンダムゼロなど、旋回性能の高い機体で使われることが多かったテクニックだが、本作では機動力が全体的に向上していることもあり、回避テクニックとしての重要度が増した。オーソドックスなメイン射撃ならこの動きだけで十分回避が可能で、慣性ジャンプやステキャンよりもブーストゲージの消費量を抑えられるのがメリットとなる。
ただし追従を切っているわけではないので、突撃系のアシストのような強力な追従性能をもつ武装には非常に相性が悪い。本作では、ブーストダッシュ中にステップを直接入力することも可能になったため、後述するステBDなどのテクニックも織り交ぜて使っていくことでより被弾を少なくできる。
BD旋回は、回避面だけではなく、機体の向きを細かく調整できるという点も大きなメリット。とくにマシンガンや照射ビームは、連射や照射中にロックオン対象が武装の射角外出てしまうと、振り向き撃ちが発生して大きな隙を晒してしまうため、それらの武装が主力となる機体を使うなら、このテクニックの習得は必須。旋回で攻撃を避けつつ、自機の向きをロックオン対象の正面側に向けるようにしながら射撃を行うことで、振り向き撃ちを防止できる。
ステップBD(ステBD)
ブーストダッシュ中にステップを入力、さらにステップの硬直を再度ブーストダッシュでキャンセルすることで、「追従を切りならブーストダッシュを行う」ためのテクニック。
ステップの終わり際の硬直をブーストダッシュでキャンセルするため非常に隙が少なく、「攻撃を回避する」という点においては最強の行動ともいえる。ただ、ステップとブーストダッシュをほぼ同時に使用し、大幅にブーストゲージを消費してしまう関係上、使用後のリスクは大きめ。
ブーストダッシュだけでは回避困難な、格闘への対処や追従の強力な武装が近距離で使用された際など、適切な使用タイミングを見極めるのが重要になる。後述するアメキャンなどの落下テクニックを組み合わせて、早めの着地でブーストゲージの回復タイミングを作るのも有効だ。
アシストメインキャンセル(アメキャン)
デルタプラスやフォビドゥンガンダムなど、メイン射撃へのキャンセルが可能なアシスト系武装をもつ機体で可能なテクニック。本シリーズには「動きの止まる武装を、動きの止まらない武装でキャンセルすると、即座に落下する」という仕様が存在しており、アメキャンはその代表的なテクニック。
アメキャンに代表される、即座に落下に移る動きは、とくに自衛面において非常に強力な行動だとされている(同じ要領で、メイン→サブ、サブ→メイン射撃のキャンセルで落下できるものはメサキャン、サメキャンなどと呼ばれる)。
しかしゲームに慣れていない内は、敵に狙われている際に、少なからず硬直が発生する着地の隙を自ら晒すことは、リスクが大きいように思われるかもしれない。「EXTREME VS.」シリーズにおいては、着地時の硬直はブーストゲージの残量によって決まるため、ゲージが多く残っている段階で着地することで硬直を短縮できる。一度ブーストゲージを多く残した状態で先に着地できれば、例え相手が3000コストであってもブーストゲージの残量で有利な状況を作れる。この状況になれば、再度ブーストダッシュをして逃げるのもよし、相手の着地をまって攻撃するもよしと、主導権を逆に握ることが可能になる。
ある程度自機の高度がある場合、ブーストを消費して上空に追ってきた敵の格闘に対して、アメキャンで落下して格闘を空振らせつつ、自身は着地して先にブーストゲージを回復、オーバーヒートで硬直をさらしている敵を攻撃する……といった動きも可能。初心者の内は、近寄られた時の自衛で悩むことが多いかと思うが、アメキャンのような落下テクニックを活用してブースト有利を作るということを意識してみることをオススメしたい。
また覚えておきたいのが、アシストには、ロックオン中の対象に対して自動で自機が正面を向いてくれるものと、その時の自機の向きが維持されるものの2種類があること。とくに使い勝手がいいのが前者で、ここからメイン射撃でのキャンセルが可能なアシストは、どんな状況からでも迎撃を行いながら落下に移ることができるため非常に優秀。
一方、自機の向きが変わらないタイプのアシストの場合、メイン射撃でキャンセルをしても、ロックオン対象がメイン射撃の射角の外にいると、振り向き撃ち扱いとなり、落下に移行してくれない。先程紹介したBD旋回を駆使して向きを調整したり、格闘→横ステップキャンセルなどで、強引に機体の向きを変えてから使用する必要がある。
