Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。8月に入って引き続き暑さも本気出してきている感じがありますが、ゲームライフの中ではなんだかんだと引きこもりがちな(?)編集部スタッフは問題なさそうです。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。8月になってしまったという驚きで中々に落ち着きが無くなってきましたが、忙しい中でもアニメは相変わらずチェックしております。「白い砂のアクアトープ」「Sonny Boy」「かげきしょうじょ!!」がメッチャクチャ面白いです。ありがとうございます。

さて、今週も気がつけばこれといったゲームをプレイできておらず、何をしていたんだろうと自分自身の記憶を疑うところではありますが、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」より放課後クライマックスガールズのLanding Point編を駆け込みでプレイしたのでその感想を少しだけ。

私は各ユニットに一人ずつ担当アイドルがいるという、ほどほどに目移りの多い人間なのですが、放クラに関しては園田智代子が好きなアイドルです。普通と言いながら可愛いその姿はもはや言うまでもないですが、今回のエピソードは彼女自身の良いところが詰まっているだけでなく、良い子だからこその悩みにぶつかっていく過程がとても丁寧に描かれていて素晴らしいなと思いました。過去のあらゆる要素をしっかりと盛り込んでいるのも最高でしたね。

そのほかの4人のエピソードもそれぞれ魅力的で良かったんですが、その中でも小宮果穂のエピソードは、個人的に果穂に感じていた部分がしっかりと描かれ、かつ解消されていて、その上でプロデューサーとの関係を表す表現も含まれていて、本当に見終わった後に昇天しました。どうもありがとうございました。

語りだすと止まらない、かつ個人の感想をあまりつらつらと書き連ねても申し訳ないのでこんなところで。アルストロメリアも楽しみですね。

ヨッシー

ブラックビートル&ブラックスタッグが実装され、思い出補正ありきではじめた「メダロットS」なのですが、これが思いのほか面白くて寝ても覚めてもメダロットのことばかり考えています。パーツをがちゃがちゃ組み合わせて遊ぶのがやっぱり楽しくて、コンシューマー版では純正一式を使うことが多かったのですが、本作では色々と組み換えながら遊ぶ楽しさに目覚めました。

さて、そんな「メダロットS」では、今週ついに「メダルイーター」が実装されました。この機体は「メダロット9」のボス機体なのですが、(禁則事項です)により入手機会がなく、今回が初のプレイアブル化というレアな機体です。ネーミング的にもしかしたらオリンピックにあわせてきたのかもしれないですね(笑)。

これは絶対に欲しい! ということで引いていきましょう!

はい、ということで例にならって天井です。別ゲーでもそうなのですが、最近はガチャを引くと毎回天井になっている気がするんですよね……、おかしいな……。

とはいえ! とはいえ、無事引けたので早速使ってみたのですが、これがはちゃめちゃに強い! 今後は「メダロットS」に対人コンテンツが実装される予定もあるとのことなので、大事に使っていきたいと思います。

つっよ!!!やっぱりゴーストなんだよなぁ。

つなよし

今回ゲームの話ではないんですけど、ピクシブが開催しているVR上での同人誌即売会「NEOKET」というイベントに行ってきたので、そのお話をしたいと思います。

会場に行く前に記念撮影

本イベントではいろいろな撮影用のポーズが用意されており、いい感じに自撮りできるので、お友達と集まって撮影すると大変エモーショナルです。

このNEO代々木駅から電車に乗り、会場に向かう(直接イベントに行くこともできます)必要があるのですが、その一連の行動が、“イベントに参加している感”があり良い演出だなと感じました。

イベント自体もさまざまなジャンルの同人誌が置いてあり、会場を歩きながら商品を眺めるというシチュエーションが用意されていることによって、現実のショッピングをしているかのような感覚があり面白かったです。オンラインだとあまり起きない衝動買いをしてしまいそうでした。

会場は常にオープンしており、なおかつ深夜の参加だったこともあり人は少なかったのですが、人が多い時間帯に足を運んでいればもっとイベント感を楽しめたのかなと。

なにはともあれVRイベント、参加へのハードルの低さやシチュエーションの自由度の高さが非常に楽しかったです。コロナ禍が収束したあともこういう仮想空間でのイベントは賑わってほしいなと強く感じました。

