Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。全体的に同じタイトルを長期的に遊ぶサイクルになっている感じです。
TOKEN
どうも、毎回チェックしているアニメ「彼女、お借りします」で必ず1回はツッコミを入れているTOKENです。モテモテで羨ましいですね(怨念)。
そんな冗談はさておき、すでに記事も掲載させてもらいましたが、いよいよ「英雄伝説 創の軌跡」が発売されました。まだ個人的にプレイを進められてはいないんですが、序盤から驚きの展開があり、まだまだ「軌跡」シリーズの世界は波乱ばかりだなあと(笑)。とはいえ、その背景をストーリーから紐解くことになりますので、引き続き楽しみに進めていければと思います。
来週以降は「創の軌跡」日記になりそうな予感も感じる当欄ではありますが、とりあえずは今週の成果として「プリンセスコネクト!Re:Dive」のアヤネの☆6開花を置いておきます。スズメ(サマー)がまたしても出ずで泣いていますが、最後まで粘りたいと思います。
ヨッシー
「Pokemon UNITE」が楽しみすぎて復帰した「リーグ・オブ・レジェンド」ですが(ほぼ観戦勢でした)、これが色々なタイミングがかみ合ったこともあって意外と長く続いております。普段は1~2週間くらいで、だんだんと別なゲームに浮気して自然にやらなくなるっていうのを半年に一回くらいのペースで続けていたのですが、今回はなかなかモチベが続いている感があります。
一通りのレーンを(JG以外)プレイしてみたのですが、自分は自分からキルを取るより、CCでお膳立てして味方を育てていくほうが楽しい人間みたいなので、最近はもっぱらSupをプレイしています。今はレオナを練習中です。
そんなこともあって、今までずっと避けていたランクマにも挑戦してみました。これは正直、川島ofレジェンドさんの影響が大きいですね。上手いプレイヤーにとっては、なかなか歯がゆいものがあるのかと思いますが、自分のようなヘボプレイヤーにとっては負け続けてもキューを入れる姿勢には勇気を貰えます。
当然自分もアイアンからのスタートですが、焦らずゆっくりとランクを上げていけるようにがんばります。
つなよし
ラリホー。「FFXIV」で新しいマウントをとったよというお話です。私はかわいいララフェルなのですが、最近はかわいいララフェルにぴったりのマウントがどんどこ増えてご満悦です。
緩和された「妖怪ウォッチ」コラボ。そうはいってもすべての武器を集めるのはそれなりに大変でしたがなんとかなりました。
人が多いのは良いのですが、FATE完了率が100%間近なのに終わらない……どうして!と思っていたら完了直前に皆が去っていくということがザラにあり、なんだか「Fall Guys」味を感じる人間模様が繰り広げられるイベントでした。まだ終わってないのに1人取り残されたときは泣いたぞ!
今回の蛮族クエストは自分がララフェルということもありとても楽しめました。今までは人外のお話だったけれど、身近な種族で展開される物語も興味深くて良かったです。次の報酬はラリホップでしょうか。
数日前から「新生祭」もはじまっていますからそちらの報酬もとりにいかねば!イベント盛りだくさんで楽しいです。
ロック
今週は「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」を進めつつ、「Marvel's Avengers」のベータ版を遊んでいました。ベータということでミニ体験版的なボリュームを想定していたのですが、かなり長く遊べて驚きましたね。PVで公開されていた橋の上のミッションだけでなく、研究所や雪山などさまざまな場所で戦うことができました。後半にはヒーロー同士の協力プレイも楽しめ、3日間ではとても時間が足りなかったです。
もともと「アベンジャーズ」とその関連映画はほとんど網羅していたので、「映画のキャラクターと違う!」となってしまう心配があったのですが、全くそんなことはなく。むしろコミック寄りなデザインのおかげで、ゲームとして違和感なく楽しめました。
そしてなんといってもフォトモードです。やってくれました、ベータでも時間泥棒ですよ。特に本作は、存在するだけで映えるアメコミヒーローたちが主役。どこを切り取っても絵になるので、一発殴る毎にポーズしながらスクショを撮りまくりました。
また、ユニークなフィルターも魅力の一つです。白黒やクロスプロセスはもちろん、“I AM IRON MAN”などファンが思わずニヤリとしてしまうようなものもあり、ヒーローのカッコよさを引き立ててくれます。
「あれ、ウィドウとソーがいない!」とお思いでしょう。安心して下さい、その二人は戦闘に夢中になりすぎて撮るのを忘れてしまっただけですよ! ともあれ、少し様子を見てから買うつもりでしたが、フォトモードのために予約してしまいそうです…。
Ayato
先週に引き続き「FFXIV」をプレイしています。今週は新しいオシャレ装備が発売されたので、すかさずBuy。公式Twitterに投稿されたお知らせ画像を見たときは気付かなかったのですが、これは……たいへん良い買い物をしたのでは……?
「ディアンドル」というドイツ近隣の民族衣装がモデルのようですが、ボディス(胴衣)がコルセットのように締め上げるタイプにアレンジされているんですね。何がとは言いませんがグッジョブです。しかも全体がかわいい。リアルでもゲームでも、新しいお洋服はテンションが上がりますね!
衣装繋がりで言うと、タチノ基地こと「人形タチノ軍事基地」にも装備目当てで通っていますが、ちゃんと“見て”いないと避けれないギミックが多くて大変です。避け続けなければいけないギミックが来たタイミングで自分のバフも使えるようになると、脳が混乱しすぎて逆に無になります。たのしい。
今週末はまだ手付かずの極と幻に行きたいなーと考えつつ、でもきっとグループポーズで遊んでるんだろうなとしみじみ思うAyatoでした。
ハマダ
今週も「Fate/Grand Order」の話。今年も毎年恒例となっている夏イベントが開催中です。今年は「サマーキャンプ」×「ホラー」がテーマになっていて湖畔のキャンプ場を舞台にさまざまホラー話が展開されています。まれにシリアスな瞬間がありつつも、基本的にはテンション高めのお祭り感のある流れなので、ホラー系があまり得意ではない私でも結構楽しめています。
ホラー系が得意じゃないのもあって、これまでゲームにしろ映画にしろそんなにホラーというジャンル自体に触れていませんが、キャンプ場に現れる仮面の殺人鬼だったり、呪いのビデオだったりと、私でもそんなのあったよねと思わず言いたくなるような定番のホラーネタが散りばめられています。
ちなみに夏のイベントで定番の水着サーヴァントですが、個人的にはあまり魅力を感じません。こんなことを書くと逆張りとか中学生みたいなこと言ってんなよと思う人もいるかもしれませんが、コレには一応理由もあります。
まず、私みたいなエンジョイ勢だと★5キャラで5凸を狙おうなんて考えません。それでもいずれ5凸できることもあるかも的な淡い期待はどこかで抱いてたりするわけです。ただ、水着キャラは翌年に復刻されたとしても、復刻以降の登場機会がほぼ無いので、こうした淡い期待すら抱かせてもらえないんですよね。
そんな訳で夏イベントでも平常運行だったりしますが、夏イベントは期間が長めなのでゆったりと進行できるのが地味に嬉しい。とりあえずイベントストーリーはクリアしたので、高難易度を処理しつつ、自然回復分のAPだけ消化していこうかと。まだ進められていない人もイベントは9月7日まであるので、まだまだクリア狙えますし頑張りましょう。今年は聖杯が2個もらえるぞ!