Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週は話題作がリリースされましたが、果たして編集部スタッフはプレイしているのでしょうか。
TOKEN
どうも、TOKENです。私事ですがプライベートが充実……ではなく、バタバタしておりまして、そんな中で気がつけば誕生日を迎えておりました。まだアラサー、アラサー……ですよ?
さて、そんなわけなので今週も(仕事を除けば)ぶっちゃけゲームできておりません! こんな企画倒れのやつ誰が考えたんだ!(自分)
先週に続いてアイマス関連になってしまいますが、誕生日にいただいた担当アイドルからのメッセージをみなさまにも共有しておきます。いつもスクショを撮るタイミングを大事にしております。
いやー、そろそろゲームをしたいので三連休では絶対にゲームを遊ぶ時間を作るぞ、ということで今は「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」を手にしております。もちろん(?)ぼっちプレイですが、ひとまずサクッと遊んでみようかなと。
ヨッシー
少し前に弊社、お引越しをしておりまして、それに伴って通勤で乗り換えが発生するようになりました。今までは座れることが多かったので必然的にその時間がスマホゲームを遊ぶ時間になっていたのですが、最近はその関係で座れないことが増え、スマホゲームを遊ぶ時間をどこで捻出するのかが最近の悩みです。
ちなみにそんな時は、音楽を聴いたりYouTubeを見たりしていることが多いのですが、先日、おすすめに表示されていた「リルネード」というアイドルグループのPVを見て衝撃を受けました。ダンスのキレが凄いんです! 自分はアイドルソングが結構好きなのですが、それ以上は(ハマりそうで怖いから)あまり踏み込まないようにしているのですが、これは……! 気になった方はぜひ動画をチェックしてください(笑)!
……という、ゲームとまったく関係ないお話をしている時点でお察しだと思うのですが、今週もなかなかに忙しくてゲームがあまり触れておりません……。でも、3連休は時間もとれそうなので、先日発売された「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をがっつり遊ぶぞ!!
つなよし
今週も「Marvel's Spider-Man: Miles Morales」を遊んでいます。遊んでいるうちにわかってきたのですが、どうやら今作は全体的にボリューム抑えめみたいですね。
スキルやガジェットのアップデート項目も前作と比べると結構シンプルになっているようです。もう少し遊びたかったという意見もあるかと思いますけれども、私としては大量に遊びたいゲームが発売されるこの時期に、何十時間も同じゲームで遊んでいるともたないので助かります。
マイルズといえばこの黒いスーツのスパイダーマン。さらにオリジナルスパイダーマンと違い、ヴェノム・パワーこと生体電気を利用した強力な力を使うことができます。
相手をスタンさせたり高速に移動できたり、さらには身体を透明化することもできるので、ステルス・戦闘共にオリジナル以上のポテンシャルを秘めていて攻略の幅が広がっています。
あとこれは個人的にかなりお気に入りの部分なのですが、今作では前作以上に“服を着た”スパイダーマンのスーツが多くて嬉しいです。マスクをかぶったヒーローが普通の服を着てるのってギャップがあってなんか好きなんです。
ロック
どうも、ロックです。次世代機が発売され年末感ただよう中、秋アニメも後半戦に突入いたしました。豊作と言われるだけあって、今期は面白い作品が多いですね。アニメーションのクオリティだけでなく、シナリオ的にも先が気になる作品ばかりです。
「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」の安定感も相変わらず素晴らしいのですが、期待値が高いのはやはり「ひぐらしのなく頃に 業」でしょうか。原作をことごとく裏切る展開で、全く予測がつきません…! いわゆる「解決編」にあたるクールがあるのかも気になるところです。
さてゲームの方はというと、先週に引き続き「ルーンファクトリー4スペシャル」をプレイしています。農作業や戦闘に慣れ、住人たちとも少しづつ仲良くなってきました。
物をあげたりするとお返しをくれることがあるのですが、中でもアツいのが鍛冶屋の主人・バド。手作りの武器を5つプレゼントするだけで、ランダムで装備がもらえます。今の段階では到底作れない装備をくれることもあるので、通称「バドガチャ」と呼ばれているとか。あまりやりすぎるとヌルゲーになるんですけどね!
