【年始企画】編集部が遊んだゲーム特別編！2021年で期待しているゲームを紹介

TOKEN

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年もあまりゲームができずに歯がゆい時間を過ごしましたが、環境の変化にも少しずつ適応し始めてきましたし、腰据えていければと思う今日このごろです。

さて、2021年に期待しているタイトルということですが、今年こそということで「ウマ娘 プリティーダービー」ですね。ついにリリース日も発表されましたし、育成ゲームとして楽しみにしていたので、早く触れないかとウズウズしております。スマートフォンゲームのプレイサイクルは今でもカツカツですが、嬉しい悲鳴になってくれることを祈っております。

あとRPG大好き人間なので、「英雄伝説 黎の軌跡（クロノキセキ）」とか「テイルズ オブ アライズ」とか新作のリリースも待ち遠しいところ。とにかく時間を作れるように日々を過ごしていきたいと思います。

ヨッシー

元々、2020年内に発売が予定されていたので昨年のこのコーナーでもあげたのですが、2021年こそは……！　「GUILTY GEAR -STRIVE-」を遊ばせてくださいッッ！！！

2020年に本作をプレイすることは残念ながら叶わなかったのですが、「EVO Japan2020」、「JAEPO2020」、そしてオンラインクローズドβテストと、とにかく本作が遊べる機会には全力で参加してきました。本作はグラフィックがとにかく凄くて新世代の格闘ゲーム感がビシビシ伝わってくるのですが、実際にプレイすると爽快感も格別でめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。

参戦キャラクターもおおよそ揃いつつありますが、毎回の発表毎にちょっとしたお祭り感があって、それも楽しかったですね。新キャラクターでは「ジオヴァーナ」が面白そうで気になっていますが、同PVで「闇慈」の参戦が発表されていてそれも熱かった……！　おかえり、闇慈！！

参戦トレーラーは残り2枠。1つが闇慈で確定しているので、残り1枠がどんなキャラクターになるかも気になります。おじさんとしては旧作からの参戦を楽しみにしているのですが……。人気どころだと「ブリジット」「ディズィー」あたりでしょうか。個人的には「聖騎士団ソル」を待ち望んでいます！　2021年1月1日にまた参戦キャラクター発表があるみたいなので、この記事が掲載されている頃にはもしかしたら判明しているかもしれませんね。楽しみだなぁ～！

何はともあれ発売日の4月9日（アーリーアクセス開始は6日）まで、あと少し！　それまでにPS4版を買うか、Steam版を買うか決めなくては！！

つなよし

私はゲームの世界に"住む”のが好きなので、今年もそんな作品を遊びたいと考えております。小さい頃、一番好きだったゲームは「牧場物語」で、ゲームボーイで「牧場物語GB」を遊んだときから本シリーズの大ファンです。その派生シリーズである「ルーンファクトリー」が登場してからは、そちらにもどっぷりと浸かっておりました。

そんなわけで、今年は「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」と「ルーンファクトリー5」にかなり期待を寄せています。

「牧場物語」シリーズは近年はあまり触れていなかったのですが、今作は“ゼロから開拓”できるらしく、自由度が高そうな雰囲気が非常にそそられます。

「ルーンファクトリー」は4を最後にもう遊べなくなってしまうのかと悲しんでおりましたが、満を持してついに新作ですね。今作は警備組織に所属し仕事を請け負うという要素があり、従来とはまた違った冒険になりそうで、こちらもまた気になります。今の所生活要素は明らかになっていない部分が多いので、こちらについても期待です。冒険は楽しい。しかしやっぱり畑も耕したい。

そんなわけで2021年。今年もたくさんゲームを遊びたいと思います。

ロック

2021年。次世代機向けゲームも多数発売される（であろう）中、私はSwitchの「モンスターハンターライズ」を推したいです。変化の多い昨今だからこそ、変わらぬものを求めてしまう…なんて高尚な理由ではなく、久々に携帯機で新しい「モンハン」を遊べるからです。「モンスターハンター：ワールド」も大好きなんですけど、ふとあの頃に戻りたくなってしまう時があるんですよね。

個人的な話にはなりますが、友達同士で持ち寄って遊んでいた記憶が未だに蘇るんですよ。中学時代は友人宅に押しかけ、高校では教室で、大学でも恥を忍んで教室で…。そんな興奮をもう一度味わうチャンスなのです。おまけに、作品のコンセプトは「モンスターハンターポータブル 3rd」に次ぐ和風。期待しない訳がありません。

そんな懐かしさに加えて、“翔蟲”を使ったアクションや“オトモガルク”、何やら濃そうなストーリー、そして災禍「百竜夜行」…など、新しさも満載の本作。発売は3月末ですが、1月に配信される体験版が今から待ち遠しいです。

Ayato

「モンハン」の新作がSwitchで出るぞー！！！（大歓喜）

ということで、わたくしAyatoも「モンスターハンターライズ」をめっちゃ楽しみにしております。なんでしょうね、やっぱり携帯機のほうがテンション上がるんですよね。Switchでモンハン持ち出来るかな！？

私は猫派の人間なので“オトモアイルー”が可愛くてしょうがないのですが、“オトモガルク”も……気になるんですよねぇ……！　ソロプレイ時ならオトモは2匹連れていけるので、アイルーとガルク1匹ずつ連れていくとして、マルチプレイ時はどちらかしか連れていけないので、さてどうしましょうね。発売までに決めておかないと。

あとはタマミツネの再登場を期待しています。狐モチーフの装備が可愛いのでぜひ着たいです。「ワールド」では海竜種が出せなかったらしいですが、新モンスターのイソネミクニは海竜種っぽいですよね……。とするとユーザー人気の高いタマミツネもワンチャンあるのでは！？　とソワソワしております。

各武器に追加された新アクションも早く試してみたいですね。「ライズ」では武器は何を使おうか……とにもかくにも体験版が楽しみです！

ハマダ

私が今年期待しているタイトルは、PS4/Switch「新すばらしきこのせかい」です。2007年に発売された「すばらしきこのせかい」は、野村哲也氏がメインのキャラデザを務めていたことから、当時は「キングダム ハーツ」と同じやん！ぐらいの軽い気持ちでプレイした覚えがあります。

ただ、プレイを始めてみると、キー操作とタッチペンによる操作を同時に行っていくバトルや、周囲の人々から思考の断片を読み取る「サイキックスキャニング」システムなどが新鮮でグイグイのめり込んでいきました。

また、現実の渋谷をかなり忠実に再現している街並みやゲーム内で流れる楽曲の数々もこのシリーズを語る上で欠かすことができない大きな魅力となっており、ニンテンドーDSのタッチ画面に張っていた保護シールが剥がれるぐらいやり込んでいましたね。

あれから10年以上の時間を経ての新作ということで、システム面などまだまだ不明な点も多いですが、Switch「すばらしきこのせかい -Final Remix-」には、追加シナリオもあるということですし、こちらをプレイながら発売を待ちたいと思います。