Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。GW前ということでバタバタしております。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。今週もずっと忙しかったです。記憶がないのでお休み……と言いたいところですが、正直記憶はあり、何だかんだで冬アニメを追っかけで消化していました。「IDOLY PRIDE」はすごく素敵な終わり方だったので、ゲームも楽しみですね。

さて、今週もすき間時間に「ウマ娘 プリティーダービー」ばかり触っていましたが、温泉イベントをいくつか見ることができたのは個人的には嬉しかったですね(スクショはミスりまくりましたが)。レジェンドレースも一通り勝ててホッとしております。

ヨッシー

今週はプライベートでゲームをする時間もなかなか取れないほど忙しく、気が付いたらGW前だったんですね。どうりで……といったところです。とはいえ、GWに入ってしまえば一旦は落ち着きそうなので、もう少しだけ頑張ろうと思います。GWこそ積みゲーを崩すんだ!(死亡フラグ)

というわけであまりゲームは遊べていないのですが、短時間でサクッと遊べるゲームを求めて、先日配信された「PAC-MAN 99」を空き時間にちょいちょい触っていました。このゲームは「パックマン」を99人のプレイヤーで同時にプレイして最後まで生き残った人が勝者となるバトロワゲーなんですけど、中毒性が高くてつい、「もう一戦だけ……」と遊び続けてしまいます(笑)。

メイズ内のクッキーを食べ進んでいくという基本的なルールは普通の「パックマン」と同じで、パワークッキーを取るとゴーストを撃退できるというのも一緒です。

ただ、対戦ゲームならではの部分として、ゴーストを撃退すると「ぷよぷよ」のように他のプレイヤーにお邪魔キャラを送り込むことができます。ゴーストをわざと増殖させることもできるのですが、それを一気に倒した時の爽快感がなかなかに気持ち良いんですよね。パズルゲームのような難しさもないので、気軽に遊べる点もGoodです。

エンドレスに遊ぶ系のゲームなので、フルーツを取得するとメイズがリセットされるという仕様なのですが、メイズ内のクッキーを全て食べきることができるとスピードが一段階上がったりと、“パックマン力”がしっかりと試されるのも面白いところ。特にゲーム序盤は、スピードを上げたり他プレイヤーを倒してシールドを獲得したりと、バトロワゲーのファーミング的な要素もあって、予想以上に白熱したバトルが楽しめます。

Nintendo Switch Onlineに加入していれば無料で遊べるので、ぜひチェックしてみてください!

詰んだ……。

つなよし

フリーゲーム老人会のみなさま、「Elona Mobile」はお触りになられましたでしょうか。あまりにも懐かしいのでどんな作品だったか正直覚えていなかったのですが、タイトル画面から聞き覚えのある曲が流れて記憶が一気に蘇りました。大変失礼ながらもしかしたら「Elona」と名前がついた別作品が出てくるのでは?と勘ぐってしまっていた自分がお恥ずかしい。これはたしかに「Elona」でした。

本作は一言でいえば自由度の高いローグライクゲームです。倫理的にヤバい表現だらけなのでなにがどう自由なのかと聞かれると困るのですがなんか"いろいろ”できます。ゲームなんだからちょっとくらい過激なタイトルがあってもいいじゃないと思っていたので、すっかり表現に厳しくなった昨今とても貴重な新作だと思います。グラフィックが2Dだからこそできることではあるのですが。

当時のプレイヤーは全員撮影しているんだろうなとは思いつつもこのシーンはスクショせざるおえない

懐かしの洞窟。懐かしのBGM。見覚えのある緑髪の男。出される肉。「本当に食べてしまったのか?」という伝説のチュートリアル。懐かしい!そのままだ!本当に食べていたらとんでもない特性がついたりするんでしょう。私にはわかるぞ。そして確認はしていませんがこのチュートリアルの2人は爆破できるんでしょうね。

寝るときは王様のベッドを拝借。
当時のノウハウがそのまま活かせるのすごい。

とにかく思いつく限り原作で出来たであろう行動を試してみたのですが、軒並み実行可能だったので満足です。ここまできちんと再現されているのをみると作品への愛を感じられて当時のプレイヤーとして嬉しい限りです。

よかった。「うみみゃあ!」もありました。

ロック

ずっと気になっていた「FΛNTΛSIΛN」を始めました。ジオラマの上を3Dキャラクターが歩くと聞いて最初はピンとこなかったんですけど、これは…すごいですね。作りこまれたマップを観察しているだけでもめちゃくちゃ楽しいです。キャラクターは人間というよりかは人形寄りといったビジュアルで、違和感なく溶け込んでいるのもポイント。会話シーンは何となく人形劇っぽさがあります。

森がガチの森(語彙力喪失)。奥行きの表現も見事です。
小物好き歓喜の室内マップ。昔読んでいた間違い探しの絵本を思い出しました。

バトルの方は、まだこれからといったところ。攻撃の軌道を変えられる“エイミング”は独特なシステムで慣れが必要なものの、複数の敵をうまく巻き込めると気持ちいいですね。“たたかう”連打になりがちなコマンドRPGに狙う操作が加わることで、単調さが無くなっている感じです。ストーリーも今のところ王道ベースで進んでいますが、若干癖のあるキャラクターたちがこれから暴れてくれることでしょう。

派手なエフェクトやSEもあいまって爽快感があります。
変わったキャラクターが徐々に増えてきているような…?

このほかにも小説的な演出だったり、デジタルゲームなのにアナログな魅力に溢れているんですよね…。デュアルショックなどコントローラーにも対応しているので、普段コンシューマーゲームをプレイしている方にもおススメです(ちなみにスクショを撮る時は、コントローラー操作にするとホームバーが消えて良い感じになります)。

なんだかレビューみたいになってしまいましたが、ぜひ一度触って欲しいタイトルですね!

Ayato

今週はお休みです。

ハマダ

今週はお休みです。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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