フリューは、PS4/Nintendo Switch用ソフト「ゴーストパレード」を本日10月15日に発売した。
「ゴーストパレード」は、インドネシアの開発会社・Lentera Nusantara Studioが制作を手掛けた2Dサイドビュースクロール型のアクションゲーム。インドネシア文化が取り入れられた奇抜で神秘的なデザインと、独特で美しい世界観が特徴となっている。
プレイヤーは森に迷い込んだ主人公・シュリを操作し、個性的で不思議なゴーストたちを仲間に加え、保有するスキルを活用しながらステージを進めていく。豊富なアクションや分岐のあるステージ構成のほか、レベルやスキルツリーといったRPG要素などやりこみ要素も満載だ。
また本作は、たくさんの動物やゴーストたちが住む森を人間たちが破壊し始めてしまったという世界設定で、“森林破壊”や“動物の絶滅危惧”といった環境問題をテーマに持たせることで、人間が“幽霊よりもよほど恐ろしい存在”であるということを伝えたいという想いが込められている。
さらに発売を記念して、海外で制作されたオリジナルマンガが公式Twitterで順次公開される。このマンガではゲームで描かれていない主人公・シュリの生い立ちが描かれているとのことなので、こちらもチェックしてみよう。
公式Twitter
https://twitter.com/FURYUgames