「Sky 星を紡ぐ子どもたち」スペシャルサポーター 梶裕貴さんも登壇したステージの模様をレポート【TGS2022】

発表会・イベント取材
0コメント アサミリナ

2022年9月15日から9月18日まで幕張メッセにて開催された東京ゲームショウ2022。本稿ではthatgamecompanyブースで9月16日に行われた、「Sky 星を紡ぐ子どもたち」の配信ステージの模様をお届けする。

ちょっとした機材トラブルもなんのその、梶さんの優しい笑顔でみんなも笑顔に

この日の配信ブースにはthatgamecompanyの水谷立氏と声優の梶裕貴さんが登壇。ふたりは今年の3月に行われた「AnimeJapan 2022」以来だとしつつ、それでもこの情勢下でたった半年という短い期間で再び会えた喜びを語った。

左:水谷立氏、右:梶裕貴さん

序盤に日本の配信URLで放送が流れていないという機材トラブルがあり、配信ブースはプチ騒動になったのだが、一度配信を停止させたその間も梶さんは「生放送だとこんなこともあるんですよ」と笑顔で会場に集ったファンを和ませ、そして「Sky」のグッズを持ってきたファンの子に優しく語り掛ける場面も見受けられた。

こんな時でも気配りを忘れず笑顔を絶やさず、仕切り直しの2回目となる同じやり取りも見事に茶目っ気たっぷりにこなしてくれた梶さんの姿に、会場に集ったファンからも自然と笑顔が零れた。

thatgamecompanyの配信ブースを見まわして「素敵なお部屋ですね」と述べた梶さんだったが、この配信ブースはthatgamecompanyにかつて実在した部屋なのだという。そしてこの配信ブースはゲーム内にもあるとのことなので、ぜひ探してみてほしいと水谷氏は語った。

そして「Sky」が3周年という話に及ぶと、梶さんは「既に人生の一部を占めているような印象すら受ける」と、「Sky」への熱い想いを述べた。

梶さんを虜にしている「Sky」だが、その魅力は人々が国境や言葉の違いを超えて心からつながり、その思いや感情を分かち合うことができる部分だという。色んな文化や言語を超えてコミュニケーションが取れるっていう素敵なゲームなのだという梶さんのコメントに、水谷氏が感極まったように「ありがとうございます」という言葉を述べたのが印象的だった。

普段ゲームを遊ばないような人たちがゲームに触れるきっかけとしても非常に良いゲームであり、もちろん普段からゲームを遊ぶもののまだ「Sky」を遊んだことがない人にもぜひ遊んでほしいと熱弁する梶さんの姿には、会場からも思わず「うんうん」と頷くファンの姿が見られた。

番組内では、この放送の前日に発表されたばかりのPlayStation版「Sky」や、thatgamecompanyのブース紹介なども行われ、特にブース紹介では「人と人とのつながり」を意識した様々なアクティビティやメッセージボードなどが映し出された。

放送後にゆっくりとブースを見て回りたいと語っていた梶さんだが、実際に見て回った時の様子が梶さんの公式ツイッターにツイートされている。心から楽しんでいる梶さんの様子に、ぜひほっこり和んでほしい。

また、会場では「AnimeJapan 2022」で発表された「Sky」のアニメ化について、最新トレーラーが流れた。梶さんも初めてみる映像だとのことで、梶さんは食い入るように目の前に流れる美しい映像を眺めながら、しきりに「すごい」と声をあげていた。

水谷氏は完成まではまだまだチーム一同で磨き上げていかなければならないと語っていたが、アニメの映像は「Sky」の世界観を見事に再現しており、これ以上どこを磨き上げなければならないのか不思議でもあるのだが、とことん妥協しない姿勢で物作りをしていくというところは、thatgamecompanyならではなのだろう。

なお、アニメの今後のさらなる情報については順次発表していくとのことなので、楽しみにしていてほしい。

さらに、9月26日から始まる新イベント「陽光のなごり」の紹介や、ノルウェーのシンガーソングライター「AURORA」とのコラボなども発表された。

そしてステージでは梶さんが「Sky」を実際に遊んでみせることに。どこのステージにするか悩んだ梶さんは、色々悩んだ末に「ぜひ、まだSkyを遊んだことがない人にも見てほしい!心が癒されますよ」と、ステージ「草原」をチョイスした。

ゲームをプレイしながらしきりに「皆さん、こんなに自由に空を飛べるんですよ」と、興奮気味に口にしていた梶さん。「これだけ綺麗なゲームが基本無料で遊べるんです」とも熱弁を振るった。

草原を最初にプレイした時は本当に驚いたという梶さん。一番最初はスマホでプレイをしていて、こんな手軽にゲームを遊べることにも驚いたという。難しいことを考えず、友達や家族と一緒に飛ぶだけでも、楽しく気持ちよく時間がすぎていくのも魅力だと語った。

また、レベルが低くてあまり飛べなくても、誰かと一緒にプレイすると手をつないで飛ぶことによって本来ならまだたどり着けない場所に飛べたりもするところも良いのだと、そのほかにも好きなイベントなどについて次々と語る“ガチプレイヤー”らしい発言を連発する梶さんに、水谷氏も「チームのみんなに伝えます」と思わずほろり。

過去のイベントについては、梶さんがナレーションをしている「Sky 星を紡ぐ子どもたち『星たちの軌跡』特別バージョン」のPVをぜひ見てほしいとのこと。過去にどんなイベントがあったのかを振り返ることができる。

なお、このPVの収録時には、「こんなシーズンもあったな、懐かしいな」と、プレイヤーとしての様々な思い出を振り返りつつ、「Sky」への感謝の想いを込めながらナレーションをしたそう。梶さん自身、かなり感極まるものがあったようだ。

また普段はお風呂で「Sky」のサントラを聞くこともあるという梶さんは、「音楽も最高なんです!」と叫ぶように語り、そして最後に「Skyのブースに来てみて、自分のホームに帰ってきたような安心感がある場所だなぁと感じました」と述べ、改めて3周年へのお祝いの言葉を口にすると共に、「4周年、5周年、10周年、100年に向けて、ここにいらっしゃる皆さんと、そして配信をご覧の皆さんと一緒に、ますますSkyを盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いいたします」と語ると、水谷氏とふたりで「それではSkyの空で会いましょう」とステージを締めくくった。

梶さんの笑顔が始終絶えず、会場に集まったファンからもほんわかとしたムードが漂う、そんなステージイベントだった。

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