Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。一人ゲームに全く関係ない話をしていますが、それぞれのゲームとの接点が垣間見えるラインナップとなりました。
TOKEN
どうも、TOKENです。とりあえずの目標にしていた1,000万&ユニットアピール3回、総合評価SSSを達成してポプマス熱が少し落ち着いてきましたが、今度は「アサルトリリィ Last Bullet」にハマってしまい時間を溶かしてしまいました。なんてこった。
この週末でゲームはする予定ですが、今の時点では進められていないため、今回も変化球ということで最近箱から出したフィギュアを少し撮影したので紹介しようと思います。気になる方は姉妹サイトのFiggyもぜひチェックいただければと思います。
「アイドルマスター ミリオンライブ!」 北沢志保 チョコリエールローゼver. |
「アイドルマスター シャイニーカラーズ」 杜野凛世 ブレイブヒーロージャージver. |
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」 古賀朋絵 |
劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」 加藤恵 卒業ver. |
ヨッシー
今週はお休みです。
つなよし
すでに終わってしまったイベントですが、Steamで近日リリース予定の新作が遊べる「Steamゲームフェスティバル」でいくつかゲームを遊んでいました。いろいろ遊んだのですが、そのなかから3作品ほど気になったタイトルをピックアップします。
「Foregone」はスタイリッシュなアクションとアイテム収集要素が楽しい2Dアクションアドベンチャーです。メトロイドヴァニアと言ったほうがわかりやすいかもしれません。私は探索要素のある2Dアクションが好みなので本作はドンピシャでした。
本作では、近距離武器と遠距離武器を扱えるのですが、出現する敵によって倒しやすい距離感があり、武器をうまく使い分けるのが楽しいです。
あわせて遠距離武器の弾の補充に近距離武器での攻撃が必要になるので、両方の武器をバランスよく使わせるデザインになっているのも好印象でした。慣れてくるとさまざまな局面をスタイリッシュに対応できて"うまく遊んでいる感”が気持ち良いです。
使用可能な武器も多種多様。さらには成長要素のあるスキルなどやりこみ要素もたっぷりありそうな作品でした。
2作品目は「Steel Assault」。これまた2Dアクションゲームですが、今度はステージクリア型の正統派アクションです。
ぬるぬると動く美麗なドット絵。アーケードゲームのディスプレイを彷彿とさせる走査線のような画面効果。油断するとあっという間にやられるレベルデザイン。なにもかもが懐かしい!
武器はムチのような近距離武器、そしてジップラインを射出してステージを縦横無尽に飛び回る必要もあります。かなり難しく1ステージクリアするのに何度も挑戦する必要がありましたが、そのぶん達成感のある作品でした。
3作品目は「Loop Hero」。これまたレトロな雰囲気ですがこちらは一風変わった作品。自動でキャラクターによる探索や戦闘が進み、それにあわせてプレイヤーが意思決定を行います。ジャンルとしてはRPGやローグライク、ストラテジーにあたるのでしょうか。
冒険中、自動的にアイテムが手に入ります。キャラクターを強化する装備。そして敵や環境、建造物の"カード”。このカードをマップ上に設置することで冒険に変化を加えることができます。
カードの効果を理解し、うまく配置して冒険を進めるのがカギとなりそうです。気軽にはじめてじっくり遊べそうな本作。これは遊びたい!
