Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。いよいよE3、というところではありますが、無理のない範囲でゲームも遊べると良いなと思います。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。世の中はE3で盛り上がろうかというところですが、私と言えば目前にある原稿の山(自分が書くものだけでなく、ライターさんから預かっているものも)をどう対応しようかと頭を悩ませているところであります。

結局今週も仕事関連のゲームに割く時間が多くなってしまったのですが、そんな中で「アイドルマスター シャイニーカラーズ」にアンティーカのLanding Point編が追加されてしまったので、ちょっと身構えつつ担当アイドルをプレイしました。

……

………

…………最高でした(放心)。1人のアイドルとして、というよりも単純に1人の人間同士のやり取りとして、素晴らしいシナリオでした。お互いをちゃんと信頼して、その上で想いあえているからこそのやり取りというか、節々での言葉の強さや重み、そして温かさがありました。

こう素晴らしいシナリオばかり見せられると、自分の情緒が保てそうにもありませんので、仕事に支障が出ない程度に徐々にほかのアイドルたちも進めていこうと思いました。

ヨッシー

今週は「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」や「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」など色々なゲームが発売されましたね。「ラチェット&クランク」は自分が初めてPS2で遊んだゲームで思い出深いシリーズでもあるのですが、今作もいい意味でいつも通りのラチェクラでシンプルに面白かったです。

今作ではアダプティブトリガーの押し込みよってガラメカの挙動が変化するというギミックがあるのですが、これが本当に銃のトリガーを引いているような感覚で楽しいので、ぜひ多くの方に体験してもらいたいですね。

こちらはありがたいことにプレイレポートも書かせていただいているので、ぜひチェックしてください!

PS5を未だに手に入れられていないので、プライベートではまだ遊べていないという……うごごご!

そして何といっても今週は「GUILTY GEAR -STRIVE-」の発売もありました! タイトル発表があったのが2019年9月でしたから2年弱……待ちに待ちましたとも!! 今回はSteam版を購入したので、アーリーアクセスには参加できておらず、実はまだ遊び始めたばかりで深いことは何も言えないのですが、やっぱり格ゲーの新作は楽しいです……(涙)。

ゲーム的な部分はこれからしっかりと楽しんでいこうかなと思っているのですが、今作は本当に対戦BGMが神of神で、BGMを聴きながらトレモをしているだけでテンションが上がりまくっております。全キャラにイメージボーカル曲が用意されていてキャラクターのイメージにも合っているんですよね~。個人的にはメイちゃんのBGMが今までにないオシャカワ感で好きです。

それでは、メインキャラ探しの旅に出るのでしばらく探さないでください。

ラムレザルが面白そう……! 前HSのモーションがめちゃくちゃカッコ良いです!!

つなよし

「PSO2 ニュージェネシス」がはじまりました。「PSO2」自体はサービス開始時に少しだけ触っていたのですが、あまりにも昔なのでもうほとんど覚えておらず……シリーズ初見と言っても過言ではないほど初々しい気持ちで遊んでいます。

とりあえず登りました

オンラインゲームをはじめたらまず登山できるかどうか試してしまいます。本作で追加された「フォトンダッシュ」や「ウォールキック」などのアクションを使うことで機敏に動けるだけでなく、このような高い場所にも登ることができます。ネトゲ登山部の活動が捗ります。

キャラクタークリエイトも拡張されより幅広く編集可能になったということで、たっぷりとアバター作成に時間を費やしました。

今回は細かく表情に変化をつけられるようになったので、常に片目だけ閉じていたり、片方の口角だけ上がっている状態にするなど、よりキャラクターに個性を持たせられるようになった印象です。さらに、そのキャラが笑っているときの表情や怒っているときの表情まで編集可能。ロールプレイしている人にはかなり刺さるのではないでしょうか。

ちなみにキャラクリあるあるとして、実際にゲームをはじめてみたら「君写真と顔違くない?」という状態になりがちだと思うんですが、本作はどうやらゲーム開始時から何時間かは無料で作り直し可能になっているみたいです。これは本当にありがたい。

こちらが今回私が作成したキャラクター、いつもこんな感じになります。

本作は顔だけでなく体型も幅広くクリエイトできるのが特徴です。昨今キャラクリできるタイトルは増えましたが、身体も細かくいじれるゲームはそんなに多くはありません。アクションゲームとなるとプレイ中は顔より身体のほうが目立ちますから、全身クリエイトさせてもらえるのは大きいです。ここまで自由だと人の好みも“かなり”あらわになるのも興味深いポイントです。

個性豊かです。人様のキャラを観察するのも面白い。

ゲーム自体は好みのキャラクターを作ることに時間をかけすぎてまだまだ序盤を遊んだ程度。戦闘もスタイリッシュにキャラクターを動かせて好感触。遊ぶオンラインゲームを気軽に増やせる状況でもないのですが、頑張ってプレイ時間を捻出したいところです。

ロック

どうも、ポケットモンスターの新作アニメ「ユメノツボミ」に涙した者です。ポケモントレーナーの旅立ち前を描く本作。「薄明の翼」でも素晴らしかったキャラクターの表情や動きはもちろん、今回はポケモンたちの可愛さが限界突破していましたね。そして、まさかあの場面につながるとは…ポケモンファンでまだ観ていないという方はぜひチェックしてみて下さい!

