NetEase Gamesは、「陰陽師」シリーズの最新作「陰陽師:ザ・ワールド」を発表した。
本作は、人と妖が共存する世界をテーマにしたRPG。「陰陽師」シリーズにおけるメインストーリーの延長線上に位置する大型続編作品のひとつとなっている。
和風ファンタジーの世界で、プレイヤーは世界にはびこる魔物を祓う陰陽師となって、使役する式神とともに救済の旅に出かけることに。より臨場感のある戦闘や他のプレイヤーとのより深い交流、より広大なマップの探索など、豊富なコンテンツを隅々まで遊びつくすことができるという。
5月20日に放送されたNetEase Connect 2021にて最新トレーラーが公開された本作。本映像には、細部まで作りこまれた日本の伝統的な街並みや緊迫のバトルシーンなどが収録されている。
また、詳しいキャラクター設定などは明かされていないものの、主要人物と思われるキャラクターたちのかけあいが日本語のボイス付きで楽しめるとのこと。映像内で名前が挙がっていた源頼光や酒吞童子、そして酒吞童子を“おいら達の鬼王”と呼ぶ青年。それぞれの目的や関係性などがストーリーでどのように描かれていくのか注目だ。
なお、リリース日時やテスト日程についても未定となっているが、公式サイトや公式Facebook、公式Twitterにて最新情報を発信していくとのこと。あわせてぜひチェックしよう。
公式サイト
https://www.onmyojitheworld.com/jp/
公式Twitter
https://twitter.com/theworld_staff
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCOnXdpvhHwUdS0r2cUuUv-g
ストーリー概要
主人公は、空前の災禍によって混沌の闇に陥り荒れ果てた世界を旅することに。闇の勢力のよって世界が破滅寸前になる、様々な妖怪や人間に出会いながら残酷で美しい世界の救済を試みます。