振り向かないタイプのアシストの場合、ロックオン対象が真横や後ろにいると、 アメキャンを使用しても、振り向き撃ちで動きが止まってしまう。 メインキャンセルが可能かどうかということも含め、 その機体のアシストがどちらのタイプなのかしっかりと覚えておこう。 |
ズサキャン
「地走系」と分類される機体で使用可能なテクニック。ゴッドガンダムやアッガイなどの一部の機体は空中でブーストダッシュを行うと、自動で高度が下がっていく仕様となっているが、地面を沿うようにブーストダッシュを行った場合は、空中ではなく地上を走って移動する専用モーションに変化する。
この地上時のブーストダッシュでは、ブーストダッシュの終わり際に地面を滑るようなモーションが発生するのだが、これが終了するまでブーストゲージの回復が始まらないため、大きな隙を晒す上に次の動きだしが遅くなってしまう。
それを消すためのテクニックがズサキャンで、滑りモーションが発生する前に何らかの武装を使用することで、硬直を上書きできる。武装の硬直が消えるわけではないので、動きが止まる時間はできるのだが、硬直が短い武装であれば、滑りモーションが発生した時よりも大幅にブーストゲージが回復するまでの時間を短縮できる。
代表的なのは、EZ-8やヒルドルブがもつモード換装で、これらは硬直が非常に少ないためブーストゲージの回復が早く、ステップを織り交ぜながら使用することで、攻撃の追従を切りながらブーストダッシュで動き回り続けることが可能になる。
ただ、この動きは高度が一切変わらないため、銃口補正の強力な武装や攻撃範囲の広い武装を押し付けられたり、敵2人に同時にロックオンされている状況では攻撃を捌き切るのは難しい。逆にこのズサキャンを駆使して攻撃をかわしてくるプレイヤーを相手にする際は、アシストと自機で相手を挟むようにして攻撃したり、相方とロックオンを合わせて同時に攻撃することを意識するといいだろう。
初心者にオススメの機体を紹介
ホットスクランブルガンダム
3000コストの機体の中でオススメなのが、「ガンダムビルドファイターズA-R」から参戦したガンプラであるホットスクランブルガンダム。役割のはっきりしている各種格闘、オーソドックスなメイン射撃と咄嗟のダウン取りに便利な特殊射撃のバスター・ビーム・ライフルをもつ万能機で、素直な性能で扱いやすい武器が多いので、ゲームの基本を覚えるのにも向いている。
さらに本機を象徴する武装である、相手を追尾したファンネルがビーム照射を行う下サブ射撃のフィン・ファンネルが非常に強力で、ブーストダッシュやステキャン、慣性ジャンプといった行動をとっている敵にもヒットする。この武器の射出を見た相手はブーストを大きく消費しての回避を試みざるを得ないため、その後に着地を取ったり、逃げてきた先の方向に回り込んで格闘を差し込むといった、攻撃を当てるための布石としても使える。
とくに初心者の内は、相手のブースト残量を読むのはなかなか難しいが、こうした武装で相手を動かして、ブースト有利を作ってからの攻撃を意識すると、「敵のブーストが切れたところに攻撃を当てる」という攻撃を当てるための基礎をつかみやすくなるはずだ。
またサブ射撃はレバーニュートラル及び前横のレバー入れで性能が変わり、フィン・ファンネルがロープのように展開され一定時間の間ビームを照射し続ける。こちらは下サブと比べて使いこなすのは慣れがいるものの、建物を回り込んでくる相手の進路を塞ぐように置いたり、照射したビームを間に挟んで逃げることで近づいてくる相手を引っ掛けたり、さまざまな使い方が可能な優秀な武装。
こちらはメイン射撃へのキャンセルルートがあり、サブ→メインキャンセルで落下することもできるため、相手の動きを制限しつつ、自身は早めに着地してブーストゲージの回復を図れる。強力な下サブ射撃と弾数が共有という弱点はあるものの、リロード速度が早く贅沢な使い方も可能なので、落下テクニックの使い所を覚える意味でも優秀な役割を果たしてくれる。
格闘の主力となるのがブーストダッシュ格闘。 伸びと突進速度に優れている上、前方に射撃へのガード判定が発生するため、 迎撃のために相手が撃った射撃を防ぎながら格闘を当てられる。 ただし、こればかり使うと読まれて格闘で反撃を受けやすいので、 動作の途中でステップキャンセルして、上格闘や横格闘につないだり特射でダウンを奪うなど、 攻撃にバリーエーションをもたせたい。 |