さて、12月はいよいよ「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」が発売されます。PS4でしばらく遊んでから、(無事手に入れば)次世代機版と比較してみたいですね。
Ayato
今週はお休みです。
ハマダ
今週は、先日発売されたPS4版「Death Come True」をプレイしました。本作は、「新感覚インタラクティブ映画ゲーム」と題されているようにゲームというよりも映像作品に近いテイストの作品。
一部で話題となっているインタラクティブ映画・動画ですが、こちらのジャンルを知らない人向けにざっくりと説明するとゲームで言うマルチエンド形式が映像作品に取り入れられたものと思ってもらえれば分かりやすいかと。
映像作品でありながら、視聴者に選択肢が提示され、その選択肢に応じてストーリーが分岐していくといった感じ。Netflixで配信されている「ブラックミラー:バンダースナッチ」の評判が良いので興味を惹かれているのですが、Netflixに加入するとモニターの前から離れなれなくなりそうなので、まだ私も見れていなかったりします。
実写を取り入れたゲーム作品としては「街 ~運命の交差点~」や「428 ~封鎖された渋谷で~」辺りのサウンドノベルが有名ですが、本作最大の特徴は、プレイヤーに選択肢が提示されているシーン以外は、すべて映像で構成されている点。「ダンガンロンパ」シリーズを手掛けた小高和剛氏による新作という点でも注目していた人は多いかと。
そんな訳で前置きが長くなりましたが、本作はホテルで目覚めると記憶喪失状態だったカラキマコトの視点で物語が進行。俗に言う死に戻りでループすることによって選択肢が増えていき、新たなルートが開拓されていきます。
ネタバレ防止のため、具体的な例が出しづらくフワッとした所感になってしまうのですが、カラキマコトを演じる本郷奏多さんを始めとしたキャスト陣の演技も良く、要所要所でストーリーに引き込まれるつくりになっているものの、若干物足りなさを感じてしまったというのが正直なところ。
シナリオ的な驚きは用意されつつも、全体的なストーリー分岐は少なめ、かつ設定も割とシンプルな作品で特典的なコンテンツを含めたプレイ時間も5時間程なので、ボリューム的にも物足りなさを感じてしまいました。
ボリューム面は、すべてが映像で構成されているという性質や1980円という価格から納得できる部分もありますし、映画などの映像作品として捉えれば十分満足できるものですが、本作がゲームである以上、ゲームとしての期待感を持ってしまうと、価格が高くなったとしても、もう少しシナリオ的な分岐だったり複雑さが欲しかったです。
ただ、こうした感想は、個人的な期待感を爆上げした状態でプレイしてしまった面からくるものでもあるので、ループという題材が元々ゲームと相性が良い点や、ADVものとしては定番なジャンルであることからも、あまりこうしたジャンルに触れてこなかった人であれば、十分楽しめる作品だと思います。また、同ジャンルの他作品をプレイしてみようと思う切っ掛けにもなると思うので、ADVものに興味はあったけどプレイする機会が無かったという人に、おススメの作品です。
ちなみに本作は、ネタバレ防止のためプレイ動画や配信が原則禁止されています。静止画も序盤の一部分までという制限が設けられているため、その意向を汲みプレイ画面は無しということで。プレイ開始後にスクショが撮れないことに気付き、キャプチャー環境をセットするのが面倒だったという訳じゃ決して無いんだからね!
(C)窪岡俊之 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C) Nintendo
(C) コーエーテクモゲームス All rights reserved. Licensed by Nintendo
(C)2020 MARVEL (C)Sony Interactive Entertainment LLC. Created and developed by Insomniac Games, Inc.
(C)2019 Marvelous Inc.
(C) IzanagiGames, Inc. All rights reserved.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー