本日11月22日に配信された「プロジェクトセカイワンダショちゃんねる #26」で明らかになった、「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」の最新情報をお届けする。
まずは、「第25回 一緒に作ろう!プロジェクトセカイ衣装デザインキャンペーン」の作用作品が発表された。
続いて、10月7日から10月10日に実施していたボカコレ2022秋とのコラボ企画「ボカセカ」にて、各ランキングからプロセカに収録する楽曲が決定。すでに発表されている内容ではあるものの、番組内で改めて紹介された。採用された「星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲」「天使の翼。」の収録は2023年2月が予定されている。
プロセカニュースのコーナーでは、最初に12月6日に誕生日を迎える日野森雫のバーチャルライブやガチャの実施が発表された。
続いては追加楽曲としては、第12回プロセカNEXTの採用作品である赤乃わいさんの「陽だまりのセツナ」のほか、otetsuさんの楽曲「星屑ユートピア」、halyosyさんの楽曲「あったかいと」、ピノキオピーさんの楽曲「ノンブレス・オブリージュ」、aqu3raさんの楽曲「ロンリーユニバース」の追加が発表。さらに、こちらはポカリスエットコラボの楽曲で、HoneyWorksさんの書き下ろしである「フレー」の追加も決定している。
さらに、新たな書き下ろしアーティストも発表に。HeavenzさんがMORE MORE JUMP!、遼遼さんがVivid BAD SQUADの書き下ろし楽曲をそれぞれ制作しているとのこと。番組ではコメントも紹介された。
ここからはゲーム外の展開に関する情報が公開に。10月29日から11月6日まで開催されていた神山高校文化祭の事後物販情報として、グッズのラインナップを紹介。当日販売されていたクラスTシャツなども事後通販で購入可能とのこと。事後通販は本日から12月11日まで、完全受注生産で予約受付中だ。
また、ZOZOコラボの続報として、コラボ商品の発売日が12月23日に決定。なお、12月の生放送では描き下ろしイラストの公開があるそうなので期待しておこう。
開催が今週末に迫った「プロセカ」の公式リズムゲーム大会「プロジェクトセカイ Championship 2022 Autumn」について、決勝戦で初披露となる楽曲が登場することを告知。そのほか、3rdシングルからたまさんの描くワンダーランズ×ショウタイムのジャケット写真が公開された。
「愛して愛して愛して」の2DMV公開が11月23日に決定。映像制作は原曲を担当している、さしみやまさんと赤卵さんとなっている。
セカイシンフォニー2022のBlu-rayとCDの発売を記念して衣装展の開催が決定。さらに、セカイシンフォニー2023の開催が決定。6月10日(土)にパシフィコ横浜にて開催される。チケット等の情報は後日告知するとのことだ。
セカライ2ndの有料オンライン配信が決定。配信の詳細や試聴チケットの受付については後日公式サイトおよび公式Twitterで公開されるとのこと。また、ライブビューイングも11月27日(日)23:59までプレリザーブ受付中。セカライのグッズも、現在会場受取の予約受付中となっている。
グッズ情報としては、11月23日より発売となるプロセカの特別号のほか、公式Twitterで行われていた夏休み企画の「思い出夏フォト」がカードになってColorful Paletteストアで販売されることが告知された。また、プロセカ感謝祭で展示していたオードトワレの発売も決定している。
ワンダショちゃんねる第2部では、アップデート情報を中心に紹介。12月下旬実施予定のアップデートとなるバージョン2.4.0は、大きな機能の追加ではなく、ゲーム内コミュニティ環境の改善と、機能の追加・改善という大きく2つの内容で行われる。
ゲーム内コミュニティ環境の改善については、通報やブロック機能に関するものとなる。これらの機能実装に伴い、ペナルティシステムが新たに用意されることとなる。
具体的には、次回のアップデートから迷惑行為・禁止行為を行ったプレイヤーへのペナルティ対応が強化。ペナルティは「迷惑行為、禁止行為を行う人」「相手や周囲の人たちを嫌な思いにさせたり、不利益を与える人」「(利用規約やガイドラインなどの)ルール違反をする人」が対象となる。
ペナルティ行為を行ったプレイヤーを通報する際は、4つの通報理由カテゴリから最も近い内容を選択することができる。
今回のペナルティシステムでは、不正行為を行い、一定件数の通報を受けたプレイヤーを対象に調査を実施。そして調査の結果、運営の監視チームにより行為の内容や件数などにて悪質性を確認し次第、順次手動でペナルティが適用される。
ペナルティには5つの段階が用意されており、ペナルティを受ける度、適用される段階が上がっていく。複数種類のペナルティ行為を犯した場合、それぞれのペナルティの段階を合算して適用されるほか、内容によっては、段階を経ずBANとなる場合もある。さらに過去に1度でもBANを受けたプレイヤーは、新しいデータで始めても元のBANデータのプレイヤーと同一であると特定でき次第、BANが適用されるとのこと。
今回のペナルティシステムは、監視チームの手動で行うもので、複数件の通報からが対象となるため、実際に対応に至るまでには通報してもらうことで成り立つシステムとなっている。どうしても1件などの通報の場合、調査対象になりにくくなるため、通報への協力を呼びかけていた。また、個人への嫌がらせといった複数件・複数人からの通報が難しい場合や、通報のカテゴリ内に該当しなかった場合などについては別途サポートの「お問い合わせ」より、運営チームに報告してほしいとのこと。
また、通報から実際に対応されるまでのラグがあることから、今回から追加されるブロック機能や、ミュートなどを用いてプレイヤー自身でこれらをシャットアウトする自衛の方法についても紹介していった。
また、イベント代行プレイ対策として、イベント中に一定以上のランキングに到達したプレイヤーにおいて、イベント期間中の引き継ぎ回数制限が適用されるようになる。
今回のこれらのゲーム内コミュニティ環境の改善にあたり、利用規約も更新する予定となっている。イメージとしては迷惑行為や禁止事項についてより分かりやすくするといった形になるそうだ。
ここからは機能の追加・改善に関する情報が公開。ライブミッションの改善として、ライブPの獲得手段を増加するほか、ライブミッションの上限を追加。また、リザルト画面でライブミッションの進捗が確認できるようになる。
さらに、年内の実装は難しいとしていた楽曲マイリスト機能の追加や、カラフェス限定メンバーのスキルのうち、判定依存スキルの方のバランス調整を行うなどのアップデート内容が紹介された。
そのほか、プロセカ質問箱のパートでは以下の質問に対する回答が行われているので、上記で紹介した内容と併せて、生放送のアーカイブでチェックしてみてはいかがだろうか。