変形中にシールド・メガランチャーを移動しながら照射する変形サブ射撃など、 変形中のみ使用できる武装も優秀なものが多い。 変形中の旋回と高度調整を必要とするため使いこなすのは難しいが、 プレイヤーのやりこみに対してしっかりと答えてくれる機体だ。 |
ガンダム試作3号機
2500コスト機体の中で初心者にオススメなのが、「機動戦士ガンダム0083」の主人公機であるガンダム新作3号機。高い射撃能力と自衛力を誇る機体で、高コストの機体と組み、耐久を温存しながら援護射撃を行う戦いを得意とする。
メイン射撃は一度の入力で2発のフォールディング・バズーカを発射してくれるので、 前回紹介したズンダのテクニックをまだできないプレイヤーでも、相手をダウンさせやすい。 一度残弾を0にしないとリロードが開始されないので、半端な弾数になったら弾を撃ちきり、 リロードを行っておくことも重要。 |
優秀なのがレバー入れの有無で性能が変わるサブ射撃の大型集束ミサイル及びマイクロミサイルと、チャージ射撃のビーム・ライフル連射で、これらの武装は狙って当てるというよりも、弾幕としてまき続けて相手が引っかかるのを待つという使い方が主になるため、着地硬直のタイミングが掴みにくい初心者でも攻撃を当てやすい。
また覚えておきたいのが、「チャージ系の武装は、チャージを開放した時点でほぼすべての動作をキャンセルして発動する」という仕様になっていること。本機のチャージ射撃は、使用時も動きが止まらないため、この仕様を利用することで、振り向きメイン射撃→チャージ射撃、サブ射撃→チャージ射撃、各種格闘→チャージ射撃といったように、あらゆる硬直をキャンセルして落下しながら弾幕を形成するという使い方ができる。
レバーを入力した方向に飛びながら移動する、敵との距離を調整する際に便利な武装である、特殊格闘の爆導索との相性も抜群。動作中に射撃チャージでキャンセルすることで、移動の慣性を乗せながらチャージ射撃を撃ちつつ、落下に移ることができる。
また爆導索は、上下左右だけではなく斜め方向への入力にも対応しており、近づいてくる相手に対して、斜め後ろ入力での爆導索をチャージ射撃でキャンセルする動きは、一瞬で相手と軸をずらしながら距離を開けることが可能で、とくに耐久を残したい場面で重宝する非常に強力なムーブとなる。
こうした自衛力が高い機体は放置された場合に厳しくなる傾向があるが、本機は非常に強い銃口補正をもち、遠距離からでも大きなダメージを与えられる特殊射撃のメガ・ビーム砲も持ち合わせている。このため完全な放置もされにくく、後衛に求められている要素をほぼ揃えていると言える。ただ、自分から強引に攻め込む力には乏しいため、前衛を務める機体より先に撃破されると厳しい展開になりやすいので、慎重な立ち回りを意識する必要がある。
チャージ射撃はレバー下方向への入力で性能が変わり、威力の高い単発ダウン式の射撃武装に変化する。 こちらの方が威力・弾速は上で、敵の硬直や着地を取る際に重宝するが、 動きが止まるため落下テクニックとしては使用できない。 爆導索からのキャンセル時に暴発させないように注意。 |
デルタプラス
2000コストの中で初心者にオススメなのが、「機動戦士ガンダムUC」に登場するMSであるデルタプラス。手動リロードが可能で連射可能なメイン射撃、動きの止まらないサブ射撃、追従・リロードが高性能な特殊射撃のアシストと、武装の回転率の高さを生かした暑い弾幕を強みとする機体。ほぼ弾切れを気にすることなく、絶え間なく射撃を送り続けられるので、初心者でも攻撃を当てやすい。
またデルタプラスは、テクニックの項目でも説明した「アメキャン」の入門機としても最適な機体。特殊射撃のリゼル呼び出しは、使用時に自動でロックオンした方向に自機の向きが変わるタイプであるため、射角の調整をする必要がなく、背中を向けた状態からでも特殊射撃→メイン射撃のキャンセルルートで落下が可能。
加えて、サブもメインと同じ動きの止まらないタイプの射撃であるため、こちらにキャンセルした際も落下に移行できる。メイン射撃の振り向き撃ちが出てしまい、硬直を晒してしまいそうになった場合でも、サブ射撃or特殊射撃(アシスト)→メインキャンセルという2つのルートで落下ができるため、その後のフォローが容易で、被弾を抑えやすい。
