KONAMIは、本日9月26日に東京ゲームショウ2020 オンラインの公式番組内で「エデンズゼロ ゲーム化&アニメ情報発表」を配信した。
「エデンズゼロ」は、「RAVE」や「FAIRY TAIL」などの代表作をもつ真島ヒロさんによるSF漫画で、今年の6月にはテレビアニメ化も発表された作品だ。本日配信された番組では、ゲストに原作者の真島ヒロさんも出演し「エデンズゼロ」のゲーム化およびテレビアニメの関連情報が発表された。
番組冒頭でゲームの紹介映像が早速公開。そして、なんとゲーム化プロジェクトは家庭用の3DアクションRPGと、モバイル用の見下ろし型アクションRPGの2タイトルになることが明らかとなった。
コンシューマー版は、広大なフィールドを自由に飛び回れる3DアクションRPGとなる。公開されたスクリーンショットでは主人公・シキがブルーガーデンを飛び回っている様子も確認できた。ブルーガーデンの街の外がどうなっているかも真島ヒロさんが監修して、世界が作り込まれているという。
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また、重力のエーテルギアを使うシキが壁を走り回ったりできたりと、原作の能力も完全再現されている。
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バトルでもエーテルギアを操って自在なバトルが楽しめる。もちろんシキ以外のキャラクターも登場。キャラクター毎の能力も再現されている他、空中を自由に飛び回れるというゲームの特徴もバトルに落とし込まれている。
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モバイル版は見下ろし型アクションRPGになっており、エーテルギアにあった装備を集めたりと、ハクスラ要素が楽しめるゲームになるそうだ。また、こちらの作品でも空中を活かしたバトルが展開する。
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ゲーム概要が紹介されたところで真島ヒロさんからの要望が。原作では見れないようなオリジナル衣装をゲーム内で着せて欲しいと、今回書き下ろしイラストを用意してきたという。これにはプロデューサーを務める村戸信氏も絶対にゲーム内に実装すると約束。ゲームでは他にも様々な衣装が存在するようなので、ビジュアル面も楽しみな要素だ。
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続いてはアニメの新情報が公開。まずは本アニメの監督が「FAIRY TAIL」シリーズでお馴染みの石平信司氏になることが発表。またその他のスタッフ情報も公開された。
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放送情報とティザービジュアル、キャラクターデザインとキャスト情報も公開に。2021年4月から日テレ系で全国放送される。ティザービジュアルは、真島ヒロさんからアドバイスをもらいつつ、「FAIRY TAIL」とは異なる色合いになるようにこだわったそうだ。
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最後に今後の「エデンズゼロ」の展開が発表に。漫画やアニメ、ゲームなどを繋ぐプロジェクト公式サイトが公開。サイト内はB・キューブを模したデザインになっており、こちらでは様々な情報が公開されていくという。
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Twitterではオリジナルのエーテルギア、その能力を使うオリジナルキャラクターを投稿するキャンペーンも開催。優秀作に選ばれると作中に登場する予定だ。
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プロジェクト公式サイト
https://edens-zero.net/
「エデンズゼロ」2大ゲーム化プロジェクト
タイトル:エデンズゼロ
メーカー:KONAMI
ジャンル:
・家庭用 3DアクションRPG
・モバイル 見下ろし型アクションRPG
プラットフォーム:
・家庭用 未定
・モバイル 未定
発売時期:未定
価格:未定
(C)真島ヒロ/講談社・NTV
(C)Konami Digital Entertainment
※画面は開発中のものです。
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