Fennelは、カラコン通販ショップ「HOTEL LOVERS」を運営するホテラバと、FENNEL VALORANT女子部門のネーミングライツ(チーム命名権)スポンサー契約を締結したことを明らかにした。
これに伴い、FENNEL VALORANT女子部門は、日本代表として世界大会の出場権をかけて争う東アジア予選から「FENNEL HOTELAVA」と名を新たに活動していくことが発表されている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
本契約の背景
2022年は女性eスポーツプレイヤーの活動機会が広がるきっかけとなった1年となっており、世界大会の同時接続者数が推定100万人以上を記録している大人気eスポーツタイトル「VALORANT」において、初となる初代世界女王を決める世界大会が開かれます。
eスポーツ業界のスポンサー契約においては、2021年6月に大きな節目を迎え、世界トップレベルの知名度と実力を兼ね備えているアメリカのプロeスポーツチームである「TSM」が仮想通貨デリバティブ取引所の「FTX」と10年間で約300億円のネーミングライツ契約を締結している現状があります。
世界的にも日本においてもeスポーツ、及び、女性eスポーツシーンが盛り上がる中、この度、FENNELの活動にご賛同いただき、FENNEL VALORANT女子部門は株式会社ホテラバとのネーミングライツ契約を締結しました。
ネーミングライツ契約は国内のeスポーツチームとしては初の事例となっており、本契約によってeスポーツ業界のさらなる広がりに寄与できると信じています。
FENNEL VALORANT女子部門は本契約の締結をさらなるバネとし、新ユニフォームにて10月に行われる東アジア大会の優勝と、その先にあるドイツ(ベルリン)で開催される世界大会での初代世界女王を目指し活動を続けてまいります。
ネーミングライツ契約の概要
今回の契約締結により、10月に開催する東アジア予選より下記内容を展開いたします。
・チーム名の変更
旧:FENNEL→新:FENNEL HOTELAVA(フェンネル ホテラバ)
・ユニフォームロゴの変更
(C) 2021 Fennel Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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