Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。PS5やXbox Serires X|Sが発売になりましたが、編集部のスタッフたちは見事に全滅でした。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。今週はPS5とXbox Serires X|Sの発売という大きなトピックスがあり、記事でも紹介させていただきました。ただ私は見事にお預けをくらっておりまして、いつ購入できるかも含めて、状況を見つつ動いていければと思う所存です。

さて、今週はようやくいろいろゲームできるなと思っていたのですが、個人的に想定外の出来事続きで、気がつけば週末までまともにゲームを触れない日々を過ごしてしまいました。どうしてこうなった。

厳密に言えば「アイドルマスター シャイニーカラーズ」は割と触っていました。そりゃもう三峰さんがプロデュースアイドルとしてガシャに出てしまうとなれば、遊ばないわけにはいかないじゃないですか。とりあえず引きの強さを発揮してゲットし、サクッとTrue Endを迎えましたが、相変わらず語彙力……となるプロデューサーとの関係性の尊さたるよ(私はどうしても俯瞰で見てしまう派なので)。お互いを見る目線が本当に面白く、こういうパートナーでいられることは幸せだなと思いました。

あっ、はい……。

週末も相変わらず私用でバタバタしているのですが、同じく追加されたノクチルのファン感謝祭シナリオは絶対にチェックしようと思います。もちろんほかのゲームも触りたいです!

ヨッシー

今週のトレンドといえば、やはり次世代機「PS5」と「Xbox Series X|S」の発売、なのですが……。案の定、私も購入することができておらず、周りで買えた人もいないので、いまいち実感がわいてこないというのが本音です。とはいえ、しばらくは次世代機でしか遊べないゲームも無さそうなので、ゆっくりと普及を待とうかな。

というわけで、今週は待ちに待った「メダロット クラシックス プラス」をさっそく遊んでいます。「メダロット」はかなり好きなシリーズなのですが、その中でも無印~4までのイッキ編は、アニメを見ていたこともあって一番好きなんですよね。その中でも自分は「メダロット4」から始めて(アニメ「メダロット魂」が終了したタイミングで購入した記憶があります)、無印~3と遡ってプレイしたので、やっぱり「メダロット4」が一番思い入れがある作品だったりします。

これまでずっと「クワガタ」一筋だったので、今回は思い切って「カブト」を買ってみました。

「メダロット4」はとにかくボリュームが凄くて、これまでの総集編ともいえるストーリーに加えて、クリア後のおまけ要素がめちゃくちゃ多いんですよね。いわゆる隠しパーツが手に入るシナリオなんですが、ストーリーがしっかりあったりして全クリ後のやり込み要素のほうが記憶に残っている気がします(笑)。アニメに登場したブロッソメイルが使えるのも嬉しかったですね。

あとはBGMがめちゃくちゃかっこいい! 「メダロット4」でよく挙がるのはラスボス戦の「DO・OR・DIE」だと思うのですが、OP曲の「プロローグ」もハチャメチャにかっこいい! 当時から20年ほど経ちましたが今聴いてもやっぱりかっこいい……。これだけで「メダロット クラシックス プラス」買ったかいがありました。

購入前は時系列順に無印からプレイしようかなと思っていたのですが、ノスタルジーに負けて、当時と同じく「メダロット4」から遊んでいくことにありそうです。

とはいえロボトルスキップ機能や倍速機能があるので、かなりサクサクプレイできそうです。
合間にアクションゲームの「メダロットG」をちょこちょこと。
シリーズ初のアクションゲームということでこちらもかなり遊んだ記憶があります。

つなよし

この時期、オープンワールドが好きなゲーマーの皆さまは悲鳴をあげているのではないでしょうか。私もその1人です。どうしてこんなに固まっているんだ……!

度重なる脳内会議の結果、ひとまずストーリー面で一番気になっている「Marvel's Spider-Man: Miles Morales」を遊ぶことにいたしました。PS5はもちろん買えていません。私の周りも誰一人買えていないので、私の世界線ではまだ発売されていないのだと思います。

というわけでPS4版を遊んでいます。PS5版はとにかくロードが無いという話だったのでどうなのかな、と思っていましたが、PS4版も今のところはロード画面あまり見ないです。そもそも本作は糸を使ったアクロバティックな移動が楽しいので、ロードを挟むような移動をする必要が無いんですよね。

さっそく街中を飛び回っています

操作感は前作を遊んでいる人ならそのまますんなり受け入れられる感じです。いろいろな操作があって大変だけれど、慣れるとすごく気持ちよく動けて、我こそがスパイダーマンであるぞって思わせるようなムーブが出来るようになるのが本作の大きな魅力ですね。

相変わらず戦闘が抜群にかっこいいね!