さて、最近は気になるタイトルが増え続けています。先日サービス開始となった「二ノ国:Cross Worlds」やフォトグラフィカルゲーム「ウムランギジェネレーション」など、色々ありすぎて何からやったらいいかという感じですね。時間がいくらあっても足りません。「ウムランギジェネレーション」はちょうどSwitch版が配信されたので、来週あたりに触ってみようかと思います。

今週は、「モンスターハンターライズ」のVer.3.0で追加されたヌシ・ジンオウガとひたすら戯れていました。金雷公を思わせる見た目から繰り出されるド派手な技の数々。戦うだけでも大変なのに、写真を撮るとなるとかなりの反射神経が必要になってきますね。幸いガルクに乗りながらカメラが使えるので、キャンプ送りにされながらもなんとか撮影できました。

大社跡と相性バッチリな風貌ですね。
この大技、意外と避けにくい。

Ayato

先週言っていた赤魔のレジスタンス・ウェポンが完成しました!

エフェクト有りだとこんな感じ

そしてそして! お見せしたかったエフェクト無しバージョンがこちら!

だいぶ雰囲気が変わります!

淡く輝く銘文と、鍔がほとんど無く針のような直剣……素敵ですね……。パガルザン装備やキタンナ装備のような民族感のある装備が大好きなんですが、ブレイズシリーズも若干その系統ですよね。いやぁ……素敵ですねぇ……(2回目)。

そんで武器が完成したら次は何をするかって話ですよ。「木人を殴る」? いいえ、違います。ミラプリです……! 私は踊り子実装までヒーラーメインだったので、実は他ジョブの過去装備の見た目が全然わからないんです。なのでミラプリの幅が狭いんですよね。ヒラ装備だったらなんていう名前でどこで入手できるかほぼ覚えているのに……。

というわけで連日データベースとにらめっこをし、過去IDを制限解除で走り抜け、「着てみたもののイメージと違う!」を繰り返しています(目当ての装備が一向にドロップせず「Ayatoさん一生そのダンジョンにいるけど何してんの……大丈夫……?」と心配されることもよくあります)。ちなみに木人も殴りました。装備更新したらとりあえず殴らないとですよね!

そういえば「異界の扉」ってボス横のドア見るだけで判断できるらしいですね!? 大変よいことを聞いた! と思ったんですが、「ダル・リアータ」に行かなければならない理由は目下無いので、実践はだいぶ先になりそうです。

ハマダ

今週はもちろん「Fate/Grand Order」の話。ついに第2部第6章が配信されました。今回も公式生放送の終了直後からという恒例の流れでの開幕となっています。5.5章から約半年が経過しているので、正に待望の実装という訳ですね。

実装ペースに関しては、色々な声がありますが、あのボリューム感で一定のクオリティを保つとなると多少待つことになっても仕方がないと個人的には思っています。シナリオを並行でライター陣が進行しても、全体での調整も必要ですし、当然イベントも間に入るので運営タイトルとしては、むしろよく回っているのかなと。とは言え早く追加された方が嬉しいのは間違いないですし、待っていた分だけ期待も高まってしまいますが。。。

それと新章配信時は、ストーリーだけでなく、追加サーヴァントにも注目が集まります。今回は、第2部後期OPの公開時から予想している人も多かったパーシヴァルが遂にランサーとして登場しましたね。

と、ここまでは配信直前の生放送が決まった先週の時点で決め打ちをして書いていたのですが、蓋を開けてみればパーシヴァルがいない! 後期OPを見てナポレオンばりに寄り添ってくれると思ってたんですよーみたいなことを散々書き連ねていたのにいない! どこか真面目そうな雰囲気だからケイでは無いと思ってたんですよねーって書いていたのにいない! つか何なら敵側だと予想していた奴らしかいない!

とか言いながらも回しちゃってるから不思議だよね

ですが引いてみたら結構すんなりみんな来てくれました。良い子たちなのかも知れない。。。できれば重ねたいのですが、ピックアップ2も来る気がしますし、ちょっと様子見です。

それと「虚数魔術」の入れ替え発表も中々インパクトがある内容でした。何かしらの救済や代わりが直ぐに入ると思いますが、カレスコ4枚止まりの私としては、カレスコの配布に期待してます。期待と言うよりも願望です。もし配布されても1枚だけだと凸るか悩ましいのと、コスト的な違いもあるので難しいですけどね

肝心の新章は、実は召喚だけしかしておらず、まだプレイできていないので、この後一気にクリアしておこうと思います。6章後編までは、ひと月ぐらいしか空かないので皆さんも計画的に進めていきましょう。

最近は援護射撃が出ると誰の援護だよとチョイギレする自分がいます

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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