ところで本当はお友達との集合写真を載せたかったのですが、なんと全員バーチャル受肉済み、高クオリティなアバターを自作で用意していたのです。

つまりそのアバターは一点物であり、イコール本人ということなので、表示された名前を消す程度じゃ配慮としては十分ではないと感じ、結局一人で撮影したものを用意しました。なお私が使用しているアバターはNEOKET側で用意されていたデフォルトアバターです。

この感覚は結構新鮮で、オンラインでのコミュニケーションが主流になった今だからこそ生まれる考え方だなと思った次第。もう一般人もバ美肉する時代。自分が美少女になりたいという願望はないのですが、1つくらいバーチャルで活動できる肉体を用意しておいたほうがいいなと感じるのでした。

ロック

どうも、ロックです。遅ればせながら、「劇場版ポケットモンスター ココ」をレンタルで観させていただきました。ポケモン映画は「ミュウと波導の勇者ルカリオ」辺りからずっと触れていなかったので、まずアニメーションの進化に驚きましたね。特にラストのバトルは、ピカチュウのカッコよさが限界突破していてアツかった…! 中村勘九郎さん、上白石萌歌さんをはじめとした声優陣の演技も素晴らしく、親子や異種族間の関係について色々と考えさせられる作品でしたね。今年の映画はまだ発表されていないようですが、コロナが落ち着いたら今度はぜひ映画館に観に行きたいです。

今週遊んだゲームの方はというと、相変わらず「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~」が中心。のんびりと遊んでいたところ、“ケツだけ星人”で高速移動できることに気付き、以降ずっとそれで移動しています。じゃんけんの読み合いがアツい「恐竜バトル」など、本作ならではの要素がだんだんと出てきてより面白くなってきました。

虫取りをしながら野菜や魚を収穫し、おつかいに勤しむ…オラ夏のしんちゃんは意外と働き者のようです。リアルの方も夏休みシーズンということで、積みゲーとともに夏を満喫したいと思います。

Ayato

今週はお休みです。

ハマダ

先週に引き続き今週は、Switch「すばらしきこのせかい -Final Remix-」をプレイしました。「戦場のフーガ」が気になっていたので、当初はこちらをプレイしようと思っていましたが、購入しようと思っていたPS4版が、まさかの販売停止に。ここら辺はメーカーさんだけで、どうにかできるものではないので難しいところですね。

そんな訳でSwitch版にしようとも思ったのですが、元々Switchが同居人のモノというのもあって少し待つことに。「すばらしきこのせかい」もまだクリアできていないので、タイトルが増えすぎると消化できなくなりますしね。ちなみにSwitchは新型を待つのか現行機を買うのか未だに悩んでいます。うだうだと迷っている間に新型が発売されそう。。。

本題の「すばらしきこのせかい」ですが、お金周りが思っていたよりも厳しくて、ブティック辺りのアイテムを全然購入できません。プレイしているとNDS版をプレイしていた当時の記憶が少しずつ呼び起されていく感覚はあるのですが、お金稼ぎ要素だったり、大事なところが思い出せない。

買わない奴は客じゃない感のある店員の反応とか地味にスキ

こちらは思い出が美化されただけな気もしますが、ゲーム内で遊べるミニゲーム「マブスラ」が思っていたよりも難しいです。当時は特に困ることなく勝てた気がするのですが、中々勝てません。強いバッジを集めてから俺ツエーってはしゃいでいたのかも。サクっと本編をクリアするつもりでしたが、ミニゲームがあるとつい立ち止まってしまうですよね。。。

そもそも「マブスラ」ってステージこんなにあったかな

それと「Fate/Grand Order」の6周年記念の一環として実施された「Fate/Grand Order 階位認定試験」にも挑戦しました。コレを書いている時点では結果待ちの状態ですが、なかなか難しかったですね。どうせなら、もう少し予習しておくべきだったなと若干後悔しています。

私がプレイを始める前に開催されたイベントなどからも出題されていますし、サンプル問題でも10問中7問しか正解できなかったので、本試験も7割ぐらい当たってれば良いかなという地味な手ごたえ。。。思っていたよりも結果が良かったら今度自慢すると思います。

ランスロットを凸るつもりで100連した結果パーシヴァルが完凸。。。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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