もちろんフォトモードも健在。上記のスクリーンショットもすべてフォトモードで撮影しています。明るさや被写界深度、フィルターなどなど細かく設定出来るので自分だけのカッコイイシーンを撮影できるのが大変良いです。

嬉しいことに最近のゲームではだいたいこの機能が備わっていますが、スパイダーマンはいちいちかっこいいポーズを決めるからより映えます。おそらくそのうちピースも出来るようになるはず。そんなわけで撮影ばかりしていて本編が進みません。

スタンプもなんとなくぺたぺた貼ったりするだけでそれっぽくなります。素敵。

ロック

カンムリせつげんを歩き回った結果、リアルに風邪をひいてしまったロックです。そんなわけで先週はほとんどゲームを触れなかったのですが、元気になった今週は「ルーンファクトリー4スペシャル」を遊んでいました。3DS版のさわりをプレイしたきりだった本作。「いっせいトライアル」からのセールのコンボで手を出したが最後、結構な勢いでのめり込んでます。

スローライフ的なジャンルのゲームはあまりやったことがなかったのですが、本作はRPG・アクション要素がうまいことマッチしていて面白いですね。割と重めのストーリーも、個人的に気に入っているポイントです。

住人たちは時に優しく、時に辛辣。
もちろん(?)水着もあります。

バトルも予想以上に楽しいですね。ボスなんかは難易度ノーマルでも強く(ラフレシアとかラフレシアとか)、歯ごたえがあります。もちろん装備によってはごり押しも可能なんですけど、お金を貯めたり装備を作るには街での労働が不可欠な訳で。農業で使う「RP」はアビリティを使う際にも必要だったり、自然と生活サイクルができるようになっています。

普通のモンスター相手には(適正レベルなら)そこそこ無双できます。

時間泥棒…はもはや言うまでもありませんね。社内の誰かが次世代機を手に入れていることを願いつつ、終わりのないファンタジー生活を続けていこうと思います。

Ayato

「ピクミン3 デラックス」を買いました! 初代の洞窟ステージで大量の赤ピクミンを溺死させてしまって以降、恐ろしくて触れていなかったタイトルです! ただ、ピクミンを連れて歩くのは大好きだったので、洞窟ステージが解放されるまでの序盤を一生繰り返して遊んでいた記憶があります。ピクミン食べられたら嫌なのでチャッピーはオリマーパンチで倒してました。そういうゲームじゃないぞ小学生の私。

と、要するに「トラウマゲーなんだけど最後まで楽しめるかな?」と、発売から2週間ずっと悩んでいたんですが、いざプレイしてみると案外ピクミンの死が平気になっておりまして……「グランド・セフト・オートV」でショップに立てこもり入口に火炎瓶を投げ、突入してくる警官を火だるまにする遊びばっかりしていたからでしょうか。どうも心が汚れてしまったようです。

そんな感じで、多少の犠牲には目を瞑りつつ攻略を進めています。とは言え、大型の敵が出てくるとやっぱりビビりますね。すかさずメニューを開いて一時停止し、呼吸を整えてから挑戦するようにしています。……全集中の呼吸!(余談ですが映画観ました。感服の一言に尽きます)

ところで、赤青黄以外のピクミンを初めて見たんですが、岩ピクミンがめっちゃ可愛いですね!

この頭から直接手足が生えたようなフォルムが最高です。岩なので光が反射してピカピカするのも綺麗だし、投げつけた時の威力が高いのも大変ありがたい。

こういうのに弱い

あと爆笑してしまったのが、黄ピクミンで通電が出来るということ……。しかも「電気を通さずにはいられない」らしいのです。えっ好きでやってんの? 通電できそうなとこ見つけたらソワソワしたりしてんの? 面白すぎるんだけど??

人間だったら間違いなく死んでる

それ本当に好きでやってる? 大丈夫? と、ちょっと心配にもなりましたが、通電後は頭の葉っぱもお花になりますしね……本当に好きでやってるんでしょう。……ピクミン、奥が深いな……。

既視感あると思ったら「まっくろくろすけ」に似てるんですね

ハマダ

今週は、PS4版「Death Come True」が発売されたので、こちらをプレイ予定でしたが、「Fate/Grand Order」で新イベント「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~」が始まったのでそちらをプレイしていました。

それと言うのも、今回のイベントでは第2部4章と5章の間に起きた出来事が描かれているため、イベント形式になっているものの、第2部の幕間と言うか実質メインストーリーみたいなものだったりするからです。

そんな訳なので、プレイ条件は第2部1章のクリアになっていますが、公式からの忠告通り、まだ4章をクリアしていない人はネタバレに注意!それとイベント形式である以上は、イベントが終わってしまうと、復刻されるまでプレイ出来なくなってしまう点にも注意が必要ですね。

ネタバレが嫌な人でも、ひとまずクリアしておけば後から読み直せるので、スキップを使用しつつクリアしておくことをオススメします。ただ、バトルはどうしたって飛ばせないのでボス戦的なシーンがあった場合、コイツって。。。みたいなことになりそうなのが悩ましいところですが。

こういった点も踏まえると、やはりメインストーリーにも関連する話は、イベント形式ではなく常設して欲しいところです。既に大奥イベントなどは復刻も終わってしまったので、プレイできなかった人はメインインタールードでの実装を待たないといけない訳ですし。。。

ぐだぐだと願望を垂れ流していたら前置きが長くなってしまいましたが、実はイベントの序盤しか、まだプレイ出来ていなかったりします。シナリオには、イベント開始に合わせてピックアップ参戦となったゴッホも既に登場していますが、やはり気になるのは、彼女のクラスがフォーリナーというところ。

コラボやイベントでの追加もあるとは言え、2020年に入ってからフォーリナーのサーヴァントが既に4人目と急激に増えていたり、2部5章に登場したあの人だったりと、異星の神に関連する話に触れる機会が増えていますし、2部後編に向けて異星の神について掘り下げられていくと面白いですね。

年始に突如登場し特に触れられてこなかった彼女も、ついに活躍する模様
伏線?なんでしょうがゴッホというか今回のシナリオは圏点の数がゴイスー

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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