sep-neko-yaは、PC(Steam)用ソフト「RESONARK X」について、本日10月30日に大型アップデートを実施し、デスクトップモードなどを実装する。
ゲーム説明
「RESONARK X(レゾナーク クロス)」はデスクトップとVRでそれぞれ異なる遊びが楽しめる、今までにないリズムゲームです。
デスクトップモードでは、7レーン+αと、それに対応したキーボードの8キーを使ってプレイします。VRモードでは、両手に持ったハンドコントローラを使って、拍手をしたり、6本の糸を操ったりしながら演奏を行います。
どちらのモードでも演奏によって変化する演出とステージを通して、深く音楽を楽しむことができます。
ゲームの特徴
様々なジャンルの楽曲と多段階の難易度
「RESONARK X」には、伝統的なリズムゲームに収録されているようなエレクトロニックから、トランス、インストゥルメンタル、テクノ、アンビエントといった、さまざまなジャンルの楽曲が収録されています。
それぞれの楽曲には、基本的に初心者、中級者、上級者用の譜面がついており、リズムゲームが初めての方から熟練した方まで、多くの人が楽しめます。譜面は自動生成でなく、ひとつひとつ人の手で制作されています。
10月30日のアップデートでは、多くのリズムゲームに楽曲を提供されているコンポーザーのTatsh氏の書き下ろし楽曲や「REDRAVE(Tatsh&NAOKI feat.Kent Alexander)」といった楽曲を収録し、遊べる譜面が大幅に増加しました。現在、VRモードとデスクトップモードでそれぞれ23楽曲×3譜面が遊べます。
ハイスコアやシェア機能
ゲームには、プレイヤーのハイスコアを記録する機能が備わっているため、過去の自分と現在の自分の上達度合いを比較することができます。
さらに、演奏結果をスクリーンショットとして保存する機能や、Twitterと連携してスコアを投稿する機能などを搭載しています。Steamから「グローバルランキング」も確認できるため、他の人と簡単にゲームの腕を競うことができます!
VRモード:拍手と糸を使った演奏体験
VRモードの演奏シーンでは、音符オブジェクトが音楽に合わせて、プレイヤーに向かって移動してきます。プレイヤーが両手に持ったハンドコントローラを使い、ゲーム中の糸に「触れる」「ホールドする」「弾く」という操作をしながら演奏を行います。
また、曲に合わせてコントローラ同士を近づける操作「拍手」を行うこともあります。演奏に合わせて周囲の舞台の様子が変わるため、深い没入感が得られます。
デスクトップモード:7レーン+αを使った演奏
デスクトップモードでは、7レーン+αに対して音符が落下してきます。キーボードのレーンに対応したキーを押したり、離したり、押さえたりすることで演奏を行います。演奏に合わせた舞台の変化も、デスクトップモードに最適化された形で再現しました。
ゲーム概要
ゲームタイトル:RESONARK X(レゾナーク クロス)
配信開始:2020年8月1日
料金:1,280円(買い切りモデル 地域により料金は変動します)11月3日まで857円にて提供
ジャンル:リズムアクション
対応OS:Windows
VRモード対応HMD:SteamVRを起動させた次のいずれか(HTC Vive / Valve Index / Oculus Rift, RiftS, Quest + OculusLink, Quest2 + OculusLink)
対応言語:日本語/英語
ゲームエンジン:Unity
参考サイト
RESONARK X / ゲーム配信ページ(Steam)
https://store.steampowered.com/app/1366570/RESONARK_X/
RESONARK X Twitter
https://mobile.twitter.com/resonark_x