ロック
どうも、ロックです。アニメ「BEASTARS」2期が最近じわじわ面白くなってきております。レゴシたち学生はもちろん、今期は大人たちの魅力がえげつないんですよ。特にエンディングでもスポットが当たっているイブキは、一言で言い表せない複雑な心境を抱えたキャラクターだと思います。ルイとの関係性もあわせて、目が離せないポイントですね。
さて、今週は2月のフリープレイタイトル「アッシュと魔法の筆」を遊びました。絵心は無どころかマイナス寄りの私ですが、本作はその美しいビジュアルによって、適当に描いてもいい感じに仕上げてくれます。何より自分で生み出した“かいぶつ”たちには愛着が湧きますね。
ちょっとまた到達できていないのですが、後半にはバトル要素があるようで…これも楽しみです。例によってフォトモードでかなり遊ばせてもらっているので、めちゃくちゃ時間がかかっていますが(笑)。フォトモードはかなりシンプルなんですけど、被写体が自分で描けるので、特に物足りなさは感じないですね。
Ayato
こんにちは! 今日は珍しく早朝じゃないAyatoです(現時刻13時)。今週は6.0も発表された「FFXIV」をプレイしておりました。
装備強化コンテンツ「レジスタンスウェポン」の続編が追加されたので、零式の消化も後回しに、必要なアイテムをコツコツと集めていたのですが、これがなかなかに面倒で……。いやでもアートマ(古参のトラウマ)よりは楽だなと思いながら頑張って終わらせました。
武器そのものもかっこいいですが、やっぱり光るとテンションが上がりますね! まだ作ってない方もぜひ「アートマより楽」を合言葉に頑張っていただきたいです。周回数が多くても確定でドロップするのは素晴らしいですよ……。
その後、零式の消化も終わらせたんですが、たまった1層の断章でイヤリングを交換するかブレスレットを交換するか悩んでいます。例えばイヤリングを交換したとして、来週イヤリングの箱が入手できたら「ブレスレット交換しておけばよかった!」ってなりますよね……などと言っても、さらに4週経過するまで何も入手できなかったりするんですが。
あと今週やっておくべきはシーズナルイベントですね! ハート形ポンポンの帽子をもらってこねば。イベント期間中は街中の装飾がかわいいのでSSも撮影したいですし、放ったらかしにしてる4層もいい加減予習をしたいです……。
ハマダ
最近、同居人と協力プレイをしたり、風来人になったりと、同じタイトルを繰り返しプレイすることが多いです。その反動からか、RPGやアドベンチャーといったストーリー物を無性にプレイしたくなったので、今週はPS4「魔女と百騎兵 Revival」をプレイしました。
本作は、魔女と言う存在が当たり前に存在するダークファンタジー世界が舞台の3DアクションRPG。プレイヤーは、魔女・メタリカに召喚された伝説の魔人・百騎兵となって戦うことになります。
百騎兵なんて呼ばれてますが、実際は1騎だけで、そもそも騎乗していません。伝説の魔人とは思えない小さな姿で召喚されていたり、色々と謎もあるのですが、そういった面についても追々語られることになりそうです。
ダークファンタジーというだけあって、ストーリーは、かなりブラックな展開が多いです。メタリカは、敵に対して情け容赦が一切なく、並みの悪役なんかよりもよっぽどエグイ仕打ちを当たり前のように行っていきます。
私は「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」しかプレイできていないのですが、同じく魔女が物語の中心となって展開される「地下迷宮と魔女ノ旅団」シリーズと近い空気感ですね。いずれも泉達也氏がディレクターを務めたタイトルなので、用語などにも共通点がチラホラ見受けられますし、こうしたダークな世界観が好きな人は、遡って本作をプレイしてみても面白いと思います。
また、ストーリーや世界観が本作の魅力なのは間違いないのですが、アクションパートも面白いです。操作は、ボタン連打だけでコンボが繋げるシンプルなつくりですが、攻撃には、斬撃、打撃、魔撃の3属性があり、敵にも弱点や耐性が設定されています。
ただボタンを連打するだけでは中々倒せない敵でも、属性を意識することでサクサク倒せるようになりますし、ここのバランスは、うまく敵を処理できた時の気持ちよさにも繋がっていて良い感じ。
ストーリー的には、まだ序盤でメタリカの思惑なども不明な部分が多いので、サクサクと進めていき、どこかに秘められているであろうメタリカのデレ部分というか可愛らしい一面が見れるように頑張ろうと思います。