Razerは、同社としては初のAMD Ryzen 9を搭載したゲーミングノートPC「Blade14」を2021年6月25日に発売する。

目次
  1. 販売店舗
  2. 主な特長
  3. 商品概要

先代のモデルから3年が経った14型ゲーミングノートPC「Blade14」は、Bladeシリーズ初のAMD Ryzen 9 5900HX CPUを搭載。高速ディスプレイから携帯性にいたるまで、妥協されないゲーミングエクスペリエンスを実感できる。

本商品は、Razerのシステム製品国内正規流通代理店・KOMODOを通じて以下の店舗で販売予定だ。

販売店舗

・日本向け公式オンラインストア RazerStore.com
(以下五十音順)
・アマゾンジャパン
・上新電機
・ZOA
・ツクモ
・ドスパラ
・パソコン工房
・パソコンSHOPアーク
・ビックカメラグループ
・ヨドバシカメラ

主な特長

AMD Ryzen 9 5900HXで最強の14型ゲーミングノート

8コア/16スレッド、最大ブーストクロックが4.6GHzのAMD Ryzen 9 5900HXは負荷の高いゲームやプログラムにスムーズに対応できるプロセッシングパワーを備えながらも、驚くほど高いバッテリー効率を備えています。動画の編集やグラフィックスの制作、またはゲームプレイや動画の鑑賞等、最速の生産性パフォーマンスを実感いただけます。

NVIDIA GeForce RTX 30シリーズのGPU

Blade14のGPUには高い評価を得ているNVIDIAの第2世代RTX アーキテクチャ Ampereをベースに、新しいRTコア、Tensorコア、ストリーミング用マルチプロセッサーを備えており、リアルなレイトレーシンググラフィックスと最先端のAI機能を提供しています。第3世代Max-Qテクノロジーを備え、AIと新しいシステム最適化機能により、高レベルのパフォーマンスと速度を実現します。

スマートな外観と冷却システム

Blade14の最先端の熱素材とベイパーチャンバー冷却システムによる内部の液体の蒸発と結露により、効率良く冷却システムが静かな放熱を行います。また、ゲーミングノートPCの薄型化も実現しています。従来の15型ゲーミングノートPCよりも30%以上小型で、移動の多いユーザーに最適な携帯性をもたらします。CNCアルミ加工、陽極酸化処理仕上げのBlade14は、その洗練されたプロファイルからは想像もつかないほどの耐久性に優れています。

14型、165HzリフレッシュレートQHDディスプレイ

高解像度と高リフレッシュレートの究極の組み合わせを実現し、高精細映像を滑らかに映します。DCI-P3を100%カバーする幅広い色域のQHDの薄型ベゼル 14インチディスプレイで高画質が楽しめます。

THX Spatial Audio搭載

ヘッドフォンやスピーカーの使用時に高精度の立体音響を実現する高度な7.1サラウンドサウンドは、ステレオとマルチチャンネルのコンテンツに対応し、没入感あるリアルなオーディオをお届けいたします。

商品概要

2021年6月25日(金)発売
Blade14 (計2機種)
Blade14 165Hz QHDディスプレイ(2機種)
・NVIDIA GeForce RTX 3070(希望小売価格 303,800円/税込)
・NVIDIA GeForce RTX 3080(希望小売価格 388,800円/税込)

共通スペック

CPU:AMD Ryzen 9 5900HX
OS:Windows10 Home (64-bit)
メモリ:16GB デュアルチャンネル DDR4-3200MHz(オンボード)
ストレージ:1TB SSD (NVMe PCIe 3.0 x4)

Blade14の詳細については下記URLをご覧ください
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-systems/razer-blade-14

Blade14の仕様については下記URLをご覧ください
https://www.mo-solu.com/Razer/2021-0618/Spec.pdf

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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