ソニー・ミュージックエンタテインメントが発表したグループ会社の役員人事にて、先日スクウェア・エニックスを定年退職した橋本真司氏が同社のシニアアドバイザーおよび、フォワードワークスの取締役会長に就任したことが明らかとなった。
橋本真司氏は、スクウェア・エニックスにて専務取締役や「ファイナルファンタジー」シリーズのブランドマネージャーなどを歴任したゲームプロデューサー。2022年5月31日をもってスクウェア・エニックスを定年退職したことが氏のTwitterにて報告された際は、さまざまな業界関係者や世界中のファンからコメントが寄せられており、その後の動向が注目されていた。
今回ソニー・ミュージックエンタテインメントおよび、フォワードワークスにて、再び新たなエンターテインメントコンテンツを生み出していくことが明らかとなり、氏のTwitterでも今回の件が報告され、新たなコンテンツの形が見えた際には告知をしていくと述べられているので、今後の動向にも注目しよう。
— shinji hashimoto (@shinjihashimot3) January 14, 2022