変形時に使用できるサブ射撃も優秀な武装で、武装の硬直が非常に短く、3連射できるグレネードのような感覚で使うことができるうえ、追従性能も強力。デルタプラスの変形時の武装は、変形する度に最大まで弾数がリロードされるという特徴があるため、かなり贅沢な使い方ができる。
通常の変形機体は、変形コマンドの入力にコツがいるのもあって使いこなすための難易度が高めなのだが、本機は特殊格闘の急速変形でワンボタンの入力で変形を行えるため、初心者でも比較的扱いやすい。
デルタプラスは全体的に高性能な射撃武装を備えてはいるものの、相手に強気に押し付けていけるような強力な武装はもっていない分、相方に攻撃が集中してしまうことも珍しくない。そうした状況では、この急速変形からのサブ射撃という攻撃パターンが存在することを覚えておくと、敵の不意を突きやすくなるはずだ。
その場で回転しながら全方位に弾幕を撒くチャージ射撃も要所要所で輝く武装で、とくに格闘を狙って近づいてくる相手に当たりやすい。他にも下格闘で出せる発生の速いカウンターや、ロックオン対象を自機から遠い方の敵に切り替えて、急速変形で距離を開けて逃げるといった小技もあり、格闘機への耐性が高めなのも初心者にオススメしやすいポイントだ。
ケンプファー
1500コストは組み合わせごとに戦術が複雑になりやすいこと、操作のクセが非常に強い機体が多いこともあって、基本的に初心者にはオススメしにくいのだが、ケンプファーは初心者にも扱いやすい機体となっている。
とくにレバー入れの有無で性能が変化するサブ射撃でのジャイアント・バズの使い勝手が抜群で、高い追従と弾速、発生の速さにより近・中距離における射撃武装としては全機体の中でもトップクラスの性能を誇る。メイン射撃のショットガンは、中距離以降ではほぼ役に立たないためクセは強いが、近距離においては無類の強さを発揮する武装。初心者の内は格闘攻撃への対処に悩まされがちだと思うが、メイン射撃とサブ射撃で強力な迎撃択を2つ持つ本機は格闘機への耐性が高い。
姿勢を低くしながら高速で突撃する、特殊格闘の特殊移動を使っての強襲で場を荒らす能力も高く、他の1500コストと異なり放置もされにくい。特殊移動は、使用時に機体の当たり判定が狭まり、ビーム・ライフルなど判定の細い射撃なら潜り抜けられることがある上、メイン・サブ・特殊射撃へのキャンセルルートも存在。
とくに特殊射撃は、上に飛び上がりながらシュツルム・ファウストを発射する、通常時とはまったく異なる挙動で発射される。特殊移動をもち、強力な射撃武装を多数備える本機はSバーストとの相性が抜群にいいのだが、このトリッキーな挙動で敵との距離を詰めつつ、メインとサブを至近距離で連射する攻撃は、ゲームに慣れたプレイヤーでも回避するのは難しいほど。
バーストアタックも非常に強力。弾の一発ごとに追従が掛かり直すうえ、爆風でシールドもめくれるため、 ブーストゲージの残り残量の少ない敵に撃てばかなりの確率で命中する。 その分攻撃時間が長く隙も大きいので、自機の体力と残りコストを見て使用するか判断しよう。 |
ただ、ケンプファーの武器はすべて実弾属性のため、フルアーマーZZガンダムのハイ・メガ・キャノンや、ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルのような、照射系ビームを苦手とするという明確な弱点もある。基本的にケンプファーが撃つ弾はビームに当たるとかき消されてしまうため、こういった機体を相手にする際は正面から攻め込むのは難しい。相方に相手を任せるか、ロックオンが外れたタイミングに攻撃を仕掛けるのを意識するといいだろう。
まもなく発売を迎える「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」。製品版では、ネットワーク体験会ではプレイできなかった、フリーバトルや一人用モードのマキシブーストミッション、近い実力のプレイヤーと対戦できるランクマッチと、複数のモードが実装されている。より初心者がプレイしやすい環境になっているので、続きは製品版を購入して練習してみてほしい。
なお連載第3回では、変形や換装などを多用する、よりゲームに慣れたプレイヤー向けの機体解説などを行う予定なのでお楽しみに。
「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」連載記事一覧