GRINDSTONEは、剣戟対戦格闘ゲーム「ダイ・バイ・ザ・ブレード」を2021年にPCおよびコンソールで発売すると発表、本日10月13日19時よりキックスターターキャンペーンを開始する。

「ダイ・バイ・ザ・ブレード」は、「ブシドーブレード」や「侍道」などの刀を使った斬撃をテーマとした作品からインスピレーションを受けた1対1の決闘型剣戟対戦格闘ゲーム。“一撃死”に主軸が置かれており、シビアな駆け引きや読み合いが勝敗を分ける作品だ。

Triple Hill InteractiveとToko Midori Gamesで共同開発された本作は、日本のサムライパンクな世界観が特徴。近未来的デザインと日本の美学が融合したビジュアルを楽しめる。

キックスターターキャンペーンでは、ゲーム内限定アイテムや実際の指輪、鬼神をモチーフとした実物のお面などが特典として提供。また公式サイトでニュースレターに登録すると、本作の最新情報をいち早くチェックできる。

公式サイト
https://www.dbtbgame.com/jp/

Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1154670/

Twitter(英語)
https://twitter.com/dbtbgame

キックスターターキャンペーン
https://www.kickstarter.com/projects/grindstone/die-by-the-blade

キックスターターキャンペーン内容

キャンペーンでは、「ダイ・バイ・ザ・ブレード」を支援いただけるファンの方々の為、熟練の職人・気鋭アーティストとのコラボレーションで、多数の特典をご用意いたしました。

鬼神面(The Mask of Oni)

「鬼神面」は限定10名様まで。職人が手作業で製作する革製のお面です。鬼は超自然的なモンスターにあたり、精霊、悪魔のような生き物のひとつで、その大きさは巨大で力強く、頭からツノが生えている恐ろしいモチーフです。鬼神面の報酬では、ゲーム内で使用できる鬼神モチーフの武器セットも含まれ、999ドルでご提供いたします。

武士道の指輪(Bushido Ring)

「武士道の指輪」は、銀細工師による実物の指輪です。武士道をテーマにした指輪を3種類ご用意しました。それぞれ異なるデザインをしており、ダマスカス鋼製の小板と樹脂で制作され、武士道ロゴを施されています。「武士道の指輪」報酬では、ゲーム内で使用できる武器、防具セットも含まれ、1,200ドルでご提供いたします。

武士道の指輪の実物、制作風景(英語)
https://mailchi.mp/dbtbgame/ring-of-bushido

和包丁(Japanese knife)

ヨーロッパで最も人気のある刀匠の1人、パべル・ボルフ(Pavel Bolf)は、日本で修行を積んだ名刀匠です。今回、「ダイ・バイ・ザ・ブレード」のために、特別に一点ものの「和包丁」を制作いただきました。加えて、開発スタジオ訪問の招待状と、特別なゲーム内装備セット「GODZILLAS」も含まれ、1,500ドルでご提供いたします。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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