セガは、本日9月27日に配信した「セガなま ~セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ~」TGSスペシャルにおいて、「龍が如く」の実写映像化プロジェクトがハリウッドで始動したと発表した。
本発表は、番組内でセガ 取締役CCO・名越稔洋氏より発表されたもので、1212 EntertainmentとWild Sheepがセガと提携して制作する予定だという。
名越氏によると、このような映像化では制作側に権利側が許可を出し、制作が進められるケースが多いのだが、今回は交渉の段階で名越氏が中身に納得がいかなければやらないと話したのだという。名越氏がしっかりと関わり良い作品にする覚悟をしているとのことで、「龍が如く」らしさを感じられる作品が期待できそうだ。詳細は徐々に公開されていくとのことなので、続報をまとう。
『龍が如く』の実写映像化プロジェクトがハリウッドで始動!
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) September 27, 2020
1212 EntertainmentとWild Sheepが、セガと提携して制作予定です。今後の情報にご期待ください!#龍が如く #ryugagotoku #セガTGS2020